眠さんのコメント: 更新順
サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日) | 題材がイイだけに、映画としての完成度に疑問。だって、→→→ [review] | [投票(6)] | |
COWBOY BEBOP 天国の扉(2001/日) | もはや「好き」なので、客観的判断も不能。この監督のラインは、宮崎アニメと並んで信頼できる「ブランド」の数少ない例。三年に1作品なんかじゃあ、乾く。早く、次を・・・。 | [投票(1)] | |
シザーハンズ(1990/米) | この人の作る映画って時々、殺気と愛と残酷さが溢れてナイマゼになった極彩色のオーラを放つ。そして、常識と伏線とツジツマを遥かに超えたエネルギーに、俺のココロは貫かれてしまうのだ。チョキナ。 | [投票(1)] | |
汚れた血(1986/仏) | 救いは無いような気がするし、暗い。けど、差し込む光が彼ら一人ひとりを強く浮かび上がらせる。観終わった後も、あんまし悲しくなくて、どこかすがすがしい。 | [投票(1)] | |
墨東綺譚(1992/日) | この手の映画の肝は、どれだけその時代にトリップさせてくれるかだと思うのだけど。邦画の弱点満載→ [review] | [投票(2)] | |
スパニッシュ・プリズナー(1997/米) | せっかくの松坂牛を吉野家で喰っちまった、みたいな。 [review] | [投票] | |
スライディング・ドア(1997/英=米) | 実は俺の毎日も、無限に枝分かれしていく瞬間の重ね連なり。グウィネス嬢可愛ゆい〜。 | [投票(1)] | |
トラフィック(2000/独=米) | 色とりどりの人生が、交錯して解けてゆく感じ。必要以上を語らず淡々と進むも、常に殺気が漂い、極めて濃厚。社会派のネタを扱っているけど、これは上質のエンターテイメント。 | [投票(1)] | |
から騒ぎ(1993/米) | 鮮やかなのは、シェイクスピアの遺した言の葉、数々。どちらかといえばテレビっ子で、文学にあまり触れる機会の無かった俺だけに、何百年も前の言葉が美しく響いてくるのには驚き。そこんとこ素直に伝わって来たので、映画としても俺的に好印象。 | [投票] | |
パラサイト(1998/米) | 大風呂敷をあえて広げず、学園ドラマに着地している潔さには拍手。T2000との再会に思わず口元はホコロぶ。 | [投票] | |
トゥームレイダー(2001/米) | 全編、ジョリー乳のプロモーションビデオの様。ゲーム原作だと、良くも悪くもこうゆう結果になってしまうんだろうか。 | [投票(1)] | |
スローターハウス5(1972/米) | 今観ても新鮮な気持ちになれる作品。どの俳優も個性的で愛せる。 | [投票] | |
サイレント・ランニング(1971/米) | 脚本や映像表現に未成熟な部分が多いけど、根底に流れる志には、アツいSF魂を感じれる。このアイデアを、現代の映像作家が表現した作品を観てみたい。 | [投票] | |
ファイナルファンタジー(2001/日=米) | ここまで出来れば立派かな。惜しい部分が多いけど・・・。普通のハリウッド映画として観れた。少なくとも、『タイタンA.E.』や『インディペンデンスデイ』よりはマシ。 | [投票] | |
シベリア超特急2(2000/日) | うーむ。カルト売れした前作のおかげで制作費が増えたのか、キャストに実力派が増え、下らなさが半減してる。もったいない。・・・とはいえ、まだまだ非道いけど。 | [投票] | |
菊次郎の夏(1999/日) | 久石譲の音楽が邪魔。お前が勝手に主張してどうする!拝啓久石様→ [review] | [投票] | |
ひかりのまち(1999/英) | 等身大の人間達。作為があまりにも臭わなさ過ぎ。こうゆう姿勢に好感は持てるが、映画としての感想を持てず。あと、ナイマンは少々うるさかった。例えるなら、北野映画の久石譲のようなウザ加減。「音楽の存在」を取り違えてないか?? | [投票(1)] | |
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド) | 作り手の「愛」を感じる。手塩にかけて育てられた作品には、有無を言わせぬ説得力があるのだな、と。いいなあ、そうゆうものづくり。 | [投票(5)] | |
クローン(2001/米) | 麗しのマデリーン。せめて、メカ・デザインがイケてりゃあねえ。『ブレード・ランナー』の偉大さを、またも痛感。 | [投票] | |
オーシャンズ11(2001/米) | ・・・なんかさ、こうゆうコネクリ脚本系、さすがに飽きてきた。印象薄い〜。 | [投票] |