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ソフィアの夜明け (2009/ブルガリア=スウェーデン)
Iztochni piesiEastern Playsイースタン・プレイ
[Drama]
製作総指揮 | マヤ・ヴィトコヴァ |
製作 | カメン・カレフ / ステファン・ピリョフ / フレデリク・ザンダー |
監督 | カメン・カレフ |
脚本 | カメン・カレフ |
撮影 | ユリアン・アタナソフ |
音楽 | ジャン・ポール・ウォール |
出演 | フリスト・フリストフ / オヴァネス・トゥロシャン / サーデット・ウシュル・アクソイ / ニコリナ・ヤンチェヴァ / イヴァン・ナルバントフ / クラシミラ・デミロヴァ / ハティジェ・アスラン / ケレム・アタベヨグル / シャヴダル・ソコロフ / アレクサンデル・“ジ・インディアン”・ラダノフ / アンゲラ・ネディアルコヴァ |
あらすじ | ブルガリアの首都ソフィア。17歳のゲオルギ(オヴァネス・ドゥロシャン)はスキンヘッドの不良グループと付き合い始めた。美大を出たゲルギオの兄イツォ(フリスト・フリストフ)は、ドラッグ中毒の治療を受けながら創作活動を続けているが先の見えない生活に苛立ち酒に溺れる毎日だ。恋人のニキ(ニコリナ・ヤンチェヴァ)にもイツォは辛くあたる。ある日、ドイツに向かう途中ソフィアに立ち寄ったトルコ人一家をゲオルギたち不良グループが襲う。偶然、通りかかったイツォは一家を救い、娘のウシュル(サーデット・ウシュル・アクソイ)に惹かれていくが、娘の両親は民族の違いを理由に二人の付き合いに反対するのだった。(89分) (ぽんしゅう) | [投票] |
ブルガリアというとヨーグルトか琴欧州ぐらいしか知らない。(2011/11/06) [review] (chokobo) | [投票] | |
人々よりも国の不安定さがよくわかる映画だった。ブルガリアのことなんて知らなかったので興味深く観れました。 (あちこ) | [投票] | |
あまり知る機会の少ないブルガリアの現在の様子について描かれていて面白かったです。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
もちろん社会背景の相違はあるものの、ブルガリアの兄弟の都市彷徨は、ジェームズ・ディーンからダスティン・ホフマンへの不安と鬱屈の系譜を、あるいは70年代のATG的内向と反駁でも見ているかのような(良い意味での)既視感でモラトリアム映画の王道を行く。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
映画らしい面構えが揃っていて頼もしい。映画は固有の風景に立脚しながらも、時代や国の別を問わない普遍的な鬱屈の感覚をよく描いている。全篇に亘って「暴力の予感」が漂っている、と云い換えてもよいかもしれない。また、フリスト・フリストフの不安定なキャラクタが却って映画の求心力になっている。 (3819695) | [投票(1)] | |
まったくお前ら刺青ばっかり入れやがって… [review] (あんきも) | [投票] |
Ratings
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