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sawa:38さんのあらすじ: 更新順

★4いかさま博奕(1968/日)時代は昭和初期、博奕打ち明石常次郎(鶴田浩二)は賭場でいかさま博奕を見抜いた事がきっかけでその男を死に追いやってしまった。遺骨を胸に男の家に赴くと、まさに娘が身売りされるところであった。男気から身請けの金を用立てることになった常次郎は、遊郭を仕切る大貫(天津敏)一家の賭場で勝負を賭けることになった。だが、常次郎の前に立ち塞がったのは見事ないかさま博奕の腕を持つ竜吉(若山富三郎)であった。常次郎を慕う女将に中村玉緒(大映)を招いた任侠大作。<東映京都/91分/カラーワイド>[投票]
★3極道の妻たち 赤い殺意(1998/日)高島礼子主演第1作、シリーズ通算11作目。高須組組長の息子・俊之(野村宏伸)は父の家業を嫌い堅気として新妻由紀(高島礼子)と結婚した。だがその直後、父は何者かによって暗殺され2代目に実子の俊之の名が挙がった。堅気として生活していた俊之だったが一転、極道の世界に足を踏み入れようと決断する。だがそれは、組内部の亀裂を生じる原因にもなった。そして俊之と由紀が襲われる。俊之を後援していた若頭・田所(永島敏行)の妻(かたせ梨乃)の懸命の看病で一命を取りとめた由紀は組幹部の根元(中尾彬)に狙いをつけ、密かに復讐の機会を狙うのだが・・<東映京都/106分/カラー>[投票]
★3新網走番外地 さいはての流れ者(1969/日)オホーツク海に面した小さな漁港に姿を現した末広勝治(高倉健)は子連れで無一文。食堂の女主人(星由里子)等の忠告に反発し、漁業権を独占しようとする田丸組の船に乗り込む。田丸組は無法者の若島(山本麟一)等が、対立する日野組への嫌がらせを繰り返していた。田丸組に嫌気が差した末広は日野組へ鞍替えするが、その嫌がらせは大事な漁の最中に頂点に達した。だが、それは事故を招き、若島は末広に逆に命を救われる。涙を流す若島だったが、田丸組の容赦無い仕打ちはさらにエスカレートするのだった。<東映東京/93分/カラーワイド >[投票]
★3人生劇場 続飛車角(1963/日)再び獄中に囚われた飛車角(鶴田浩二)の出所の日が近づいた。だが飛車角を待ちわびていた筈のおとよ(佐久間良子)が失踪する。失意の飛車角は縁あって新宿の桔梗組に迎えられ、対立する浅草の堂本一家との争いで男気を魅せ、逆に堂本一家の跡取り娘お澄(佐久間良子二役)と惹かれあうようになる。そんな時、吉良常(月形龍之介)からおとよが満州の馬賊を相手に売春婦をしていると聞いた飛車角にお澄は満州行きを勧めた。「彼女が不幸だったら一緒になって・・」そして侠客飛車角は満州の大地に旅立っていったのだが・・・<東映東京/96分/カラーシネマスコープ>[投票]
★3戦艦シュペー号の最後(1956/英)第二次世界大戦初期、ドイツの小型戦艦シュペー号は連合国の海上輸送遮断の為、南大西洋を単艦で行動し多くの商船を撃沈していた。業を煮やした英国は3隻の巡洋艦を差し向け、偶発的な海戦の結果双方に損害が出る。シュペー号は南米の中立国ウルグアイのモンテビデオ港へ避難するが、ウルグアイ政府が72時間の滞留しか認めなかった為、艦は英国艦が待ち受ける港外へ出港せざるを得なくなる。世界が注目する中での情報戦と駆け引き。世紀の海戦を見物しようとする民衆が港に集まる中、出港期限が迫ってくるのだった。<119分/カラー> [more][投票]
★3海軍横須賀刑務所(1973/日)昭和6年、「カムチャッカの兼」こと志村兼次郎(勝新太郎)は横須賀海兵団に入隊した。新兵に対する古参兵のしごきは熾烈を極めたが、ひょんな事から皇家の若い久邇宮朝融王と知り合い、義兄弟の契りを交わす等、持ち前の度胸と腕節で切り抜けていく。そんなある日、遂に同期の兵がしごきの激しさのあまり自殺してしまった。憤懣やるかたない志村は古参兵を叩きのめし、隊長に切りつけたのだった。そして行き着く先は海軍横須賀刑務所。だがそこでは厄介者の志村を抹殺すべく陰謀が進行していたのだった。<東映東京/100分/カラーワイド>[投票]
★4人生劇場 青春・愛慾・残侠篇(1972/日)尾崎士郎の自伝的長編シリーズより青春・愛慾・残侠の3篇を抜き出しての映画化。亡き大旦那への忠義に生きる侠客・吉良の仁吉(田宮二郎)は若旦那・青成瓢吉(竹脇無我)を影に日向に見守っているが、瓢吉は小説家を目指し足元のふらついた生活を送っていた。そんなある日、仁吉は警察に追われる飛車角(高橋英樹)という侠客と出会う。愛する女(倍賞美津子)を残し投獄される飛車角。さらに兄貴と慕う飛車角の女とも知らずに惚れてしまうやくざ(渡哲也)の悲哀。それぞれのひたむきに生きる人生が悲劇となって交錯していく・・・本作での主題歌は美空ひばり版が聴ける。<松竹大船/167分/カラーシネマスコープ>[投票]
