★3 | 宇宙のデッドライン(1960/米) | 最高速度マッハ8の超音速飛行機が、テストフライト中に時間の歪の中に飛び込んでしまい消息不明に。パイロットが辿り着いたのは2024年の地球だったが、そこにあったのは荒れ果てた大地と、滅びつつあった人類の姿しかなかった。それが過去の核実験が原因であると知った主人公は、この荒廃した未来から脱出すべく、再び過去の時間へと戻ろうとするが……。 | [投票] |
★2 | 黒い蠍(1957/米) | メキシコで発生した大規模な火山噴火。だがその直後から、人間や家畜の行方不明事件が頻発するようになる。地元では「悪魔の雄牛」の仕業だとまことしやかに噂が飛び交い、人々を恐怖のどん底へと叩き込んでいた。その真犯人は、太古から眠り続けていた巨大なサソリ。噴火の影響で目覚め、地上へと出現したことが原因であった。軍隊と学者の協力でサソリ達の巣窟の入り口は塞がれるが、別の穴から逃れた巨大サソリは一路メキシコシティを目指して進撃を始めた! | [投票] |
★3 | 黄金バット(1966/日) | 惑星イカルスが軌道を変え地球目掛けて移動を開始。全ては悪の帝王ナゾーの仕業であった。国連の科学者達は超破壊光線砲を作り、その要となる宝石を求め南方へ向かう。謎のアトランタス大陸の一部とされる孤島に辿り着く一行だったが、ナゾーの配下によって仲間は次々と倒されてしまう。もう駄目かと思われたその時、高らかな笑い声とともに正義の超人・黄金バットが現れた!果たしてバットは地球を救うことが出来るのか?同名アニメの劇場版として企画された実写作品。 | [投票] |
★3 | 巨大生物の島(1976/米) | フットボール選手のモーガン達はある孤島へ休暇を取りにやって来たが、そこで仲間が巨大なハチに襲われて命を落とす。さらに巨大ニワトリやシャクトリムシまでも出現。その原因が島の地下から吹き出た「謎の白い液体」だと判明するが、異常に気付いた時には既に遅し、彼等が逃げ込んだ家は巨大ネズミ達に包囲されていたのだった。この島から脱出する術はあるのか?動物パニック映画ブームに乗じて、B級モンスター映画の異才(?)・ミスターBIGことバート・I・ゴードンが放った一本。 [more] | [投票] |
★3 | シベリア超特急3(2002/日) | 瀬戸内海を進む豪華客船の上で、テレビ局会長・宮城伝蔵(宇津井健)の誕生パーティーが開催される。だが、突如として起きた密室殺人によって事態は急転。その時宮城は気が付いた。「61年前のあの事件と同じだ!」パーティーの主催者・裕美(三田佳子)等が見守るなか彼は語り始める。戦時中、日本へ帰国せんとする山下陸軍大将(水野晴郎)を乗せ、東へ向けて疾走する“シベリア超特急”の中で起きた「あの事件」とは?そしてこの客船で起きた事件との因果は一体何か?!映画評論家・水野晴郎がまたまた仕掛けた「シベ超」シリーズ第3弾。 | [投票] |
★4 | モンティ・パイソン・ライブ・アット・ザ・ハリウッドボウル(1982/英) | 1980年にイギリスのコメディー集団「モンティ・パイソン」が、ハリウッドで開催した4日間のコメディー・ライブの模様を編集した一本。TV版の名作コント「バカ歩き省」「オカマの裁判官」「ランバージャック・ソング」を始め、新作「一人レスリング」「最後の晩餐」「ギャグの歴史」、さらにドイツ版から「アホリンピック」「哲学者サッカー・ドイツ対ギリシア」等を一挙に公開! [more] | [投票] |
★2 | 地球の危機(1961/米) | バンアレン帯の異常により地球は灼熱地獄と化した。人類滅亡の危機が迫る中、最新鋭の原子力潜水艦シービュー号の艦長は、バンアレン帯に核ミサイルを撃ち込み異常を修正しようとする。だがそれは、事態をさらに悪化させるという可能性を秘めた危険な賭けだった。果たしてシービュー号は地球の危機を救えるか?TVシリーズ「原子力潜水艦シービュー号」の元となった作品。 | [投票] |
