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ラスト・ブラッド (2009/香港アルゼンチン)

Blood: The Last Vampire

[Action/Horror/Thriller]
製作アベル・ナミアス / ウィリアム・コン
監督クリス・ナオン
脚本クリス・チョウ
原作神山健治 / 寺田克也
撮影プーン・ハンサン
美術ネイサン・アモンドソン
音楽クリント・マンセル
衣装コニー・バルデュッツィ
出演チョン・ジヒョン / アリソン・ミラー / リーアム・カニンガム / JJ・フェイルド / 小雪 / 倉田保昭 / コンスタンティン・グレゴリー / マシエラ・ルーシャ / アンドリュー・プレヴィン / コリン・サーモン / マイケル・バーン
あらすじ1970年、東京。地下鉄の中で男は少女に追われた。少女は事もなげに、男…「オニ」を斬殺した。少女の名はサヤ(チョン・ジヒョン)。稀なる侍の娘だった。彼女の追い求めるのはオニゲン(小雪)、究極の力を誇るオニのひとりだ。サヤは在日米軍司令官の娘、アリス(アリソン・ミラー)と同じクラスに転入してくる。その日、剣道の授業の後、実剣を用いてアリスを狙ったクラスメイトをサヤは切り捨てる。彼女らもまたオニだったのだ。サヤにそうさせたのはマイケル(リーアム・カニンガム)を始めとするCIAのエージェントたちだったが、それは世間を欺く仮の姿だった。〔91分/カラー/スコープ〕 (水那岐)[投票]
Comments
全10 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★3オニの描写が色んな意味で甘すぎる。またお話の設定自体も実にいい加減なシロモノだし、中盤以降ガクッと失速するテンポもどうかと。チョン・ジヒョンがセーラー服姿でつたなくてもアクションを頑張る姿に3点。この私の採点も実に甘すぎる。 (takamari)[投票(1)]
★3別段“押井守”の名前だけで評価を上げているわけではありませんけど、悪くも言いたくない作品でもあります。この辺心情的には結構複雑なものがあります。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3小夜役のチョン・ジヒョンのアクションの頑張りは感じられるが、やたらスローモーションやワイヤーアクションを多様してしまっているのが残念。東洋系の主人公によるヴァンパイア系のヒロインアクションでも『ツインズ・エフェクト』にはまだまだ敵わない。 [review] (わっこ)[投票]
★3愛すべき女優が愛すべきキャラクター(漆黒のセーラー服に日本刀に三つ編!)を演じているだけで映画を愛することが出来てしまう。またそれだけで物語がたった一瞬のカットのニュアンスで了解出来てしまう。めっさ惚れるわ、チョン・ジヒョン! ()[投票]
★3テキトー過ぎ (二液混合)[投票]
★3テーマ性は原作を見ていない私は論じない方がいい気がする。とまれ、既に28歳チョン・ジヒョン様のセーラー服姿。この制服は返り血もない。そして、小雪様。出番は少なかったけどお美しい。女優のコスプレ万歳。監督はそういう趣味か? (SUM)[投票]
★2クリムゾン・レッドに肌を染めるチョン・ジヒョンの凄惨な美しさは認めざるを得ないが、原作映画で描写されなかった背後のエピソードのチャチさ、オニどもの死の人工的無味無臭さに辟易する。護るべき少女の魅力が皆無なのも辛いところ。小雪の鬼気迫る風情が救いか。 (水那岐)[投票(2)]
★2チョン・ジヒョン初めてのアクション映画。 しかもセーラー服の女子高生役。あの、清楚な美人のジヒョンさま、大丈夫なんだろうか、と熱烈ファンの我輩は心配することしきり。 [review] (セント)[投票(2)]
★23回あくびが出た。眠たかったが音がうるさ過ぎて、眠れなかった。 [review] (KEI)[投票]
★1アクションは、どこかで観たようなシーンを些か安っぽく仕上げている程度とはいえ、頑張りは見える。尤も、そこにアリスとかいうバカ娘が喚きながら付きまとうせいで不快指数は上昇の一途。原作アニメのシンプルながらも厚みのある世界観の欠片も無い。 [review] (煽尼采)[投票]
Ratings
5点0人
4点0人
3点10人**********
2点6人******
1点1人*
17人平均 ★2.5(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
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