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宮本武蔵 (1973/日)
製作 | 三嶋与四治 |
監督 | 加藤泰 |
脚本 | 野村芳太郎 / 山下清泉 |
原作 | 吉川英治 |
撮影 | 丸山恵司 |
美術 | 森田郷平 |
音楽 | 鏑木創 |
出演 | 高橋英樹 / 松坂慶子 / 田宮二郎 / 倍賞美津子 / 細川俊之 / 佐藤允 / 任田順好 / 浜畑賢吉 / 有島一郎 / 戸浦六宏 / 仁科明子 / 穂積隆信 / 牧冬吉 / 谷村昌彦 / 汐路章 / 加藤武 / 河野秋武 / 加藤嘉 / 石山健二郎 / 笠智衆 / フランキー堺 |
あらすじ | 《第一部》関が原の合戦に破れ故郷に戻った武蔵(高橋英樹)は、年増女とともに姿を消した親友又八(フランキー堺)の許婚お通(松坂慶子)と逃げるように村を出た。武蔵と別れて三年、お通は京都の吉岡道場の当主清十郎(細川俊之)と武蔵が果し合いをすることを知った。《第ニ部》数々の剣豪を破り、江戸で柳生一門に挑んだ武蔵だが、その剣は武道にあらぬ殺生剣、と試合を拒否され己の未熟さを悟るのだった。仕官先として小倉藩細川家に推薦された武蔵は藩主忠利(浜畑賢吉)の面前で宿敵、佐々木小次郎(田宮二郎)と対面する。剣に迷いを感じていた武蔵は故郷の恩師の沢庵和尚(笠智衆)を訪ね、そこで出家した又八と再会する。(136分/カラー) (ぽんしゅう) | [投票] |
本位田のオババ怖すぎ! 何もしなくとも、不遜な態度と野心が溢れ出る田宮二郎の佐々木小次郎は必見。 しかしフランキー堺の又八役は無理があるぞ! [review] (AONI) | [投票(1)] | |
結局、2時間半かけて「何を」観ればよいのかよく分らない。ダイジェストなのだからこれでよいのだと言えばそうなのだが、脚本の野村芳太郎は武蔵と又八とオババの因果と煩悩の話にしたかったようなのだが、猪突猛進の加藤泰にそのつもりがあったかは疑問。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
特徴的な絵面(ただローアングル好きだからって水面下からのショットはやりすぎ)と俳優陣の熱演はいいが脚色はイマイチ。特に前半がダイジェストすぎて何が何やら。いっそ小次郎との決闘に絞った方が良かったのでは・・・。立ち回りも微妙だが一乗寺決闘はかなり良かった。 (パピヨン) | [投票] | |
加藤泰特有のローアングル。しばしば川面等の水中にカメラを据えたショットがあるのだが、ここまでやると少々やり過ぎだろう。この水面ショットは殆ど意味不明だ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
独特のローアングルとドアップは加藤泰美学の真骨頂とも言えるが、「何が写ってんだか分かんねーよ!」とも言える。絵面は楽しいが、どうも武蔵は好きになれない(この武蔵だけか?) (ペペロンチーノ) | [投票] |
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POV
堂々?日本史 (アルシュ) | [投票(16)] | ワンシーンに懸ける情熱〜加藤泰”映画華” (町田) | [投票(5)] |
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