★5 | ビルマの赤い土と赤い夕陽。戦争を繰り返す人間達の瞳は、一体何を思うのだろうか?傷つけばみんな同じ赤い血が流れる。そんな映像を観ていると、心も体も痛くなる。でも水島さんの新心に感動。終演には彼の脳裏に描く安らぎに触れられたことに感謝した。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 罪悪感の具現化、それが「水島上等兵」である。 [review] (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | ラストの詰めが甘い。私だったらラストシーンはこう作る。 [review] (ダリア) | [投票(1)] |
★4 | 義務ではないが,やはりこれは見ておいた方がいいんだろうな.「ビルマの土は赤い」その意味をかみしめて. (じぇる) | [投票(1)] |
★4 | 川谷拓三一座に厚徳があり、中井貴一の自己顕示欲に苦悶する彼らが忍びなくなる結果、安井昌二版と違って信仰へのフリーライドが胆力となってしまって、85年版が揶揄の対象になる所以となる。三角山から文太が出現してきたイヤさから何かが歪み始める。 (disjunctive) | [投票] |
★4 | 「埴生の宿」って、この映画で知りました。中学生という多感な時代に、良い作品を鑑賞できたと思っています。 (Medusa) | [投票] |
★3 | 小乗仏教では、僧侶が楽器を演奏することも、ペットを飼う事も禁止なそうだ。小説も映画も成り立たないじゃないかぁ! (りかちゅ) | [投票(3)] |
★3 | そりゃあ戦後11年目、まだまだ戦争が忘れられぬ頃にこれを作った前作の意義は大きい。しかし、平和ボケの現代に再びこれを同じ監督が作ったという意義も決して小さくはない。むしろ映像や演技が洗練されている分、物語がストレートに心に染み入ってくる人もきっといるはず。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | オウムを両肩に乗せた水島はどうしたって狡いと思う。思いっきり笑ってしまった。もう一羽、頭の上に乗せてくれたら完璧だったのに、残念。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 合唱シーンの素晴らしさ。日英両軍の「埴生の宿」の歌声が重なっていくシーンにはやはり感動を禁じえない。熱く乾いた大地と鬱蒼とした熱帯雨林。そこで多くの生命が失われたという事実を背後に、美しく響くハーモニーが切ない。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | 56年版の製作日数不足を補って、なおかつビルマの赤い大地をカラーで収めたいというのが、監督自らのリメイクの主旨だと何かで読んだが、その点では充分目的は達せられているのだが、30年の時の流れに物語が風化して、メルヘン色が強まりシビアさが欠落している。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | ウチのじいちゃんはビルマから帰ってきた。だから俺は今ここにいる。と考えると、、、「みずしまぁ!」 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 1956年の日活版に遠く及ばず。役者も画面も劇伴も。旧作の重々しさの方が心にのしかかるものは大きい。 [review] (3WA.C) | [投票] |
★3 | この映画で川谷拓三に評価をつけるのは私だけだろうか? (billy-ze-kick) | [投票] |
★3 | 原作を夏休みの宿題の読書感想文で、一番短いという理由だけで読んだ覚えがある。中井貴一は或る意味合っているが,三國連太郎に勝てそうにない。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 原作が夏休みの宿題の課題図書で、なかなか読み終わらなくて苦労した覚えがある。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 中井貴一、何で・・・と画面に向かって叫びたい気分だった。竪琴って、いい音が出るんですね。 (やんた) | [投票] |
★3 | ♪箱根の山は天下のけん…… (荒馬大介) | [投票] |
★2 | この新版は、前作を補完する目的で撮られたと聞いている。前作以上に、かたく反戦を誓い、平和を願ってつくられたことだろう。
が、所詮は商業映画。この高名な監督でさえ、ここまでが限界なのだ。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★2 | そもそもなんでコソコソ隠れたり、黙り込んでるの? 同僚が貴方を心配してるの知ってるはずなのに。それが美的?意味分からん [review] (氷野晴郎) | [投票] |
★2 | なんか、そういう風になるってか、と、突っ込みたくなるんだが [review] (カノリ) | [投票] |
★1 | 中井貴一へたくそ過ぎ。原作ほんとに読んでんのか?! (ヒエロ) | [投票] |