★2 | 怪獣大決戦ヤンガリー(1999/韓国) | 2億年前の古代怪獣・ヤンガリーの巨大な骨が発見されるが、地球侵略を企む謎の宇宙人によって蘇生され復活、侵略の手先となって大暴れを始める。かつてヤンガリーの発掘を手がけていた学者達は危機を脱するカギを求めて、古代人の予言書の解読に挑む。一方軍隊は特殊攻撃部隊・Tフォースを出動させてヤンガリーに攻撃を開始。果たして人類はヤンガリーを攻略できるのか?そして予言に記された「新たなる戦い」とは? | [投票] |
★4 | 眠れる森の美女(1959/米) | オーロラ姫誕生の祝宴に招待されなかった魔女は、彼女に呪いをかけた。「姫は16歳の日、糸車の針に刺されて死ぬ!」。だが3人の妖精達のおかげで、死ぬのではなく長い眠りに付き、彼女を愛する者の口付けで眼を覚ます、ということに。妖精達は姫を魔女からかくまうため、森の中で育てることにした。それから16年、成長した彼女はある男と恋に落ちるが、既に婚約相手が決定していると知ったオーロラ姫は愕然とする。その隙に魔女の手に落ちた姫に、ついに呪いがかけられてしまう。妖精達は「彼女を愛したある男」を捜すが、彼こそが婚約者・フィリップ王子その人だったのだ……。 [more] | [投票] |
★3 | 大夜逃 夜逃げ屋本舗3(1994/日) | 源氏(中村雅俊)率いる自己破産代行業者「ミッドナイトラン」は裏では夜逃げ屋として大活躍している。だがそんなある日、夜逃げを依頼された顧客債権者達が次々とキャンセルするという不可解な事態が頻発する。その裏には債権回収業者(中村敦夫)らが債権者達を甘い言葉で誘い、強制労働を強いて借金を返済させようというあくどい野望があった。過酷な環境に耐えかねた債権者達は、ミッドナイトランに秘密裏に夜逃げを依頼する。それは女子供を含めた20人もの人間を一斉に脱出させる大作戦となった!果たして夜逃げ屋達は悪質業者等から彼等を救い出せるのか? | [投票] |
★4 | 眠る男(1995/日) | 「一筋町」と呼ばれる町に産まれた山好きの男・拓次(安聖基)は、転落事故が原因で今では眠ったままでいた。彼を慕う友人・上村(役所広司)、スナックで働く南の女・ティア(クリスティン・ハキム)、そして町に住む老若男女、様々な人達の、豊かな自然の中で繰り広げられる日常。やがて拓次の魂は彼自身から離れていってしまう。山の頂で己の分身を見た上村はつぶやく。「人間って、大きいんかい、小さいんかい……」 [more] | [投票] |
★4 | 愛国戦隊大日本(1982/日) | 愛国戦隊大日本のリーダー・神風武は、書店にある本が全て「アカ」の本にすり帰られていることに気付く。これこそ日本を「アカ」の思想で支配せんとする悪の組織・レッドベアーの“洗脳五ヵ年計画”であった!その野望を指揮する怪人・ミンスク仮面に対し、日本を愛する5人の若者・愛国戦隊大日本が立ち上がる!「子供達にアカの本は読ませないぞ!」天誅ボールだ!大日本戦艦だ!変形だ!合体だ!大日本ロボでレッドベアーの野望を打ち砕け! [more] | [投票(1)] |
★4 | 奇跡の243便(1990/米) | 1988年4月28日PM13:25、ホノルル行パラダイス航空243便は定刻通りハワイ・ヒロ空港を飛び立った。1時間足らずのフライトは乗員・乗客達にとって短い空の旅となるはずであった。が、飛行開始から20分後、243便の機体に穴が開き始め、ついに前方部分の天井が吹き飛ばされてしまう! 突如として起きた事故に乗客は大パニックとなる。一方、パイロットや乗員達はこの危機を脱すべく、決死の飛行を敢行したのだった……。 [more] | [投票] |