★3新網走番外地 吹雪の大脱走(1971/日)舞台は戦後間も無い昭和22年、網走刑務所を出所したばかりの末広勝治(高倉健)は対立する組長を襲撃し、たった3ヶ月で網走刑務所に舞い戻ってきた。だが所内は懲役30年を喰らった地元暴力団組長の熊沢(山本麟一)が看守等を抱きこみ我が物顔に振舞っていたのだった。熊沢は看守高野(今井健二)等と物資の横流しを行っていたのだが、囚人の木村(谷隼人)に感づかれ、木村殺害を企てる。そして木村の死が事故死として処理されたと知るや、末広勝治の怒りは爆発し、遂には刑務所内での囚人暴動へと発展していった・・・シリーズ第17作。<東映東京/106分/カラーワイド>[投票]
★3新網走番外地 大森林の決斗(1970/日)末広勝治(高倉健)は微罪で網走刑務所に送られるや否や、そこで受刑者のボス的な存在の嵐田産業の次男源二(山本麟一)と早速対立した。源二は新入りの庄司を執拗に狙っていたのだ。背景には嵐田産業と庄司木材の因縁の確執があった。裏で嵐田産業に物資の横流しをする看守はそれを黙認し、その事実を知る受刑者の力石(宍戸錠)に病気の母親を取引材料として抱き込みに成功する。その頃娑婆では庄司木材への嫌がらせがエスカレートし、庄司の姉(星由里子)にも危険が迫っていた。シリーズ第14作<東映東京/105分/カラーワイド>[投票]
★4新網走番外地 流人岬の血斗(1969/日)網走刑務所に服役中の末広勝治(高倉健)は四国松川刑務所へ厄介払いのように移送される。そこは檻のない監獄だった。坪島ドック社長の坪島(志村喬)が私財を投げ出して囚人たちを更生させるべく信頼しての施設であった。町民たちの不安も杞憂に終わろうとしていた矢先、ドック乗っ取りを企む暴力団矢頭組の嫌がらせが始まった。囚人仲間で末広と互いを認め合う仲の川地(大木実)は矢頭組の幹部でもあった事から筋の通らぬ事態に悩む。だが事態は急速に悪化していった・・・シリーズ通算第12作<東映東京/109分/カラーワイド>[投票]
★2網走番外地 決斗零下30度(1967/日)シリーズ第8作。北海道の原野を走る列車内で橘真一(高倉健)は一人で列車に乗る少女と出会う。橘は少女を父親の元に届ける為に鉱山の村へ向かったが、そこで出会った父親は何と網走仲間の大槻(田中邦衛)だった。しかし再会の喜びも束の間、その鉱山は抗夫長(田崎潤)が横暴の限りを尽くしていた。さらに鉱山の権利書を巡って何やらきな臭い陰謀もまた進行していたのだった。敵か味方か不明の男たち(丹波哲郎吉田輝雄)の影。そしてある日、坑道に大槻が潜っていた時、落盤事故が発生し・・・<東映東京/88分/カラーシネマスコープ>[投票]
★3目を閉じて抱いて(1996/日)平凡なサラリーマン周(高橋和也)は謎の女・花房(武田久美子)と出会った。彼女の妖しい魅力の虜となった周に花房は自分の股間を触れさせ、ニューハーフである事を告げる。だが二人は愛し会うようになる。実は彼女は男と女の性器を持つ両性具有者だった・・時に男として時に女として愛される周は官能の世界に溺れていく。その頃、周の恋人の樹理も花房の存在に気づき単身乗り込むが、彼女もまた男としての花房の魅力に溺れ、性の虜になっていく・・・そして3人のねじれた倒錯の関係が混沌としていく。内田春菊の同名コミックを映画化。<東北新社/90分/カラーワイド>[投票]
★2海底大戦争(1966/日)「あれは何だ!」米海軍潜水艦の新型魚雷公開実験に招かれた新聞記者安部(千葉真一)と恋人のカメラマンのジェニー(ペギー・ニール)は海底のモニター画面を横切る不思議な影を見た。その謎を追う二人は海底に潜るが、そこで見たモノは半漁人に改造された兵士が守る秘密基地であった。狂信的な科学者たちがユートピアと呼ぶそこは独裁帝国を目指す為、世界中から優秀な人材を拉致していた。安部たちも拉致され、協力するか半漁人に改造されるかの選択を迫られるが・・・<東映東京/84分/白黒シネマスコープ>[投票]
