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利休にたずねよ (2013/日)
[Drama]
製作 | 白倉伸一郎 / 木下直哉 / 重村博文 / 間宮登良松 / 井澤昌平 / 近藤晋 / 吉川英作 / 香月純一 |
監督 | 田中光敏 |
脚本 | 小松江里子 |
原作 | 山本兼一 |
撮影 | 浜田毅 |
美術 | 吉田孝 |
音楽 | 岩代太郎 |
衣装 | 宮本まさ江 |
出演 | 市川海老蔵 / 中谷美紀 / 伊勢谷友介 / 大森南朋 / 成海璃子 / 福士誠治 / クララ / 川野直輝 / 袴田吉彦 / 黒谷友香 / 市川團十郎 / 檀れい / 大谷直子 / 柄本明 / 伊武雅刀 / 中村嘉葎雄 |
あらすじ | 千利休が切腹の日。その朝は嵐だった。3000人の兵に囲まれた自宅の庭に面する廊下で、利休は横に座った妻に言うともなく言う「天下を動かしているのは、権力だけでも金だけでもない」。その権力者豊臣秀吉は大阪城の天守閣に居た。利休宅より戻った使者が言う「‘あれ’を差し出せと言いますと、私がぬかずくのは美しいものだけです、と」。妻が利休に言う「あなた様にはずっと思い人が・・・」。そして話は21年前に遡る。ここから稀代の天才2人豊臣秀吉と千利休の物語が始まる。123分。 [more] (KEI) | [投票] |
その生きざまが素晴しい! [review] (KEI) | [投票] | |
利休の茶の湯の深奥にある艶なるもの、官能の残り火のようなものの秘密を明かした作品。空想なりに説得的に表現できた。外国語の意味の取り違えでドラマが生まれたところはうまい。ただ秀吉にしろ利休当人にしろ極端化が過ぎる。衣擦れの音の強調も下品。 (ジェリー) | [投票] | |
茶道というのが洗練されたイメージですやろ、昔はこの映画の様な感じもしはりましたけど、その後になって利休はんのイメージも随分と変わりはりましたよってなぁ…。☆3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
市川海老蔵と中谷美紀の演技は素晴らしい。(2015/10/07AKMYC) (USIU) | [投票] | |
市川海老蔵の貼りつめた演技はまさに白眉であり、映像の美しさがより一層引き立たせる。これだけで☆1つの価値はあると思う。だが……脚本は近年稀に見る酷さ。 [review] (X68turbo) | [投票(1)] | |
海老蔵を観るためだけの映画。ファンでないと苦痛な時間が続く。 (甘崎庵) | [投票] |
Ratings
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