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[あらすじ] 浮草(1959/日)

街に一座がやってくる。今度は歌舞伎。この間のストリップは良かったねぇ、などと話つつ、駒十郎一座の御到来だ。一座の若い衆は、宣伝がてら「お!いい女」とめぼしをつけつつ街を練り歩く。親方(中村鴈治郎)は「ちょいといってくらぁ」と、いい仲の姉御(京マチ子)に断って、お得意様へ挨拶を…と、出かけるが、出向いた先は小料理屋。女将(杉村春子)が奥から「おいでやす」ともてなすが、既にただの女将と客の関係ではない感じ。目が違う。もう以心伝心な感じ。そして、話は女将の息子(川口浩)の近況の話になると、親方は嬉しそうに何度も何度も頷くのだ。そして、ウワサの息子が帰ってくると、「おっきくなったなぁ!」と大喜びするのだった。
(★4 ピロちゃんきゅ〜)

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