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入江たか男さんのコメント: 更新順

★4エドワードII(1991/日=英)運動家のジャーマンには、女は女神かゴミでしかない。極論を表現しないとヘテロにはマイノリティーの存在が理解しえないとバカにしているのです。 [review][投票]
★5芙蓉鎮(1987/中国)人の礼節の大切さを、実感しました。ありがたいことが、有難いことであることにたいする感謝を。今生ではご恩はお返しできませんが!この人生に対する潔さ・・。 [review][投票(2)]
★4ローラ(1960/仏)モノクロであることがこんなに美しいなんて。ドゥミの登場人物リンク作品の第一弾。 [review][投票(1)]
★4ミナ(1993/仏)主人公のいとこのインタビューシーン、でのセリフが一番印象に残る。 恋人にしても友達にしても、一番、気になる存在同士でいたいよねん。 ミナは狭い世界の中だけで十分、幸せに満足していただけに欠ける事が許せないのでしょうね。[投票]
★5人情紙風船(1937/日)すごく大好きな作品だけどもう・・・(涙) [review][投票(2)]
★5あふれる熱い涙(1991/日)我慢した我慢した感情の高ぶり!あぁ愛があふれる・・ [review][投票]
★5格子なき牢獄(1938/仏)無垢であるが故の少女時代の輝きと、無知であるが故の罪をコリンヌ・リュシェール、本国では犯罪者扱いにされ語られることもない女優の一瞬の輝きに乗せて封印されてしまった映画。 [review][投票]
★5天井桟敷の人々(1945/仏)主演のアルレッティは、実はこの時にドイツ高官の愛人的な立場にあり、戦後、犯罪者として追われ、数年映画には出演できませんでした。戦中のフランス映画界の抵抗、みたいに思われていますが、ドイツ擁護の下に作られた作品です。 [review][投票(5)]
★4追想(1975/仏)戦争に対する復讐を個人レベルで完結させているところがすごい。ロミー・シュナイダーの頭から焼かれているシーン、とチャリンコ転がしてるシーンの交錯がトラウマ化すること、必死![投票(1)]
★1洗礼(1996/日)こんな名作をこんなメンツで映画化なんかしないでほしい。[投票]
★2黒いドレスの女(1987/日)脇役陣がヤクザ系映画の方ばかりだったので、崔監督が趣味に走りましたね。内輪段階の試写では原田知世が主演たる存在感でなかなか良い出来だったらしいのですが、アホの崔がギリギリになってヤクザパートを増やす編集をしたみたいで、散漫な駄作になっちゃいました。知世の責任じゃないよ、これ。[投票]
★3彼女が水着にきがえたら(1989/日)主演の原田知世の水着姿が見れただけで眼福、眼福![投票]
★2カタクリ家の幸福(2001/日)キャスティングも題材もそれなりに面白いのに、つまるところミュージカルの最重要事項である音楽がぜんぜん、いけてないのがおしい!お金をかけるかけないは別としても、この作曲者はこの映画に対しての愛情は微塵も感じられない。沢田研二を持ってきて、あの程度の曲を歌わせるなんて!![投票(2)]
★2大坂の宿(1954/日)市井の人間模様をつらつらと描いていて、はでな描写もなにもないが、それなりに世界観を構築することに成功はしている。基本的にやるせなさ感がただよう映画なので、その当時の世相が反映されてのことだろう。[投票]
★2海は見ていた(2002/日)だれか、清水美砂姐さんも助けてやっておくれぇ。[投票]
★3愛情物語(1984/日)オヤジのダンディズムと理想とする少女像を原田知世に託して描いた角川春樹の個人的な自叙伝的映画。本職としない表現者がここまで自分をさらけ出せたら見事というしかない。内容的には、やはり個人的であるがゆえに評価されるにはいたらないかとも思う。知世の表情はすごすぎ。良質のコメディーとかやれば良いのに。[投票(1)]
★5廃市(1984/日)人を恋いうる幸福から抜け出せないラビリンスの住人たち。 [review][投票(1)]
★5トーチソングトリロジー(1988/米)どこにでもいるはずの、普通の人たちの不器用ながらも素敵な家庭を築こうとするお話。 [review][投票(1)]
★1ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)有り難う、と言えない過保護な子供たちにしか評価されないオコチャマファンタジーの、しかも見た事でプラスになることがなにもない駄作。 [review][投票]
★2ホーリー・マウンテン(1975/メキシコ)エルトポは画面構成の妙で見せきってしまったけど・・。 [review][投票(1)]