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ゆうさんのあらすじ: 更新順

★1ジム・キャリーはMr.ダマー(1994/米)ミミズの店を開く夢を見るロイド(ジム・キャリー)は、リムジンの運転手。ある日ロイドは空港まで送っていった女性、メアリー(ローレン・ホリー)に一目ボレをする。彼女が空港でスーツケースを忘れていったのを目撃したロイドは3000マイル離れたアスペンに向かうことになる。ロイドと同居をしている友人のハリー(ジェフ・ダニエルズ)をパートナーとして、犬を形どったスペシャルな車でいざ出発。しかしそのスーツケースの中には身代金としての大金が入っており、それを狙う者も彼らの後を追う。バカがつくほど陽気の持ち主である2人の長旅をコメディーで描いた作品。[投票]
★2Uターン(1997/米)キャンブラーのボビー(ショーン・ペン)は多額の借金を返済するためラスベガスへ向かって車を飛ばしていた。しかし車が故障。仕方なく近くの砂漠の町・スペリアへ向かうことに。何ともうさんくさい修理屋に車を託し町を見学することにしたものの、どうも町の様子がおかしい。返済のための大金も無くなって失意のどん底へ。そこに美しい人妻が現れる。その女から「夫は大金を隠し持っている。彼を殺して」と話を持ち掛けられる。しかもその夫からも「大金を払うから妻を殺してくれ」と依頼されてしまうことに。何とか町から脱出をしたいボビーだが思う通りにならない・・・。果たしてボビーは町から脱出できるのか? 主役だけでなく脇を固める出演者も豪華。[投票]
★3ビートルジュース(1988/米)二人のスウィート・ホームで幸せに暮らすアダム(アレック・ボールドウィン)とバーバラ(ジーナ・デイビス)。アダムは屋根裏部屋に町の模型を作ることを趣味としていた。そんな二人が不慮の事故に。ずぶ濡れになって帰ってきた家だが、どうも様子がおかしい。なんと、彼らはこの世の人ではなくなっていたのだ。しかもその家からは一歩も出られない。どうすることもできない二人の家に新しい家主が越してくることに。理解できない悪い趣味を持つ家主に呆れるが脅かしても何の効果もなかった。しかも屋根裏部屋からあの世に続く扉が現れる。そこで出会った老婆から「ビートル・ジュース」を呼び出してはいけない」と忠告を受けるが・・・。『バットマン』の名コンビ、ティム・バートンマイケル・キートンが監督と主演。[投票(2)]
★3恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(1989/米)フランク(ボー・ブリッジス)とジャック(ジェフ・ブリッジス)兄弟はピアノのデュオで生計を立てて15年になる。腕は良いのだが風采がいまいちのためうだつが上がらない。仕事を打ち切られたことから苦肉の策、と女性ヴォーカリストを入れることを覚悟。オーデションを行ったもののどれも音痴ばかり。最後の一人となったスージー(ミシェル・ファイファー)は生意気だが美人で唄も上手い。そして3人での生活が始まった・・・。実際の兄弟であるボーとジェフの息の合った共演、そして魅惑の歌手を演じるファイファーの美しい歌声が見所。[投票(1)]
★19か月(1995/米)子供専門の精神科医のサミュエル(ヒュー・グラント)はバレエのインストラクターをしているレベッカ(ジュリアン・ムーア)と付き合って5年になる。それなりに幸せな日々を送っていたサミュエルだが、一つの告白に仰天することになる。レベッカはサミュエルにこう言った。「妊娠したの・・・」。なんとサミュエルは大の子供嫌い。子供を持つことで生活が変わってしまうのではないか、と心配をしてしまう。そんなサミュエルの姿に不満を感じるレベッカ・・・。出産までの苦悩の9か月をコメディータッチで描いた映画。[投票]
