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★3日本誕生(1959/日)ヤマトタケルのお話は有名ですよね、ごっつい男気あふれるタケルこと、ミフネちゃんがジョ、女装を・・・そのシーンだけは吹きました。円谷英二の特撮が秀逸。 CG氾濫する世の中で、たまにはこういうのもイイカモ♪[投票]
★4アレクサンドル・ネフスキー(1938/露)主演のニコライ・チェルカーソフのバリトンヴォイスに燃えてますので、私情たっぷり甘めの採点。独ソ不可侵条約前にドイツバッシングした映画なので、映画にもそのような戦時色がたっぷりはいっています。ドイツとソ連という対立構造を意識して見るとよいかも![投票]
★5ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999/独=米=仏=キューバ)この映画に最高の採点をしてしまう人(自分も含め)は出演する老ミュージシャンに彼らの何十年にも渡る人生を見ちゃうんだろうなぁ。日本的感覚ではあまりないと思われる神への愛・親への愛がサラリと表現されていて、南米音楽のパッションとあわせて、メロメロです・・・大音響・大画面で観るべし〜。[投票(1)]
★5イワン雷帝(第一部・第二部)(1946/露)冗長だけど、スターリンの圧政下・戦時下で作られた事を思うと、映画全体の美的センスは素晴らしい、異国の話だからというフィルターを除いても・・・。ただ話の流れや会話のテンポには苦しいものがあるかもしれないから、絵画的手法の実験映画と思えばいいかも♪[投票]
★5愛に関する短いフィルム(1988/ポーランド)これは母性本能をくすぐるという意味では、女の人の票が入りそうな映画だな。青年の純情がイトオシイ・・・女の側の諦念も・・・・。切なかったっす。甘酸っぱい青リンゴ映画だと思ってます。[投票]
★4ユリシーズの瞳(1995/仏=伊=ギリシャ)映画時間の長さを感じさせなかった映画。女からみれば、男のロマンだなぁとも言えなくもないが、淡々としているところが良い。人生はそのようなものなのかも・・・。ハーヴェイの演技も圧巻。[投票]
★3いのち・ぼうにふろう(1971/日)幼少時、仲代達矢のギョロ目でトラウマになった。最近見返したが、舞台の広がりがないね・・・寂しいチンピラ、三下のお話です。船をこぐ音や、草むらを渡る風そんなものを感じながら見るとよいかも。最後のちょうちん行列(!?)はキレイ・・・・。 [投票(2)]
★5サイダーハウス・ルール(1999/米)アメリカで堕胎って、ただひたすら害毒のように描かれることが多いけど、これは必要悪なんだという捉え方で描かれている。マイケル・ケインの臨機応変な医者にも、トビーの老成ぶりも、シャーリズの美尻もス・テ・キ♪最後泣きました。[投票(1)]
★4切腹(1962/日)「切腹」という日本の精神性を揶揄するじゃないけど、おもしろい角度からスポットライトをあてているね。西洋人にはとてもインパクトのある映画だと思います。 最後の殺陣シーンは白土三平の漫画をみてるようで一コマ一コマが美しい。[投票]
★5トーチソングトリロジー(1988/米)ゲイで生きることをつらぬき通す信念の映画。人間のもろさと意地と切なさと哀愁が入り混じってる。社会的なマイノリティーの人たちだから、生活や愛に真摯がある。その愛のあり方は女でも同感できるよ・・・[投票]