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人生スイッチ (2014/アルゼンチン=スペイン)
Relatos SalvajesWild Tales
製作総指揮 | レティシア・クリスティ / ポーラ・ジト |
製作 | ウーゴ・シグマン / ペドロ・アルモドバル / アグスティン・アルモドバル / エステル・ガルシア / マティアス・モステイリン |
監督 | ダミアン・ジフロン |
脚本 | ダミアン・ジフロン |
撮影 | ハビエル・フリア |
美術 | クララ・ノターリ |
音楽 | グスターボ・サンタオラヤ |
衣装 | ルート・フィッシェルマン |
特撮 | フェデリコ・ランセンベルグ |
出演 | リカルド・ダリン / オスカル・マルティネス / レオナルド・スバラグリア / エリカ・リバス / リタ・コルテセ / ジュリエッタ・ジルベルベルグ / ダリオ・グランディネッティ / マリーア・マルル / マリーア・マルル / モニカ・ビリャ / ナンシー・ドゥプラア / オスマル・ヌニェス / セサル・ボルドン / ディエゴ・ヘンティレ / ヘルマン・デ・シルバ / ディエゴ・ベラスケス / ワルテル・ドナード |
あらすじ | マリーア・マルルが乗った飛行機の乗客全員がもつ恐るべき共通点とは。「おかえし」◆ウェイトレスのジュリエッタ・ジルベルベルグが迎えた客は、憎んでも憎み足りない男だった。「おもてなし」◆新車を買ったレオナルド・スバラグリアは、ボロ車の主との仁義なき壊し合いに突入する。「エンスト」◆レッカー車とのイザコザで全てを失ったリカルド・ダリンが、逆ギレの果てに知った皆の喝采を呼ぶ反撃法とは。「ヒーローになるために」◆富豪オスカル・マルティネスは息子の犯した事故を隠すべく、金の亡者たちとの交渉に入る。「愚息」◆そして人々は結婚式へと向かう。花嫁エリカ・リバスの破滅的なイベントへと…「Happy Wedding」〔122分〕 (水那岐) | [投票] |
「人生スイッチ」というよりは「ブエノスアイレスぶち切れ奇譚」といった趣の全6話オムニバス。構成はプロレス興行に似て、第一試合で観客の心をつかみ、途中の試合で緩急を付け、メインできっちり魅せる。したがって、★5はメインの試合に。各試合結果は次のとおり。 [review] (ロープブレーク) | [投票] | |
「そんくらいやんなきゃ、嘘だよな」という素朴な思いに応えきった快作というべきか。その時、自分のできる範囲の事を「とことんやりつくす」というのはちょっと爽快。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] | |
まだ手探り状態で鑑賞した第1話の「針の振り切れ具合」にKOされました。 [review] (プロキオン14) | [投票] | |
この種の結末を恣意的な思考実験から救い出すには、作中人物の心的負荷が適量かつ適時に呈示される必要がある。特出した演出力を望めない場合、それは脚本の書き込みによって果たされるべきだろう。その自覚は六篇の上映尺が均等でないことからも見て取れるが、肝心の成果物は納得からも驚倒からも遠い。 (3819695) | [投票(1)] | |
「ふーん」って感想しか出てきませんでした。いや、つまらなくはないんだけどね。俺は何を期待していたんだろう? (K-Flex) | [投票] | |
コントのオムニバスと判断していたので、日本演芸的なハッキリしたオチを期待してしまい肩透かしを食らった。ブラックユーモア風の1と3はともかく、あとはもう少しヒネリが欲しかったのは所詮ないものねだりだろうか。そして3は『激突!』の劣化版としか見えないあたりがかなり残念。「感動のラスト」なんて情報を信じてガックリきた俺としては、事前情報など百害あるのみと認識し直した。 (水那岐) | [投票] |
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