ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
ヴィンセントが教えてくれたこと (2014/米)
St.Vincent
製作総指揮 | G・マック・ブラウン / ドン・チードル / ケイ・リバーマン / ディラン・セラーズ / キャスリン・チュース・アデイル |
製作 | セオドア・メルフィ / ピーター・チャーニン / フレッド・ルース / ジェノ・トッピング |
監督 | セオドア・メルフィ |
脚本 | セオドア・メルフィ |
撮影 | ジョン・リンドレイ |
美術 | インバル・ウェインバーグ |
音楽 | セオドア・シャピロ |
衣装 | ケイシャ・ワリッカ・メイモン |
特撮 | ローランド・ブランカフラー |
出演 | ビル・マーレイ / メリッサ・マッカーシー / ナオミ・ワッツ / クリス・オダウド / テレンス・ハワード / ジェイデン・リーベラー / キンバリー・クイン / レニー・ベニート / ネイサン・コードリー / ドナ・ミッチェル / アン・ダウド / スコット・アツィット / ディアドル・オコネル |
あらすじ | 飲む・打つ・買うの三拍子揃った不良親爺のヴィンセント(ビル・マーレイ)は、誰にも心を許さない人間嫌いで通っていた。ある日いきなりの大音響に起こされてみると、隣にシングルマザーのマギー(メリッサ・マッカーシー)と息子のオリヴァー(ジェイデン・リーベラー)が引っ越してきたところだった。早速のひと悶着で最悪の出会いと理解した母だったが、些細なきっかけからヴィンに心ならずもオリヴァーの世話を任せることになる。競馬の勝ち方、酒場での応対の作法、喧嘩の勝ち方を教え込むヴィン。そして娼婦のダカ(ナオミ・ワッツ)と息子を引き合わせたことでマギーの怒りは頂点に達するが、息子はヴィンの語られざる背景を知るのだった。〔102分〕 (水那岐) | [投票] |
演技力もルックスも個性も無く何故人気があるのか。THEビル・マーレイショー。彼の一挙手一投足を堪能する。人生の終盤を迎えた時にその自覚も反省も感慨も無いまま永続するスローライフ。少年によりピックアップされたそれが受け入れられるという夢。 (けにろん) | [投票(2)] | |
隅から隅まであざとく、ランドール・ポスター印の挿入楽曲にもそろそろ辟易したいはずだのに、やっぱりまんまと感動してしまう。ビル・マーレイが期待通りに適役である一方、ナオミ・ワッツとメリッサ・マッカーシーは芸域の拡張ぶりを披露する。ユーモアを滲ませた教師役クリス・オダウドの造型もいい。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
介護施設の支払いが滞留したら即退場で自身の借金すら卒中で帳消しになる。多段式ロケットのような捨て身の迫力である。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] | |
とりあえずハートウォーミング・コメディの線を狙っているようだが、最終的なヴィンセントの位置づけをはっきり息子が表明するくだりは、かなりの力技であり強引かつ「これじゃない感」の横溢が感じられる。子役ジェイデン・リーベラーは好演であり、いい子に片付いてしまわないリアリティがあるだけに残念。子供の内心においてだけの偉人に抑えたほうが押しつけがましさは感じずにすんだろう。 (水那岐) | [投票(1)] | |
ナオミ・ワッツの存在で、だいぶ救われている。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
6人 | ||
12人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 18人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「ヴィンセントが教えてくれたこと」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「St.Vincent」 | [Google|Yahoo!] |