コメンテータ
ランキング
HELP

さんのコメント: 更新順

★3サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日)題材がイイだけに、映画としての完成度に疑問。だって、→→→ [review][投票(6)]
★4COWBOY BEBOP 天国の扉(2001/日)もはや「好き」なので、客観的判断も不能。この監督のラインは、宮崎アニメと並んで信頼できる「ブランド」の数少ない例。三年に1作品なんかじゃあ、乾く。早く、次を・・・。[投票(1)]
★5シザーハンズ(1990/米)この人の作る映画って時々、殺気と愛と残酷さが溢れてナイマゼになった極彩色のオーラを放つ。そして、常識と伏線とツジツマを遥かに超えたエネルギーに、俺のココロは貫かれてしまうのだ。チョキナ。[投票(1)]
★3汚れた血(1986/仏)救いは無いような気がするし、暗い。けど、差し込む光が彼ら一人ひとりを強く浮かび上がらせる。観終わった後も、あんまし悲しくなくて、どこかすがすがしい。[投票(1)]
★2墨東綺譚(1992/日)この手の映画の肝は、どれだけその時代にトリップさせてくれるかだと思うのだけど。邦画の弱点満載→ [review][投票(2)]
★2スパニッシュ・プリズナー(1997/米)せっかくの松坂牛を吉野家で喰っちまった、みたいな。 [review][投票]
★4スライディング・ドア(1997/英=米)実は俺の毎日も、無限に枝分かれしていく瞬間の重ね連なり。グウィネス嬢可愛ゆい〜。[投票(1)]
★4トラフィック(2000/独=米)色とりどりの人生が、交錯して解けてゆく感じ。必要以上を語らず淡々と進むも、常に殺気が漂い、極めて濃厚。社会派のネタを扱っているけど、これは上質のエンターテイメント。[投票(1)]
★4から騒ぎ(1993/米)鮮やかなのは、シェイクスピアの遺した言の葉、数々。どちらかといえばテレビっ子で、文学にあまり触れる機会の無かった俺だけに、何百年も前の言葉が美しく響いてくるのには驚き。そこんとこ素直に伝わって来たので、映画としても俺的に好印象。[投票]
★3パラサイト(1998/米)大風呂敷をあえて広げず、学園ドラマに着地している潔さには拍手。T2000との再会に思わず口元はホコロぶ。[投票]
★3トゥームレイダー(2001/米)全編、ジョリー乳のプロモーションビデオの様。ゲーム原作だと、良くも悪くもこうゆう結果になってしまうんだろうか。[投票(1)]
★4スローターハウス5(1972/米)今観ても新鮮な気持ちになれる作品。どの俳優も個性的で愛せる。[投票]
★4サイレント・ランニング(1971/米)脚本や映像表現に未成熟な部分が多いけど、根底に流れる志には、アツいSF魂を感じれる。このアイデアを、現代の映像作家が表現した作品を観てみたい。[投票]
★3ファイナルファンタジー(2001/日=米)ここまで出来れば立派かな。惜しい部分が多いけど・・・。普通のハリウッド映画として観れた。少なくとも、『タイタンA.E.』や『インディペンデンスデイ』よりはマシ。[投票]
★1シベリア超特急2(2000/日)うーむ。カルト売れした前作のおかげで制作費が増えたのか、キャストに実力派が増え、下らなさが半減してる。もったいない。・・・とはいえ、まだまだ非道いけど。[投票]
★3菊次郎の夏(1999/日)久石譲の音楽が邪魔。お前が勝手に主張してどうする!拝啓久石様→ [review][投票]
★3ひかりのまち(1999/英)等身大の人間達。作為があまりにも臭わなさ過ぎ。こうゆう姿勢に好感は持てるが、映画としての感想を持てず。あと、ナイマンは少々うるさかった。例えるなら、北野映画の久石譲のようなウザ加減。「音楽の存在」を取り違えてないか??[投票(1)]
★4ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)作り手の「愛」を感じる。手塩にかけて育てられた作品には、有無を言わせぬ説得力があるのだな、と。いいなあ、そうゆうものづくり。[投票(5)]
★3クローン(2001/米)麗しのマデリーン。せめて、メカ・デザインがイケてりゃあねえ。『ブレード・ランナー』の偉大さを、またも痛感。[投票]
★3オーシャンズ11(2001/米)・・・なんかさ、こうゆうコネクリ脚本系、さすがに飽きてきた。印象薄い〜。[投票]