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相田くひをさんのコメント: 更新順

★2ルパン三世 カリオストロの城(1979/日)クラリスがロリ萌えでストーリー誤魔化されている。ルパンが何故あの国に来るのかのも皆目不明の謎映画。埼玉県警のこれ以降のルパンはサザエさんとなってしまった。[投票]
★4真昼の決闘(1952/米)ガキの頃観たけど痺れたね。自分の命よりも大切な何かを教えてもらった気がする。キレる若者だからって大人が注意しない今の日本じゃ理解不能かもしれぬが。[投票]
★5仕立て屋の恋(1989/仏)恋いとは死ぬ気でやるもんだよなと、不器用な親父の行為にけしてモテる方ではない私は果てしなく己を重ね合わせて滂沱。[投票(1)]
★4蒲田行進曲(1982/日)大変スピリチュアルなSM映画、銀ちゃんはけして見捨てぬ女王様でヤスは額ずく奴隷。階段落ちが愛に満ちたシーンに感じたのはわしが変だからだろうか?[投票(1)]
★3いつかギラギラする日(1992/日)単純に面白かったが、モトクロッサーに乗った珍走団の登場で感じた深作の感性の無さ、誰も指摘出来ぬ裸の王様の感じは最新作バトロワまでずっとついて回った。格好悪いです。[投票]
★2市民ケーン(1941/米)メロドラマだね。知ってるつもりと同じ感覚で観れば楽しめると思う。されど、何か実在する人間の過去を暴いて孤独をキーに語る行為に不遜さを私は感じてしまう。[投票]
★4十階のモスキート(1983/日)社会関係の破綻からヒッキーになりパソコンにハマりどんどん疎外されていくキレた警察官の話だが、今でこそデフォでそこら中に転がっている話を20年近く前に撮ったこの監督は凄いと思う。[投票(1)]
★2ビルマの竪琴(1985/日)別に水島だけじゃなくてアウンサン将軍の旗下に何人もの日本兵が残り歴史に残らず死んでいったことを綺麗サッパリ忘れた美談仕込みの反戦映画。単なる逃亡兵のように思う。[投票]
★4ナバロンの要塞(1961/米)戦争ドンパチ映画の都合良さを補って余りあるアンソニー・クインの名演技が光る。正統派痛快アクション巨編。男なら観ろ。[投票]
★3親指タイタニック(1999/米)本作への意地悪なツッコミが笑えた。メイキングで皆が笑いながら撮影しているのが更に面白かった。[投票]
★112モンキーズ(1995/米)あれだけ引っ張っておいてそりゃねーんでないかい・・・。いい意味で観客を裏切るのはいいんだけど、これってあまりに唐突すぎて火曜サスペンスドラマで最初にちょこっと出てきたお手伝いさんが犯人といわれ、なんだそりゃーな気分の映画というか・・・[投票(2)]
★3ターミネーター2(1991/米)ううーん・・・なんか禁じ手のような設定でちょっと萎えた。あくまで前作の設定でやってほしく思う。だってアレじゃ未来でも最強じゃないのかい???[投票]
★5ターミネーター(1984/米)史上最強のストーカー映画として純粋に楽しみました。ところで予告編で今川焼きのような金型からシュワちゃんが出てきたとき、アメリカ人って凄いなと本気で思いました。[投票]
★1スター・ウォーズ ジェダイの復讐(1983/米)全銀河を解放した宴が大学のサークルの打ち上げみたいでしかも熊さんダンスという、実にせせこましい内容。更に全銀河を巻き込む紛争の内実はサザエさん並にスケールの小さい話で、かつ悪党ダースベイダーのアレはねーだろ、アレは・・・。ところでルークって友達いなそうっすね。[投票(4)]
★1スター・ウォーズ 帝国の逆襲(1980/米)そんな悠長に修行している場合じゃねーだろ、ルーク! っというか全てに中途半端な中継ぎ映画。前作同様弾(レーザー)は絶対身内にゃ当たりません。お子様向け。[投票]
★1スター・ウォーズ(1977/米)いくら弾(レーザー?)が飛んできても当たらぬというアメリカ人の好みそうな西部劇&ドンパチ戦争物のノリのまま大金かけて特撮宇宙物にしただけ。脚本も酷すぎ。これ本当に9部作の4作目で撮ってたのかとルーカスに問いつめたい。[投票]
★1梟の城(1999/日)あの素晴らしい原作をどうイマジネーション働かせばかようなチンケな映像になるのか・・・これってCGとか特撮技術以前の問題に思うよ。格好悪い忍者映画で萎えー。[投票(1)]
★1天と地と(1990/日)バブルの徒花としか言いようがない。戦闘しないで狙い撃ちにされる御神輿部隊に大笑い。金正■が監督なのかと我が目を疑ってしまった。バイト先の土建屋からタダ券もらってみたが・・・まさにバブルを象徴する映画だったなぁ。[投票(2)]
★5タンポポ(1985/日)映画とる前の下調べの入念さが、隙のない脚本となって作り手としての誠実さをひしひしと感じる名作になっている。すごいベタな展開ながら、オリジナリティという胡散臭いプライドを捨てた者のみが到達した境地に思える。[投票]
★4ムトゥ 踊るマハラジャ(1995/インド)超他言語国家インドでどのように映画が上映されているかの謎が観て氷解したトンデモ映画。もはや字幕など必要ない、右脳で観るべき国境無き映画なのだ。犬や赤子でも楽しめること請け合い。[投票(2)]