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コドモのコドモ (2008/日)
[Drama]
製作 | 根岸洋之 / 定井勇二 |
監督 | 萩生田宏治 |
脚本 | 宮下和雅子 / 萩生田宏治 |
原作 | さそうあきら |
撮影 | 池内義浩 |
美術 | 松尾文子 |
音楽 | トクマルシューゴ |
出演 | 甘利はるな / 麻生久美子 / 宮崎美子 / 谷村美月 / 草村礼子 / 斉藤暁 / 榎木兵衛 / 北見敏之 / 深水元基 / 森郁月 / 柄本佑 / 上野樹里 / 光石研 / 塩見三省 |
あらすじ | 秋田県の小学校に通う春菜(甘利はるな)は負けず嫌いの五年生。ある日、幼なじみのヒロユキ(川村悠椰)のおチンチンに興味をもった春菜は、彼と「くっつけっこ」遊びをする。あくる日、東京から来た信念の鬼教師・八木先生(麻生久美子)は性教育の時間を特別に行なうが、そこで教えられた「子供をつくる方法」は、「くっつけっこ」とそっくりだった。やがて春菜のお腹は日増しに大きくなり、生理も止まってしまう。「小学生に子供が産めるわけがない」と春菜の身体の特徴を調べた学級委員の美香(伊藤李沙子)は、春菜のお腹に確かに息づく鼓動を認める。春菜は言う、「あたし、絶対子供産むから!」〔122分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
つっこみドコロは確かに多々あるけれど、そんなものを吹っ飛ばしてしまう「何か」があった。 [review] (あちこ) | [投票] | |
謝罪会見で「責任取れ!」と詰め寄るオトナの側になりました。 [review] (ヨカモト) | [投票] | |
題名の意味も考えず何となく見てしまった映画だった。そのうち題名どおりだったことに気づくと、これは大変な映画だわい、と画面に目を引き付けられる自分に気づく。 [review] (セント) | [投票] | |
衝撃的な場面は、言ってみれば普通のことを子供がやっているのであり、見終えてみればなんと言うこともない。それよりは、そのシーンに説得力を与える子供たちの団結と熱意に感じ入るものがある。 [review] (水那岐) | [投票] | |
季節を大事に撮り、ときに激しく雨を降らせ、丁寧にカットを積み重ねてファンタジーとしての語りに現実性を吹き込んでいる。しかし力強く映画に楔を打ち込むべき「決め」のカットが弱い。甘利はるなのいくつかのクロースアップや教室中の児童が一斉に立ち上がるカットがそれだ。悪くはない。が、もっと興奮がほしい。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
なんだこれは。ファンタジーかと思った。吃驚した。[シネ・アミューズ・イースト] [review] (Yasu) | [投票] |
Ratings
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計 | 9人 | 平均 | (* = 1)
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