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ブルックリン横丁 (1945/米)
A Tree Grows in Brooklyn
[Drama]
製作 | ルイス・D・ライトン |
監督 | エリア・カザン |
脚本 | テス・シュレシンジャー / フランク・デイビス |
原作 | ベティ・スミス |
撮影 | レオン・シャムロイ |
美術 | ライル・ウィーラー |
音楽 | アルフレッド・ニューマン |
出演 | ペギー・アン・ガーナー / ジェームズ・ダン / ドロシー・マクガイア / ジョーン・ブロンデル / ロイド・ノーラン / ルース・ネルソン / ジェームズ・グリーソン / ジョン・アレクサンダー |
あらすじ | 米、下町ブルックリンの古アパートに住む貧しい一家。パパのジョニー(ジェームズ・ダン)は‘歌う給仕’として酒場で働いていた。ママのケイティ(ドロシー・マクガイア)はこのアパートの拭き掃除をしている。私はフランシー(ペギー・アン・ガーナー)といい、勉強が好きなというより何でも知りたいと思っている女の子だ。私と弟ニーリーは、毎土曜は町で鉄クズを拾い業者に持っていく。家計も助かるし、好きなお菓子も買えるからだ。パパはいつか自慢ののどで歌手になりたいと言っている。今日も客に褒められた、といつも酔っぱらって帰って来て、そう言う。(まだまだ続きます) [more] (KEI) | [投票] |
深夜テレビで見てなんか知らんけど無性に泣けた。家族の愛が描かれている。 (ペンネンネンネンネネム) | [投票] | |
このペギー・アン・ガーナーへの演出は良いですね。彼女の父親を思う気持ちがビンビン伝わって来て心揺さぶられる。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
「あれはいい映画だよねえ」という回顧的な言葉がぴったり。人間には未来があり、若者には希望がある、なんてくさい感想がよぎるのは、もちろんペギー・アン・ガーナーのおかげ。 (動物園のクマ) | [投票(1)] | |
極貧、けんか、泥酔、人の死のシーンは少ないか殆ど無い。家庭ドラマ、子供向けとしたためか。カザンの計算というか配慮だろう。その分リアルさは無くなったが、それも考えた上での第1回作品だろう。 (KEI) | [投票] | |
いかにもダリル・ザナックが制作しそうな社会派映画。典型的な演劇演出をやってしまっている。ブルックリンに住む生活に疲れた家族が、機関銃のようにせわしなく喋り続けてテーマを掘り下げてくる割には、痩せた感じしか与えない。 [review] (ジェリー) | [投票(1)] | |
半年はさすがに早すぎるだろ。巡査がスピード違反してどうする。 (黒魔羅) | [投票] | |
ジェームズ・ダンのなんともいえない脆さがいい。 (kenichi) | [投票] |
Ratings
4人 | ||
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計 | 14人 | 平均 | (* = 1)
POV
赤狩り旋風 (町田) | [投票(14)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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