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山本美容室さんのあらすじ: 点数順

★325日 最初の日(1968/露)1917年の10月革命を題材にアニメと当時の映像をコラージュさせて描いた作品。(9分)[投票]
★3生贄夫人(1974/日)嗜虐趣味の夫(坂本長利)によって、山小屋に監禁され、調教を受けた秋子(谷ナオミ)は、どこに出しても恥ずかしくないマゾヒストになっていた。そんな時、山小屋の近くで心中未遂の若い男女が、発見される。二人は、きれいなまま天国へいこうとした二人に、緊縛、浣腸とあらゆる辱めを与えるのだった。海外でも高い評価を得ている、SM映画の名作。[投票]
★3馬鹿まるだし(1964/日)シベリア帰りの風来坊、松本安五郎(ハナ肇)が、瀬戸内海のちいさな町にある浄念寺に、やって来た。寺の若く美しい未亡人、夏子(桑野みゆき)に、安五郎は惚れてしまう。おだてに乗りやすい安五郎は、町でおこる珍騒動に巻き込まれていくのだった。松本安五郎のキャラクターは、のちの「寅さん」の原型といわれる。[投票]
★3男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982/日) 京都で、下駄の鼻緒の切れた老人を助けた事がキッカケで、寅さんは人間国宝の陶芸家(片岡仁左衛門)と知り合う。そこで働いていたかがり(いしだあゆみ)に同情するうちに、寅さんは…。シリーズ第29作。[投票]
★3男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980/日) 旅先から、とらやへ帰ってきた寅さんは、リリーが病気で会いたがっているとの 手紙を、さくらから聞かされ苦手な飛行機に乗って、沖縄へと旅立つ。寅さんの看病の甲斐もあって、リリーは回復へ向かい、二人はいいムードになるのだが…。  (浅丘ルリ子)が、三回目のマドンナ役を演じた作品。シリーズ第25作。山田洋次自身が、最も気に入った作品のひとつで、97年には(特別篇)も公開された。[投票]
★3男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974/日) 寅さんが、とらやへ戻ってきた。近く結婚するかもしれないという、寅さんの重大発表に、一同色めき立つが、いつもの寅さんの片思いと分り意気消沈。とにかく、どんな人か会いに行ってみようということで、さくらと社長と寅さんは、山陰は津和野へと旅立つのであった。『柴又慕情』の続編にあたる作品で、前作同様マドンナ役には(吉永小百合)が起用されている。シリーズ第13作。[投票]
★3ダンボールハウスガール(2001/日)25歳のOL杏(米倉涼子)は、会社を辞めた日に、空き巣にはいられ、全財産の500万円を盗まれ、恋人にも捨てられてしまう。絶望した彼女は、ホームレスの集まる教会に身をよせるのだった。米倉涼子の第一回主演作。[投票]
★3男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972/日) 寅さんは、旅先で香具師仲間の墓参りをして、とらやへ帰ってくる。 すると、東大の理学部助教授の男(米倉斉加年)が寅さんの部屋に下宿していた。機嫌が悪くなって、出て行こうとする寅さんの前に、かつての同級生、千代(八千草薫)がすっかり美しくなって現われた……。シリーズ第10作。[投票]
★3男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974/日) 旅先の九州で知り合った男に、寅さんは赤ん坊を押し付けられてしまう。寅さんの連れ帰ってきた赤ん坊は、とらやで世話をする事になった。赤ん坊が熱を出し、連れて行った先の病院の看護婦(十朱幸代)に、寅さんは惚れてしまうのだった。シリーズ第14作。[投票]
★3カイロの紫のバラ(1985/米) 1930年代。映画館に通いつめ、何度も同じ映画を食い入るように見つめる孤独なウェイトレス(ミア・ファロ−)がいた。ある日、スクリーンの中から「きみは、もう5回も観ているね。そんなに、この映画が好きかい?」と主人公の男が、突然話し掛け、観客席へやってくる。大慌ての、興行主をよそに、二人の仲は進展していくのであった。 (ウディ・アレン)が、映画ファンの夢を映画化した作品。カンヌ映画祭国際批評家賞受賞作品。[投票]
