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暗殺の瞬間 (1998/スウェーデン=フィンランド=ノルウェー)
Sista kontraktetThe Last Contract
製作総指揮 | ラース・ブロムグレン |
製作 | ベリエ・ハンソン |
監督 | シェル・スンズヴァル |
脚本 | ベリエ・ハンソン / マッツ・アレーン / ヨーハン・ポガエウス |
原作 | ジョン・W・グロウ |
撮影 | シェル・ラーゲルース |
美術 | ビルギッタ・ブレンセン |
音楽 | ギア・ボーレン / ベント・アセルズ |
衣装 | カーリン・スンズヴァル |
出演 | ミカエル・パーシュブラント / マイケル・キッチン / ペルニラ・アウグスト / レイネ・ブリノルフソン / ビョルン・フローベリ |
あらすじ | 1986年2月、当時のスウェーデンのパメル首相が、夫人と映画館を出て路上を歩いている時に、後から何者かによって射殺された。実際に起きたパメル首相暗殺事件の映画化。なお、このパメル首相暗殺事件はいまだ未解決であり、その犯人や背景などは謎のままとなっている。国際的な軍縮を主張していたパメル首相に反発した勢力が、国際的な殺し屋ミカエル・キッチンにパメル暗殺を依頼。彼は密かにスウェーデンに入国したが、ある刑事ミカエル・パーシュブラントが不審な入国者の存在に気づく。 (シーチキン) | [投票] |
学生時分にパメル暗殺のニュースを聞いた時、「おお、やっぱり世界のどこかに、名前は違えどゴルゴ13はいるんだ」と強烈な印象を受けた。そしてこの映画は、実在のプロの「殺し屋」とはどういうものか、『ゴルゴ13』以上に、リアルに、生々しく示している。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
『ジャッカルの日』+『ダラスの熱い日』 [review] (犬) | [投票] | |
暗殺という最低の手段を選択する輩がどの国にもいる。どんな時代になっても繰り返される。そんな思いを抱かされた。 (RED DANCER) | [投票] | |
こんなテーマでもとても北欧らしい作品。なんというか、画面との距離感が。 (ドド) | [投票] | |
サスペンスのなかなかの秀作。ちょっと救いがないのだけど。 (ころ阿弥) | [投票] | |
何か登場人物のキャラがかぶっていて混乱してしまいました。 (まじん) | [投票] |
Ratings
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
POV
背後にいるアメリカ (RED DANCER) | [投票(2)] |
Links
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