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夜の騎士道 (1955/仏)
Les Grandes Manceuveres
監督 | ルネ・クレール |
脚本 | ルネ・クレール |
撮影 | ロベール・ルフェーブル |
出演 | ジェラール・フィリップ / ミシェル・モルガン / ジャン・ドサイ / ブリジット・バルドー / ダニー・カレル |
あらすじ | フランスの或る田舎町に駐屯する第33騎兵隊のアルマン中尉(ジェラール・フィリップ)は女ったらしであった。彼は将校達と町の有力者との夕食会の席上で偶然の選択で選ばれた女性と1ヶ月以内に恋人になってみせると高言し、その成否が賭の対象となる。翌日、アルマンの相手が最近パリからやって来て婦人服店を開いているバツイチのマリー(ミシェール・モルガン)という女性に決まった。マリーの意中は上流社会の名士ビクトル(ジャン・ドザイー)で、うるさくまとわりつくアルマンがうざったくて仕方ない。しかし、いつしかアルマンの術中にはまっていくのだが…。ルネ・クレールの第19作で初のカラー作品。 (けにろん) | [投票] |
ミッシェル・モルガンが登場してしばらくは、この大づくりの容貌がヒロインとして映画を支えるのかと思うと激しく引いてしまったのだが、いやいや慣れてくると映画を背負って立つに足る面構えだと納得。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
まさにジェラール・フィリップの存在抜きには作りえない映画。キュートな色気のある俳優だ。 (りかちゅ) | [投票] | |
恋の駆け引きが冷徹な損得勘定の基軸と移ろうパッションに委ねる冷めた若さとの往還として描かれるあたり、堪らなくシニカルで老成している。ルネ・クレールがこれ程の職人だったとは思ってもみなかった。巧緻な語り口のフランス艶笑劇。ラストも痛切。 (けにろん) | [投票] | |
美男で良い人そう、そりゃイチコロですね。私もイチコロです。 [review] (美喜) | [投票(1)] | |
どうも雰囲気が暗くて・・・。ブリジット・バルドーはとても魅力的だった。写真撮影をしようとしてキスされるシーン、良かったなあ。 (buzz) | [投票] | |
ジェラール・フィリップはこうした作品に、あの甘いマスクがよく似合う。 (タモリ) | [投票] | |
この邦題は褒められるべきか否か、、 (ひゅうちゃん) | [投票] |
Ratings
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計 | 9人 | 平均 | (* = 1)
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