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ラム・ダイアリー (2011/米)
The Rum Diary
製作総指揮 | パトリック・マコーミック / ビル・シヴリー / A・J・ディックス / グレッグ・シャピロ / コリン・ヴァインズ |
製作 | ジョニー・デップ / クリスティ・デンブロウスキー / アンソニー・ルーレン / ティム・ヘディントン / グレアム・キング |
監督 | ブルース・ロビンソン |
脚本 | ブルース・ロビンソン |
原作 | ハンター・S・トンプソン |
撮影 | ダリウス・ウォルスキー |
美術 | クリス・シージャーズ |
音楽 | クリストファー・ヤング |
衣装 | コリーン・アトウッド |
出演 | ジョニー・デップ / アーロン・エッカート / マイケル・リスポーリ / アンバー・ハード / リチャード・ジェンキンズ / ジョヴァンニ・リビージ / アマウリー・ノラスコ / マーシャル・ベル / ビル・スミトロヴィッチ |
あらすじ | 1960年のプエルトリコ。作家志望のポール・ケンプがニュー・ヨークから流れて来る。未だに自分の「ヴォイス(作風)」が見つけられず、納得のいく作品が書けずにいるポールは、地元の弱小新聞社に執筆者としての職を見つけたのだ。しかし、任せられたのは星占いのコラム。ジャーナリストとしての理想を目指しながらも、意気投合したカメラマンのサラと一緒にラム酒に溺れる日々。そんなポールの前にアメリカ人実業家のサンダーマンが現れ、島の観光開発のプロジェクトに誘われるが、彼の婚約者のシュノーに一目惚れ。酒も断とうとして断ち切れず、悶々とした日々を過ごす。しかし、やがて観光プロジェクトが詐欺だと気づいたポールは、ジャーナリストとしてそれを告発しようとするが・...[more] (ぐるぐる) | [投票] |
泥酔いも壊れるまではいかぬ匙加減が中米のダラーンとした風土と相まり半端で良い。高等遊民の田舎日記の朦朧とした無為な日々も後から思えば意味を為す的刹那な叙情。無駄が廃された性急な時代に復古されたコークの幻視も無意味に力入るスローライフ映画。 (けにろん) | [投票] | |
臨場感、空気感に溢れたいい映画だった。ただし『モーターサイクル・ダイアリーズ』と違って、こちらはどんよりと淀んだ空気の中で泥にまみれ酒に溺れる青春の悶々だから、スカッとさわやかなエンターテインメントにはならんわな。 (ぐるぐる) | [投票] | |
ジョニー・デップとアンバー・ハードの熱愛を思いながら観るとまた一興。(2012年12月現在) [review] (モロッコ) | [投票] | |
終始、酒を飲んで何も起こらないままに終わるの繰り返し映画。あまりの意味の無さが逆に笑えてくる。 (ガリガリ博士) | [投票] | |
時間合わせに見た映画だったけど、これがそれほどデップが作りたかった映画なのか、恐らく個人的な原作者へのオマージュなんだろうが、観客としては何を見るべき映画なのか分からずじまいの散漫な映画だと思いました。 [review] (セント) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
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