★4 | キャスティングが渋すぎて落涙を禁じえない。ジャック・パランスが敵のボスだったとは気づかなかった。「革命とは恋愛のようなもの」は名言すぎます。 (ハム) | [投票] |
★3 | 主人を失った馬のような大義を失った兵士達にとっての「革命」。そんな失われた革命闘争のアレゴリーとしての逆転劇は、安易な悲観にも楽観にも転ばない主演コンビのキャラクターを基軸に活かされる。西部劇的な待ち伏せ戦術のバリエーションとしての一人ゲリラ戦術。(後世の目で見ると、『インディ・ジョーンズ』シリーズをやはり想起してしまう。あのシリーズはやはり西部劇的な系譜にある作品なのだと思える。)[3.5] (鷂) | [投票(1)] |
★3 | 暑い夏に見ると暑さが倍増する映画。 [review] (代参の男) | [投票(1)] |
★3 | 敵味方同床の馴れ合い感が横溢する割にはその辺を過剰にフィーチャーせぬ醒めたブルックス演出が悪くはなく、2大曲者男汁役者が確執もなく共闘するのも又味わい深い。しかし、やっぱ強固な憎悪や義憤がないと盛り上がるようで盛り上がらないのだよな。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | C.C.の化粧が薄く、良い―胸は隠しようも無いが。胸と言えば、チキータが哀しい。バトランVSパランスは見応えがあった。面白い物語で、マカロニウェスタンにも1部盗用されている。ただ、元革命兵士としたのは良し悪し。3.8点。 (KEI) | [投票] |
★3 | 高額の報酬よりも“義”を選んだ男たち。「特攻野郎Aチーム」にも通じるものがありますね。 (黒魔羅) | [投票] |
★2 | 兵站確保を失念することなく双眼鏡とコンパスによって練られた戦争ミッションがきちんと描かれた前半部は、汽車、馬、火薬の効果的活用とシネスコサイズをフル活用した構図に支えられ上々の出来だが、あわただしく急転する終結部に大穴。人物設定はもっと単純でよい。 (ジェリー) | [投票(1)] |