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影 (1956/ポーランド)
CienShadow
[Thriller]
製作 | ステファン・アダメック |
監督 | イエジー・カワレロウィッチ |
脚本 | イエジー・カワレロウィッチ / アレクサンドル・シチボル・リルスキー |
原作 | アレクサンドル・シチボル・リルスキー |
撮影 | イェジー・リプマン |
美術 | ロマン・マン |
音楽 | アンジェイ・マルコフスキ |
衣装 | イェジー・シェスキ |
出演 | ジグムント・ケストウィッチ / アドルフ・フロニツキー / タデウシュ・ユラシュ / イグナツィ・マホウスキ / アントニー・ユラシュ / エミール・カレウィッチ / ハリーナ・プルズィビルスカ / マリアン・ランチ / バルバラ・ポロムスカ / スタニスワフ・ミクルスキ |
あらすじ | 身許不明の男が疾走中の列車から落ちて死んだ。死体を見た医師クニーシン(ジグムント・ケストウィッチ)の脳裏に浮かぶ戦時中の事件。ビスクピック(イグナツィ・マホウスキー)という男の工場を根城に地下活動をしていたクニーシン率いる隊はドイツ系の店を襲撃した際、誤認から同志隊と撃ち合い壊滅したのだ。近くの駅で無賃乗車の青年ミクーラ(タデウシュ・ユラシュ)が捕まる。カルボウスキー(アドルフ・フロニッキー)の脳裏に浮かぶ戦後の事件。政府軍兵士としてヤシチカ(エミール・カレウィッチ)と供に武装ギャング団に潜入したカルボウスキーだったがヤシチカは敵のスパイだった。そしてミクーラの告白が始まる…。カワレロウィッチの第4作。 (けにろん) | [投票] |
戦時中&内戦中を思い出し、「今は平和になった」と呟く男達。彼等の見えないところで現在進行形の陰謀の影。偶然にも程がある事件の繋げ方で、面白さ半減。 (AONI) | [投票] | |
恐怖と不安が蔓延する当時の状況が感覚的に伝わってくる。この時代に放り込まれたような気がした。 (ドド) | [投票] | |
3つの謀略事件が描出する不安感。世相や時代背景を知って観ればなお面白いのだろうが、知らなくても楽しめるエピソードの出来ばえ。 (おーい粗茶) | [投票] | |
それぞれのエピソードは印象的であり面白いのだが、それを上手く一つにまとめているとは言い難い。よって散漫な印象を受ける。 (マッツァ) | [投票] | |
どうにも視野が近親相姦的に内向きに閉じているので希望が無く息苦しいし、トリッキーな作劇を凝らしている割には錯綜がロジカルに紐解かれる醍醐味も薄いのだ。何より社会主義的プロパガンダ臭が濃厚であり、それが迎合的で言い訳がましい感じで潔くもない。 (けにろん) | [投票] | |
1時間半で3編のオムニバス。コンパクトにまとめてるて、エピソードも衝撃的なのに、このつまらなさはどこから来るんだ。 (kenichi) | [投票] |
Ratings
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計 | 12人 | 平均 | (* = 1)
POV
題目への異常な愛情又は私は如何にして心配するのを止めないでこれらの作品を観ようとしないのか (アルシュ) | [投票(30)] | スパイ映画大全 (AONI) | [投票(12)] |
1文字タイトル集 (24) | [投票(2)] |
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