ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
バニー・レークは行方不明 (1965/米)
Bunny Lake Is Missing
製作 | オットー・プレミンジャー |
監督 | オットー・プレミンジャー |
脚本 | ジョン・モーティマー / ペネロープ・モーティマー |
原作 | イヴリン・パイパー |
撮影 | デニス・クープ |
美術 | ドン・アシュトン |
音楽 | ポール・グラス |
出演 | ローレンス・オリヴィエ / キャロル・リンレイ / ケア・ダレー / ノエル・カワード / マルティタ・ハント / フィンレイ・カリー / エイドリアン・コリー / アンナ・マッシー |
あらすじ | その日は引っ越しだった。シングルマザーのアン・レークは米国から兄のいる英国にやって来て、とりあえず兄の会社上司の留守宅に泊まっていたが、貸し部屋が見つかったのだ。アンは娘4歳のバニーを保育園に預け、引っ越し荷物を業者から受け取る為に新居に行き、又保育園に戻った。が、娘はいなかった。えっ、何故?先生たちと園内を探すも埒が明かず、アンは兄を呼び警察を呼んで更に探し回った。が、結局見つからなかった。警察に渡す娘の写真を取りに、一旦新居に行くと、何と娘の荷物だけが消えていた。盗まれた?が、やがて警察は、娘は元々いなかったのではと疑い始める。プレミンジャーが仕掛けた謎をあなたは解けるか、107分。 [more] (KEI) | [投票] |
流石はオットー・プレミンジャー、縦横無尽によく見せる。とても面白い。前半「もう少しキャロル・リンレーが聡明に描かれていたらなぁ」と思いながら見ていたのだが... [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
一瞬ですべてが分かってしまう解決シーンが、凄い。更にここから雰囲気を変え、モノクロトーンを生かしたショットが続く。 [review] (KEI) | [投票(1)] | |
噂に違わぬ超ハイレベル映画。行方不明映画は真相が割れた途端につまらなくなるものだが、この映画は真相が割れてからが凄まじい。長回しでワケの判らぬ緊張を強いてくる撮影も素晴らしい。 (ペンクロフ) | [投票(1)] | |
主体をおびやかされる不条理ものの中でも、その真相のありかたに気が効いている。で、たいてい真相がわかってしまうとそれで興味が終わってしまうんだけど、この作品そっからも面白いっていうところがいいです。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] | |
終わり近く主役が登場する。それは、あらぬ方を凝視する二人の瞳だ。長回しのキャメラでそこまで追い詰める演出が見事。 (動物園のクマ) | [投票] | |
白黒だからこそ迫力もでる。王道ミステリーな感じがgood。 (あちこ) | [投票] | |
動かない人形が怖い。動いてる『ドールズ』よりも怖い。 (黒魔羅) | [投票] |
Ratings
1人 | ||
14人 | ||
7人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 23人 | 平均 | (* = 1)
POV
−ビデオ・DVD発売希望のサスペンス・ホラー映画− (kawa) | [投票(4)] |
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「バニー・レークは行方不明」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Bunny Lake Is Missing」 | [Google|Yahoo!] |