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Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼 (2007/米)
Mr. Brooks
製作総指揮 | サム・ナザリアン / トーマス・アウクスベルガー / マーク・シャバーグ / アダム・ローゼンフェルト |
製作 | ケヴィン・コスナー / ジム・ウィルソン / レイノルド・ギデオン |
監督 | ブルース・A・エバンス |
脚本 | レイノルド・ギデオン / ブルース・A・エバンス |
撮影 | ジョン・リンドレイ |
美術 | ジェフリー・ビークロフト |
音楽 | ラミン・ジャワディ |
衣装 | ジュディアンナ・マコフスキー |
出演 | ケヴィン・コスナー / デミ・ムーア / ウィリアム・ハート / ディーン・クック / マーグ・ヘルゲンバーガー / ダニエル・パナベイカー / レイコ・エイルスワース / ルーベン・サンティアゴ・ハドソン / アイシャ・ハインズ / リンゼイ・クローズ / ジェイソン・ルイス / マット・シュルツ |
あらすじ | オレゴン州ポートランド。アール・ブルックス(ケヴィン・コスナー)は製袋工場で財を築き地元財界でも名士として名を成す。しかし、彼には人に言えない嗜好があった。趣味としての「殺人」。長らく封印してきた趣味だが、最早抑制ができなくなりつつあった。そして、彼の別人格マーシャル(ウィリアム・ハート)が現れブルックスをそそのかす。そして、ある晩、目を付けていたカップルの家に潜入し2人を餌食にするのであった。しかし、その翌日、スミス( ディーン・クック)と名乗る青年が彼の会社に現れる…。レイノルド・ギデオンと共同で脚本を書いてきたブルース・A・エバンス監督第2作。 (けにろん) | [投票] |
手垢のついた題材だが、今更の出演者たちの置いていかれたヤサグレ感が物語の背徳と同期し未曾有の頽廃を醸し出す。特にコスナー&ハートとリンクするでもなくニアミスを繰り返すムーアの痛さが良い。そして、顕現する予定調和を廃した無限地獄。 (けにろん) | [投票(1)] | |
2人の道中は最高。これは予想外の掘出しものだ。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
よく出来てるんだけどなぁ、欲張りすぎだ。でもテーマは理解できる。 [review] (カズヒコ) | [投票(1)] | |
ケヴィン・コスナーがカツラを外す場面でなぜかドキドキした。 (黒魔羅) | [投票] | |
困難な時など、自問自答をしたりするけど [review] (CRIMSON) | [投票] | |
シリアルキラーものは数あれど、この描き方の着眼点は興味深いです。少し詰め込みすぎの感はあれど、殺人中毒者を応援したくなった時点で演出&脚本の勝利か。続編できたら更に話の広げようがある気がしますね。 (takamari) | [投票] | |
ウィリアム・ハートがいい味出してる。 (あちこ) | [投票] | |
べっ甲眼鏡に蝶ネクタイと、風貌はまさに「完璧」なコスナーと、天使と悪魔を兼ねて囁くウィリアム・ハートの相性は良し。ただ、珍作『レイジング・ケイン』のように、コスナーの一人二役を観たかった気もしないでもない。 [review] (Lostie) | [投票] | |
そうそうたる役者揃いの映画なのに単館上映。なんで?アメリカでは2007年6月に公開されたので、日本公開まで1年かかってしまったわけだし。確かに今の日本の嗜好からすると、大ヒットは到底望めないストーリーとはいえ、結構面白いのに。 [review] (ノビ) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
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計 | 22人 | 平均 | (* = 1)
POV
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