★3男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977/日)寅さんが、とらやに帰ってくると見知らぬ青年(中村雅俊)が、下宿していた。寅さんは、やがて青年がいつも昼めしをたべる食堂の娘(大竹しのぶ)に好意を持っていることに気づき、二人の世話を焼いてやるのだが。自分の恋愛だけは、思うように行かない。シリーズ第20作。[投票]
★2男はつらいよ 寅次郎恋愛塾(1985/日) 寅さんは、五島列島で老婆を助けた事が、縁で東京に住む孫娘・若菜(樋口可南子)と知り合う。若菜に思いを寄せる法学生(平田満)に、寅さんは恋愛の手ほどきをしてやるのだったが…。シリーズ第35作。[投票(1)]
★2男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984/日) 釧路で寅さんは、美容師の小暮風子(中原理恵)と出会う。自分と似た境遇に、親近感を持った寅さんは、いつしか彼女に好意をもち始めるのだが…。シリーズ第33作。[投票(1)]
★2ひとごろし(1976/日) 双子六兵衛(松田優作)は、武芸はまるでだめ、犬が苦手で饅頭が好物と、侍らしいところが全くなく、妹かね(五十嵐淳子)からも、しっかりしてくださいと言われる毎日だ。ある日、福井藩に仁藤昂軒(丹波哲郎)を、誰か上意討ちしないかという話がもちあがり、六兵衛は、男をあげるチャンスとばかりに名乗りをあげるのだが。  山本周五郎の原作を、『木枯し紋次郎』『子連れ狼』などを手がけた大洲監督が撮った唯一の劇場用映画。[投票(1)]
★2蘇える金狼(1979/日) 朝倉哲也(松田優作)は、昼間は東和油脂(株)経理課に勤務する平凡なサラリーマンを装っていたが、夜はまた別の顔を持っていた。 週に2回、ボクシングジムに通い体を鍛え、巨大資本を狙っていた。現金輸送車を襲い、一億円を奪うことに成功した朝倉だったが、紙幣番号が控えられていたため使えない事がわかった。朝倉は、この金を麻薬に替えることを決断するのだった。(大藪春彦)原作、(村川透)監督、松田優作主演によるハードボイルドトリオ第一作目。[投票(1)]
★2紐育の天使(1940/米)エングル(ジョン・クォーレン)は自殺をしようと遺書を書いていた。理由は3千ドルの横領の発覚だ。彼の上司は3千ドルの回収を命じクラブへ向かわせる。大金を使うエングルを金持ちだと思い違いしたオブライエン(ダグラス・フェアバンクスJr.)はニーナ(リタ・ヘイワース)の力を借りて彼から大金を巻き上げようとする。第13回アカデミー賞脚本賞ノミネート作品。(モノクロ/スタンダード/79分) [投票]
★2カルメン純情す(1952/日) 浅草へ帰ったリリー・カルメン高峰秀子のところへ昔の相棒小林トシ子が、男に騙されて生んだ赤ん坊を連れて転がり込んできた。二人は赤ん坊を捨てに行った先の家でインチキ芸術家の須藤青年若原雅夫と出会う。カルメンは一目惚れしてしまうが男にはすでに婚約者の千鳥淡島千景がいたのであった。『カルメン故郷に帰る』の続編として作られた作品。(モノクロ/103分)[投票]
★2雨に濡れた欲情(1953/米)ニューカレドニア経由でオーストラリアへわたる予定だった奔放な娘セイディリタ・ヘイワースは大雨のために南太平洋の小島に一週間滞在しなければいけなくなった。駐留していた米軍兵士達は大喜びで彼女を歓迎する。オハラ軍曹アルド・レイは彼女を気に入ってしまい結婚を考えるが宣教師デビッドソンホセ・フェラーは彼女を快く思わないのだった。サマセット・モームの小説「雨」の映画化。(スタンダード/テクニカラー/90分)[投票]
★2シノーラ(1972/米)ニュー・メキシコ州シノーラが舞台。ルイス・チャ−マ(ジョン・サクソン)はメキシコ系先住民で土地を巡って地主のフランク・ハーラン(ロバート・デュバル)と争っていた。禁猟区で鹿を撃った罪の罰金を支払う事を拒んでいたジョー・キッド(クリント・イーストウッド)はハーランに雇われた。(84分) [投票]
★2あこがれ(1966/日)信子(内藤洋子)と一郎(田村亮)は同じ養護施設に預けられていた。二人とも保母の園子(新珠三千代)に育てられたのである。一郎は裕福な平塚市の瀬戸物屋の養子になった。一郎は青年になってから中華料理店で働く信子と再会するのであった。(90分/カラー)[投票]