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キッズ・オールライト (2010/米)
The Kids Are All Right
製作 | ゲイリー・ギルバート / セリーヌ・ラットレイ / ジェフリー・レヴィ・ヒント / ダニエラ・タップリン・ランドバーグ |
監督 | リサ・チョロデンコ |
脚本 | リサ・チョロデンコ / スチュアート・ブランバーグ |
撮影 | イゴー・ジャデュー・リロ |
美術 | ジュリー・バーゴフ |
音楽 | カーター・バーウェル |
衣装 | メアリー・クレア・ハナン |
出演 | アネット・ベニング / ジュリアン・ムーア / ミア・ワシコウスカ / マーク・ラファロ / ジョシュ・ハッチャーソン / ヤヤ・ダコスタ / ホアキン・ガヒード / クナル・シャーマ |
あらすじ | ニック(アネット・ベニング)とジュールス(ジュリアン・ムーア)は同性婚カップル。ニックの娘・ジョニ(ミア・ワシコウスカ)とジュールスの息子・レイザー(ジョシュ・ハッチャーソン)とともに母2人と姉弟の4人家族として平穏に暮らしている。ジョニとレイザーは共通の「遺伝上の父」に興味を持ち、精子バンクに問い合わせてコンタクトをとり会いに行く。「父」であるポール(マーク・ラファロ)は気さくな独身男。やがて姉弟がポールと会っていることが母2人の知るところになり、家族の生活に波紋が広がり始める。/106分 (緑雨) | [投票] |
どんな形の家族であろうと、本質的な所は同じなのだと気付かされる。家族はすぐに作れるが、心のつながった家庭になるには、やはり時間がかかるんだということも教えてくれた。 (KEI) | [投票] | |
ジョニ、レイザー、ポールが心を開いてくシーンで、やっぱりパパとママのいる家庭が理想なの?と思わせておいて、最終的にはお互いを思い大切にする家族が素晴らしいってところに落ち着くんだね。でも子育てと家庭運営というのは大変なことだよ、ゲイだろうがストレートだろうが。泣けてくる。キャストもみんな輝いてる。 (jollyjoker) | [投票] | |
保守的、というのか…アメリカらしい。姉弟の持つ雰囲気がそれぞれ絶妙でした。 (あちこ) | [投票] | |
もう歳なのだから!アネット・ベニングと、私へ。DVD鑑賞 2012.6.9 (中世・日根野荘園) | [投票] | |
その類稀なルックスが却って役柄の幅を狭めてしまわぬかと懸念されたミア・ワシコウスカだが、至って普通のお嬢さんを実に魅力的に演じている。私は『アリス・イン・ワンダーランド』よりも、表情の変化ぶりを見ているだけで愉しいこちらのほうを買う。ジュリアン・ムーアもよい年齢の重ね方をしている。 [review] (3819695) | [投票(3)] | |
「父親なし・母親2人」という先進的(?)な設定の割に、かなり保守的な話。おそらく制作者の意図しないところで「アメリカ色」が濃く出た映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] | |
ストレートな男女の夫婦家庭だとしてもほぼ成立しそうな凡庸な物語。だが、社会的・政治的にはそれが重要なのかもしれない。かといって退屈ではない。それは登場人物が魅力的に造形されているがゆえだろう。子供たちも含め、皆decentなのがよい。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 23人 | 平均 | (* = 1)
POV
ゴールデングローブ賞作品賞 (MACH) | [投票] |
Links
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