★3NYPD15分署(1999/米)チャイナタウンを管轄するニューヨーク市警(NYPD)15分署。そこにはアジア人ばかりのアジア犯罪取り締まり班があり、ニック・チェン(チョウ・ユンファ)がリーダー格。その中に白人の若い警官、ダニー・ウォレス(マーク・ウォルバーグ)が加わることになる。チェンに辛く当たられながらもウォレスは懸命に捜査に協力をしていた。そしていつしか二人の間には強い絆が出来ようとしていたが・・・。[投票]
★2乱気流 グランドコントロール(1998/米)自分が担当していた航路で旅客機が墜落、そのショックで管制官という職を退いたハリス(キーファー・サザーランド)。ある嵐の夜、フェニックス空港の管制塔はパニックに。非常召集をかえられた管制官の中にハリスもいた。トラウマと闘いながら次々と飛行機を着陸誘導していく。すべての作業が終わったと思ったその時・・・。パニックの定番・航空機物作品を管制塔の中から描いた、スリルあるアクション映画 。[投票]
★4ウェルカム・トゥ・サラエボ(1997/英)毎日のように殺戮が繰り広げられる戦火のサラエボ。イギリス人ジャーナリストのマイケル(スティーヴン・ディレーン)は、フリン(ウディ・ハレルソン)らと砲火の下、衝撃的なスクープを追い求めていた。そんな中、マイケルは前線で危機にさらされている孤児院を取材する。そこで、一人の少女エミラに出会う。彼女と心を通わせながらも、ジャーナリストとして子供たちの命の危険を報道するマイケル。無反応な世論。そしてついに"人間"としてある決断をするのだった・・・[投票(1)]
★4ウインター・ゲスト(1997/英=米)冬のスコットランド。夫を亡くし失意の生活を送るフランシス(エマ・トンプソン)。そんな娘を案じ、早く立ち直ってほしいとあれこれ世話をやく母エルスペス(フィリダ・ロー)。だが彼女は一方で娘が自分から離れていくのが不安でたまらない。そのころ、フランシスの息子アレックス(ゲイリー・ハリウッド)は、ニータという少女と知り合いになる。彼女に誘われ学校をサボるアレックスだが・・・。様々な人間模様が垣間見られる映画。フランシスとエルスペスを演じるのは実の母娘。イギリスの大物俳優、アラン・リックマンの監督作品。[投票(1)]
★2恋におぼれて(1997/米)ともに恋人に捨てられたサム(マシュー・ブロデリック)とマギー(メグ・ライアン)が、自分を振った恋人に復讐しようと一致団結。二人のかつての恋人のアントン(チェッキー・カリョ)とリンダ(ケリー・ペレストン)が同棲をしているアパートの前の廃屋でサムとマギーはアノ手コノ手で復讐をはじめる。大胆でかわいらしい復讐劇が見られるラブ・コメディー。[投票]
★5アナとオットー ANA+OTTO(1998/スペイン)両親が離婚をし、絶望の淵を歩くオットー。父親が事故で亡くなり悲しみを乗り越えるアナ。二人は「運命の偶然」によって出会う。義理の兄妹になっても二人の愛は変わらなかった。運命の糸を切ったのはオットー。しかしまたしても「運命の偶然」を信じて二人は北極圏という寒い土地に祈りをかける。オットーとアナ、二人の目を通して描かれたラブ・ロマンス。[投票(1)]
★2シャ乱Qの演歌の花道(1997/日)売れないロックミュージシャンの天草乱之介(つんく)はその声を見込まれて演歌歌手の道を歩むことになる。演歌界の大御所作曲家である鳴門大輔(平幹二朗)への弟子入りは演歌界では欠かせないもの。演歌のノリにやってられない、と思ったその時、鳴門の娘である珠美(瀬戸朝香)が現れる・・・。鳴門の一番弟子・黒井ひでと(陣内孝則)とのライバル関係が見物。売れない演歌歌手・岬一郎を尾藤イサオが演じるなど、豪華な顔ぶれで作られたコメディー映画。[投票]