★4 | 大空のサムライ(1976/日) | 太平洋戦争時、零戦で大空を駆った男・坂井三郎(藤岡弘)。彼はラバウル海軍航空隊のエースパイロットとして活躍していたが、そんな中新任士官・笠井(志垣太郎)がラバウルに赴任。階級こそ違っていたが二人は位を越えた名コンビとして戦果を上げていく。だが激しい戦いの中で優秀な仲間達は、一人また一人と散っていった。そして昭和17年夏、ガダルカナルに上陸せんとする連合軍を迎え撃つべくラバウル航空隊は出撃するのだが……。坂井三郎の同名自伝を映画化。 | [投票] |
★3 | 宇宙からのメッセージ 銀河大戦(1978/日) | 謎の美女・ソフィアから伝説の勇士の宇宙船・リアベスペシャルを授かったハヤト(真田広之)とリュウ(織田あきら)、バルー(西田良)の3人は、宇宙を支配せんと再度復興したガバナス帝国に対し戦いを挑んでいた。3人だけでなく他惑星では帝国の支配に対し反旗を翻した者達がいたが、命を落とすものも多かった。そんな中抵抗運動を続ける男・カミジ(坂口徹)は戦死者の孤児を引き取り、地球連邦にこの危機を訴えるべく旅立つが、ガバナスはそれをも狙い始めた。彼等を助けた3人だったが、ガバナス忍団は執拗に罠を仕掛けていた。3人に、カミジに危機が迫る! | [投票] |
★3 | ロスト・ワールド(1925/米) | チャレンジャー教授は、恐竜の生息する大地「ロスト・ワールド」の実在を信じていたがホラ吹き呼ばわりされていた。そこで教授は特ダネを追う新聞記者のエドワード等を連れ探検に出発、ついにその場所を探り当てる。恐竜や翼竜、角竜や首長竜までもが闊歩するその土地に圧倒される一同。一方教授は、崖から落下しながらも生きていたブロントザウルスをロンドンへ連れ帰り存在を実証させようとするが、脱走した恐竜はロンドン中をパニックに陥らせてしまう。特撮マンウィリス・オブライエンによる元祖恐竜映画。 | [投票] |
★1 | 金星怪人ゾンターの襲撃(1966/米) | 金星人と交信する技術を開発した科学者テイラー(ジョン・エイガー)は、ついに彼等を地球へと呼び寄せることに成功する。友人の心配をよそに、進歩の為の新たな技術を得られると期待したトムだったが、金星人は彼の信用を利用して次々と地球人を自らの支配化に置き、地球征服の先鋒としてしまうのだった。『金星人地球を征服』のリメイクとして作られたTVムービー。 | [投票] |
★0 | 東京湾炎上(1975/日) | 東京湾に進入した20万トン級巨大タンカー・アラビアンライトがシージャックされる。乗っ取ったゲリラ達は日本政府に対し鹿児島県喜入コンビナートの爆破を要求、さもなくばタンカーを爆発させると脅迫する。原油を満載したタンカーが湾内で爆発すれば、湾に面する地域一帯は瞬く間に大被害を蒙ることは確実なのだ。急遽設置された対策本部は、ゲリラ達の目を欺くために秘密裏に作戦を練るのだが……。 | [投票] |
★3 | 恐怖のワニ人間(1959/米) | 催眠術によって、人間の深層心理に隠されていた記憶を蘇らせようとする精神科医がいた。ある一人の看護婦が被験者となるが、彼女が語りだした体験とは……新婚旅行中、一通の電報を受け取った途端に姿を消した夫。僅かな手掛かりを元に辿り着いたのは、沼の奥にある怪しげな館だった。ここでは科学者達の手で瀕死の人間をも蘇らせるという血清の研究が続けられていたのだが、その原料となっていたのはワニ。しかもかつて大事故に遭ったことのある夫は、その血清を注射されていたというのだ……。やがて彼女を襲った悲劇とは? | [投票] |
★3 | 巨人獣(1958/米) | 同監督による『戦慄!プルトニウム人間』の続編。軍の攻撃を受けダムに転落し死んだと思われたマニング大佐(ディーン・パーキン)だが、彼はメキシコ山中でトラックを襲いながら生き延びていた。彼を案ずる妹のジョイスの訴えでマニングは捕えられたが、攻撃の影響で顔面を破壊され脳に傷を受けたため、既に人間としての意識を失っていた。科学者陣は何とか彼の意識を取り戻そうと力を尽くすのだが……。 | [投票] |