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ピンクのカーテン (1982/日)

監督	上垣保朗
脚本	高田純
原作	ジョージ秋山
撮影	野田悌男
美術	金田克美
音楽	原マスミ
出演	美保純 / 萩尾なおみ / 阿部雅彦 / 望月太郎 / 吉川敏夫 / 高橋蓉子 / 麻生うさぎ / 芹沢洋三 / 小見山玉樹

あらすじ

日活ロマンポルノシリーズでも屈指の大ヒット作　１９８０年前後のダサイ東京の香りでむせ返ること覚悟して欲しい(爆)　一人暮らしの兄のアパートに妹が転がり込んできて、何故だろう？イヤらしいムードでお兄さん、生唾ごっくん。彼女もいないダサイアニキは側にいる妹に発情しまくって大変。どうしよう、我慢だ！　男一発！　お友達のおすそ分けを頂いたりしても、どうしても妹へ思いが．．．エロに．．．。一方そんな罪な妹はオヤジとのエロに夢中。「ねぇぇ〜ぇ」とおねだり声が８０年代(７０年代？)の割とよくあるタイプの君で、あらすじ書いてるおばさんすげぇ恥ずかしい。エロよりもこの空気が恥ずかしい。と一線を越えてしまうのか！？兄妹よ！ (のこのこ)

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★4	本来アブノーマルなものでしかない近親相姦スレスレな妹萌えドラマをポップな雰囲気に押し上げた美保純の魅力に尽きる。マジ可愛い。タイトルになってるカーテンも含め兄妹が住む部屋の装飾が素敵で、撮影は充実している。原マスミの音楽も良い。 (太陽と戦慄)	[投票]
★3	美保純がよかった。中年男を癒す少女ってのは「援助交際」のテーマです。 [review] (ぱーこ)	[投票(1)]
★3	８０年代の文化に満ち溢れてますね。でも原作はジョージ秋山という（笑） (TM（Ｈ19.1加入）)	[投票]
★3	制御不能の愛に突き動かされる妹（美保純）と、愛情と欲情の境が判然としない兄（阿部雅彦）。純粋培養、二人きりの孤児は大人の世俗界を危うい足取りで彷徨い、小鳥が帰巣するようにアパートの一室へと舞い戻る。内と外の狭間で揺れる不器用な愛と性。 (ぽんしゅう)	[投票]

5点	0人
4点	1人	*
3点	10人	**********
2点	4人	****
1点	1人	*
計	16人	平均 ★2.7(* = 1)

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