★4日の果て(1954/日)昭和20年4月、ルソン島のジャングルを潰走する日本軍は士気の低下と脱走が蔓延して、それに伴う銃殺が日常化していた。そんな中、宇治中尉(鶴田浩二)と高城伍長(原保美)は奥地の部落で現地の娘と暮らす脱走兵・花田軍医(岡田英次)を逮捕または射殺する密命を帯びて部隊を離れた。親友でもある花田の自由な生き方に羨望すら感じる宇治。対して職業軍人の高城にとって脱走は許しがたい罪であった。ほどなく花田を発見した二人だったが、宇治が病に倒れ、任務は一時保留となる。花田と現地の娘、さらに軍属の男(殿山泰司)や逃亡兵(信欣三)が加わり奇妙かつ緊迫した日々が過ぎていく。<八木プロ=青俳/108分/モノクロ>[投票]
★4ひろしま(1953/日)昭和28年夏、高校教師北川(岡田英次)の担当するクラスで、8年前のエノラゲイのラジオ物語を聴いていた女子生徒が恐怖のあまり失神した。鼻血を出して倒れた彼女は放射能汚染による白血病に犯されていたのだ。「このクラスで原爆を受けた者は手を挙げてくれ」北川の問いにクラスの3分の1の生徒が挙手をした。そう、この街ではアレから未だ8年しか経っていなかった。しかし復興する街中には軍艦マーチが鳴り響き、今も彼女のように原爆症で次々と死んでいく。ある生徒が言う、「世界や日本中の人々よりも先ずせめて、このクラスの皆に原爆の事を知って欲しい」と・・そして映像は昭和20年8月6日の惨劇を描く。<日教組プロ/104分/モノクロ>[投票]
★3玄海遊侠伝 破れかぶれ(1970/日)明治の中頃、北九州若松の港町に吉田磯吉(勝新太郎)が帰ってきた。持ち前の気風の良さと豪放な男気でゴンゾ(沖仲仕)たちの間で中心的な役割を担うようになった磯吉だったが、町を仕切る博徒の太田黒(山本麟一)には邪魔な存在となっていく。そんな磯吉の危機を救ったのは馬賊芸者のおりん(安田道代)であった。磯吉に惚れながらも姿を消さざるを得ないおりん。そして利権拡大を狙う太田黒一家は政界のボスに取り入って磯吉たちゴンゾに強力な圧力をかけてきたのだった。<大映京都/101分/カラーシネマスコープ>[投票]
★4新網走番外地(1968/日)昭和22年、復員した末広勝治(高倉健)は些細な事から進駐軍の網走プリズンへ収監される。4ヵ月後、東京に戻った末広だが母と妹の消息は不明だった。そして活気を取り戻しつつあった新橋のマーケットで小松(長門裕之)・源吉(山本麟一)と出会い、露天商たちの為に一肌脱ぐ決意をするが、新橋は石津組と華僑連合の二勢力が対立していた。そんな中銀座で特攻帰りの郡司(三橋達也)という男と知り合った末広だが、二勢力の争いと癒着に巻き込まれていくのだったが・・10作続いた石井輝男監督からマキノ雅弘に代わり、主人公の名も橘から末広にと装いも新たに新シリーズとして発表された第1作。<東映東京/94分/シネスコ> [more][投票(1)]
★3網走番外地 南国の対決(1966/日)竜神一家の橘真一(高倉健)が網走を出所したが、組長は沖縄で不自然な事故死を遂げ、現在は関村が二代目を名乗り、さらに橘を一方的に破門してきた。亡き組長の仇を取る為に大槻(田中邦衛)とともに占領下の沖縄に入国する二人は船上で密入国のスリの少年や訳ありげなヤクザ者南(吉田輝雄)らと出会う。そしてやっとの事で入国した沖縄では組長の事故死に関与が囁かれる組織が二人の周囲できな臭い動きを始動始めていた。『網走番外地』シリーズ第6作で舞台を当時米軍統治下の沖縄に設定し、琉球政府の全面支援を受けて制作された。<東映東京/88分/カラーシネマスコープ > [投票]
★4続二等兵物語 五里霧中の巻(1956/日)かつて失業中だった古山源吉(伴淳三郎)はひょんな事から強盗の片棒を担いだ罪という濡れ衣を着せられ一年の懲役を受けた。そして現在、出所して召集された軍隊は毎日が不条理な鍛錬という名のイジメの繰り返しであった。そしてある日、古山の分隊に新任の班長がやって来た。しかし、その新任の軍曹は何と、かつて古山を窮地に追い込んだ強盗犯の大垣(山路義人)であった。困惑する古山だったが、大垣は口封じの為に古山を徹底してしごき始めるのであった。『二等兵物語』シリーズ第2作<松竹京都/96分/モノクロ>[投票]
★3北京の55日(1963/米)1900年北京、世界の列強は中国大陸に各種の利権を求め軍を駐留させ、まさに中国は列強の草刈場となっていた。それに対し義和団と称する暴徒が排外運動を起し、外国人襲撃を繰り返した。騒動は北京の外国人居留地まで及び、各国の公使館は包囲され孤立する。各国はリーダー格の英国公使(デビッド・ニーブン)の指揮下、篭城作戦を執る。日本軍柴中佐(伊丹十三)・米海兵隊少佐(チャールトン・ヘストン)を中心とする11カ国の人々の決死の闘いは世界注視の中、55日間に及ぶこととなった。<165分/シネマスコープ> [投票]