★5 | 宇宙空間を漂いつづける植物は『天空の城ラピュタ』のラストを彷彿とさせる。人間にとってのハッピーエンドではないけれど…。 (dahlia) | [投票(2)] |
★5 | とにかくラストシーンで凄まじく気が遠のいた。 [review] (そね) | [投票(2)] |
★5 | R2-D2は、父:黒澤明・母:叙情派技術屋ダグラス・トランブルの子。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★4 | テーマは「人類の最後」と「ロボットの悲劇」だろう。最近なかなかお目にかかれないタイプの傑作SF映画。「派手に派手に」「SF的にSF的に」とやっていない作りが良質。 [review] (HW) | [投票(6)] |
★4 | 「エコロジー」とは? [review] (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(6)] |
★4 | 泣いた。ひたすら泣いた。途中でバックにかかる能天気な歌は時代の象徴かもしれないが、そんなことはどうでもいい。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票(4)] |
★4 | あらゆるカテゴリーを包括してきたニューシネマがSFという際物を持て余してしまう。志に撮影の質感が追い付かない安さは、70年代という文明の根源的な安さを検出せざるを得なくなる。だがその安さは帰属先を喪失した感動的な安さなのだ。 (disjunctive) | [投票(2)] |
★4 | もの言わぬ植物、それを愛する子供のような男、ひたすらプログラムに忠実なロボットというトライアングル。三者に共通するのは「イノセント」であること。無垢なるものへの痛いほどの愛惜が胸を打つ佳作。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★4 | この男が守りたかったのは植物ではなく自分の主義主張だった。一部の人間達の主張のみに利用されている「自然」が、果たして人類全体に幸せをもたらすだろうか? 単なる機械文明批判ではない、人間の身勝手さを総括して皮肉った秀作。 [review] (荒馬大介) | [投票(2)] |
★4 | 確かにストーリー的には稚拙な部分(植物学者が光合成に気づかないとは?)があるのだが、この映画には今のSF映画(というよりほとんどがSF風CG満載お気楽ヒーローアクション映画なんだが)にはない「詩情」があります。 (ジョー・チップ) | [投票(2)] |
★4 | 子供の時に確か「NHK」で観たのだが、実は題名がわかなくて、いったい「何と言う映画だったのだろう」とずっと気になっていました。ようやくわかりました!キーワードはヒューイ、デューイ、リューイ。。。。 [review] (大魔人) | [投票(1)] |
★4 | ダメなところをアレコレ考えて、自分なりのリメイクプランを妄想したくなる。捨てがたい欠陥作。 (coma) | [投票(1)] |
★3 | 変わり者ブルース・ダーンより、イタイケなロボットのよちよち歩きに目が釘付けになった。 [review] (ざいあす) | [投票(3)] |
★3 | なぜ植物に投棄命令が?なぜ日光の少ない土星軌道の近くにコロニーが?・・・疑問は多いが、やはりクライマックスは感動的。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(3)] |
★3 | 人は“進歩”という名の我がままから逃れられないことを悟った男の話し、のようだがブルース・ダーンの“表情と行動”がいささかエキセントリック過ぎて、この植物学者はただの変人にしかみえず、窮余の決断もまた潔いというよりは思想なき駄々っ子の我がまま。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 本物のヒューイ、デューイ、ルーイもあんなに献身的ならドナルドも安心だろうに。 (cinecine団) | [投票(1)] |
★3 | 当時は名作の誉れ高かったかもしれないけど、今みると単に困ったちゃんが主人公の痛い映画に過ぎない。自分の主義主張のために簡単に仲間を殺すな、ボケ!まあそれを皮肉った映画と考えるならいい映画かも(笑)。 (minus-zero) | [投票] |
★3 | 宇宙に花咲く「フラワーチルドレン」精神 (ボイス母) | [投票] |
★3 | 宇宙での孤独ってひとしおのものがあると思う。 (ジェリー) | [投票] |
★2 | 知る人ぞ知る映画だが、少々期待外れ。低予算の為安っぽい感じは仕方ないが、撮影も脚本ももう一つ。セリフに中身がない、と言うよりこの物語ではセリフは不要だろう。SFアイテムの宇宙ステーションモデルとロボット(小人が入っているのか?)だけが良い。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★2 | 意志がなければ何もはじまらない。しかし、意志しかなければ何も実現できない。[2002/2/24] [review] (onomon) | [投票(1)] |
★2 | 科学考証がちょっとずさんすぎる。そのためにSFとしての基本的な魅力を大きく損なっている。ただ、宇宙船のミニチュア模型をいかした特撮は見応えがあった。 [review] (シーチキン) | [投票] |