★5 | 2002年9月11日、この映画を鑑賞した。その日の、一年前の事件を扱ったテレビ番組は正直アメリカにおもねった内容にしか思えなかった。チョムスキーはあの事件の真の意味というものを気づかせてくれる。
レビューにはパンフレットに載っている象徴的な言葉を書いてみました。 [review] (kenjiban) | [投票] |
★4 | 映画技術としてそんなに優れている感じはないが、辛辣ながらポジティブなチョムスキーの人柄を映像化するのには成功していると思う。 (SUM) | [投票] |
★4 | 日本人なので、お馬鹿な日本人なので、直接チョムスキーの講演会に行っても言語が理解できません。でも、この映画があって良かった…。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 柔和な表情。論理的でおだやかな語りに適度なユーモア。なんとも魅力的な人物だ。 (よだか) | [投票] |
★4 | この映画を見ようという人は、賛同しようがすまいが、マスメディアの情報以外に意識が向いているということだと思うが、他方で単に9.11を「悲劇」としか捉えていない人が多くいるという、人びとの認識のギャップに現実の厳しさを考えさせられた(チョムスキー等の活動が実る日が来るのかという。悲観的ですが)。 (uko243) | [投票] |
★4 | 9・11が歴史的なのは西側諸国以外では普通に起こってきたことが初めて西側の内部でおきたから。そういうことが平易な言葉で語れられる。本物の知識人とはこういうものかと思った。 (ハム) | [投票] |
★4 | この点数は、映画ではなく、ノーム・チョムスキー本人に。[ユーロスペース1] [review] (Yasu) | [投票] |
★3 | でもベンツなんだよな。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 現代のドン・キホーテ、ノーム・チョムスキー。彼の語ることには大いに賛同するけれども、もっと正面から風車に突っ込んでいくところが見たかった。 [review] (にくじゃが) | [投票] |
★2 | テレビで十分。講演会とインタビューを交互に写すだけだし、話す内容も普通だった。ただ想像していたよりチョムスキーが社交的な人物だったので好感が持てた。 (KADAGIO) | [投票] |