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ソウル・キッチン (2009/独=仏=伊)
Soul Kitchen
製作 | ファティ・アキン / クラウス・メック / アン・クリスティン・ホーマン / ヤーネッテ・ウール |
監督 | ファティ・アキン |
脚本 | ファティ・アキン / アダム・ボウスドウコス |
撮影 | ライナー・クラウスマン |
美術 | ターモ・クンツ |
音楽 | クラウス・メック |
衣装 | カトリン・アッシェンドルフ |
特撮 | ノルベルト・スコドック |
出演 | アダム・ボウスドウコス / モーリッツ・ブライブトロイ / ビロル・ユネル / モニカ・ブライプトロイ / ウド・キアー / ドルカ・グリルシュ / ペーター・ローマイヤー / ウグル・ユーセル / フィリップ・バルテュス |
あらすじ | 庶民のためのレストラン、「ソウル・キッチン」。切り盛りする男ジノス(アダム・ボウスドウコス)は平穏なコック生活を続けていたが、突然その日々は崩れ去る。恋人ナディーン(フェリーネ・ロッガン)は一念発起して上海に移住し、税務署は貯まりに貯まった税金を取り立てに現われる。そしてジノス自身も冷蔵庫を移動する最中に腰をやられ、調理ができなくなってしまった。代わりとして、街の本格レストランで高級料理をくさされて客と喧嘩、失職した偏屈シェフ・シェイン(ビロル・ユネル)が招かれるが、その料理は賛否両論で客層は一気に分かれる。そんな折、兄のイリアス(モーリッツ・ブライブトロイ)が久しぶりに娑婆に戻ってくる。〔99分/カラー〕 (水那岐) | [投票] |
本当にこの ファティ・アキン という才能と同時代を生きている幸福を感じましたね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
中途半端なB級、みたいなテイストが妙にハマる。理屈じゃなくて、センスが好みかって話。面白かった、というか楽しかった! (あちこ) | [投票] | |
台所ものにハズレ無し、と仮定する。 [review] (モロッコ) | [投票] | |
アキンの映画は密度の高い、西洋風のごった煮のようなチーズ料理を思い起こさせる、まさしく日本人とは対極的な体臭を感じる問題作を今まで提供してきたが、なんと今回はゆるゆるの爆笑コメディ風である。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
この映画の持つ独特な雰囲気はハマる人にはハマると思う。私はそれ程でもなかった。でもテンポのいい軽快なストーリーは楽しめた。ラストも悪くない。 (KEI) | [投票] | |
アイデアが空回りで話の腰を折りまくった。 [review] (HAL9000) | [投票] | |
バタ臭いヨーロッパ的粘着質なシークエンスにちっとも笑えず辟易する以前に、広告のソウルフード映画との偽りの宣伝にしっかり騙され、旨そうな料理を期待した自分が馬鹿だったのだろう。個人的には楽しめぬままに退屈を噛み潰していた。 (水那岐) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 12人 | 平均 | (* = 1)
POV
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