CinemaScape/雨のなかの女(1969/米)

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雨のなかの女 (1969/米)

製作	バート・パットン
監督	フランシス・Ｆ・コッポラ
脚本	フランシス・Ｆ・コッポラ
撮影	ウィルマー・パトラー
音楽	ロナルド・スタイン
出演	シャーリー・ナイト / ジェームズ・カーン / ロバート・デュヴァル

あらすじ

ある日突然、家出をした主婦シャーリー・ナイトが大学を放校処分になった元ラグビー選手ジェームス・カーンをヒッチハイクして雨のアメリカを車で走らせる．．．。若きコッポラ監督の静かな静かなロードムービー。 (のこのこ)

Comments

★5	コッポラの。という前置き無しにして。人間ドラマとして秀逸。ジャームズ・カーンがウソのような名演。 (ALPACA)	[投票(1)]
★5	最初から最後まできっちり念入りに練って作られた映画だ。みんな傷ついてそれでいてなお何かを求めて生きている。その漂泊感がよく出ていた。コッポラうまいよ。ラストは呆然。人間の弱さ・美しさ・哀しさに涙。これが３０年以上前の映画だとは、、、。 (セント)	[投票]
★4	決して洗練されてるわけでも、テンポが良いわけでもない。観ていて辛いとも思う。だけど、目が離せなかったし、最後は涙が出た。 [review] (甘崎庵)	[投票(1)]
★4	きっと誰もが逃げ道を探していて、また誰かを傷つけている。 (モン)	[投票(1)]
★4	コッポラってこんなすてきな映画も撮れるのに、、、、 (動物園のクマ)	[投票(1)]
★3	東京の病院で何するつもりなんだ？ (黒魔羅)	[投票]
★3	暗くて煮えきらなくてジメッとしてて切ない。日本の梅雨にぴったり。 (うやまりょうこ)	[投票]

Ratings

POV

●アメリカン・ニューシネマに愛を込めて　 (いくけん)	[投票(17)]	愛してしまってスみマセン (ALPACA)	[投票(4)]
愛すべき佳品。 (モン)	[投票]

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