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[POV: a Point of View]
ジェームズ・スチュワート

1908年5月20日米・ペンシルベニア州生まれ。32年にプリンストン大学を卒業し地方劇団で舞台デビュー、その後すぐにNYに移りブロードウェイで幾つかの舞台に出演する。やがてMGMのスクリーン・テストに合格し35年に「舗道の殺人」で映画デビュー。翌年には「超スピード時代」で早くも初主演を獲得する。39年の「スミス都へ行く」でスターとなり翌年の「フィラデルフィア物語」ではアカデミー賞の主演男優賞に輝いた。アメリカの良心を演じる俳優としてフランク・キャプラ監督の作品に多く出演し、50年代頃からはアルフレッド・ヒッチコック監督の作品にも多く出演した。84年にはアカデミー賞の名誉賞を受賞。97年の7月に死去した。
A★5スミス都へ行く(1939/米)ジェームズ・スチュワートが純粋で正義感の強い好青年スミスを好演。 [review]投票(2)
A★5素晴らしき哉、人生!(1946/米)フランク・キャプラジェームズ・スチュワートのコンビはかなり相性がいいと思う。 [review]投票(1)
A★5裏窓(1954/米)映画を主人公の好奇心による覗き見一本に絞ったことで、終始テンポが崩れることなく張り詰めた空気を出していて見せ方が上手い。グレース・ケリーの美しさも印象的だった。 [review]投票(2)
A★4めまい(1958/米)ジェームズ・スチュワートの演技の神髄を見せられた。 [review]投票(1)
A★3フィラデルフィア物語(1940/米)女性をリードする役柄を演じさせるとジェームズ・スチュワートはやはり上手い。 [review]投票(1)
A★3ロープ(1948/米)この映画を見ている限り、ブランドンは確信犯なのかなと思う。 [review]投票(1)
A★0ウィンチェスター銃’73(1950/米)
A★0知りすぎていた男(1956/米)
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