★2アメリカンレガシー(1993/英=米=仏=オランダ)タルボット・ロウ(リバー・フェニックス)は出産時に妻のオーボニーを失い、その悲しみから狂気に走り荒野の真っ直中で妻の遺体を抱きかかえ座り込み必死に守ろうとする。そんな息子の姿を見て父のプレスコットは息子が本当に気が狂ってしまう事を心配し、オーボニーの妹のヴェラダを買って息子にあてがおうとする。アル中の父親は娘の売買をなんとも思っていないが彼女たちの腹違いの兄リーヴスは異母妹達を愛しており猛反対する・・・。荒涼とした西部の片隅で、復讐と愛の狂気が交錯してゆく。 [投票]
★5キルトに綴る愛(1995/米)修士論文がなかなか進まないフィル(ウィノナ・ライダー)は26歳という結婚を真剣に考える年齢になっていた。婚約者もいるが素直に彼の胸に飛び込んでいけない。そんなフィルは論文を仕上げるため3ヶ月間、祖母たちの住む町へ移り住むことになった。そこでは7人の女性たちが結婚を間近に控えたフィルのためにキルトを綴っていた。彼女たちのそれぞれの人生を聴きながら結婚を迷うフィルの心は揺れだす・・・[投票(1)]
★5勇気あるもの(1994/米)それはエリート広告マン、ビル(ダニー・デビート)の失業から始まった。この不況で仕事は全く見つからない、やっとありついたのが、教師、しかも生徒は陸軍の落ちこぼれ達だった・・・。小さな教室でシェークスピアを教えるビル。はじめは興味もなかった生徒たちだがそこに存在する生身の話に大喜び。訓練や勉強を通してビルと共に成長していく生徒たちの姿が感動のハートフルな作品。[投票]
★5スカーフェイス(1983/米)1980年、春。「スカーフェイス」と渾名されるキューバ難民のトニー・モンタナ(アル・パチーノ)は、"アメリカン・ドリーム"を夢見ていた。その野望と情熱が"夢"を"現実"に変え、自由競争が最強の武器となる国・アメリカに白い粉「コカイン」の一大大国を築き上げていく。暗黒街のボスにのし上がったトニーだったが、彼を待ち受けていたのは・・・。ブライアン・デ・パルマオリーバー・ストーン、そしてアル・パチーノが総力あげて築き上げたサスペンス・アクションの最高傑作。[投票]
★5KILLER 第一級殺人(1996/米)22人もの人間を無差別に殺した囚人カール(ジェームズ・ウッズ)が、新人看守ヘンリー(ロバート・ショーン・レナード)のいる監獄に収容された。二人は囚人・看守という枠を超えて互いの心を通じあわせていく。自伝を託されたヘンリーはカールの過去を知りその残虐さを思い知りながらもカールを見放すことはできなかった。そして事件が起こり・・・。高い知性に恵まれながら、感化院や刑務所の劣悪な環境下で「力こそ正義」、「やられたらやり返す」という主義を身につけるに至り、連続殺人者となったカール・パンズラムの実話をもとに描いた作品。[投票]
★5パウダー(1995/米)激しい嵐の夜、落雷を受けた母親の体内から生まれ、人目をはばかるようにひっそりと育てられたジェレミー(ショーン・パトリック・フラナリー)は人智を越えた知性と不思議なパワーを持っていた。彼が影で育つ理由はただ一つ。あまりにも白い皮膚だったから。そのため彼はパウダーと呼ばれていた。祖父の死が彼の世界を広げた。未知の世界、それはあまりに残酷な悪意と偏見に満ち足りていた・・・。’92の「世界で最も美しい50人」に選ばれたショーン・パトリック・フラナリーがパウダーの役をリアルに、ナイーブに、ヒューマンに、そして美しく熱演した感動作。[投票]