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Yasuさんのコメント: 更新順

★4母べえ(2007/日)話としては大したことはない、だがしかし、深刻で悲壮な男どもと泣き虫の子どもたちに対して吉永小百合が見せる微笑みと包容力は圧倒的ですらある。それはもう、単なる「母べえ」を通り越して菩薩様にも思えるほどに。[よみうりホール (試写会)] [review][投票(1)]
★3チャップリンの拳闘(1915/米)チャーリー、ビール飲みすぎだ。[Video][投票]
★4戦場のメリークリスマス(1983/英=日)セリアズvsヨノイのプラトニックラブゲーム。[Video] [review][投票]
★3衝突(1914/米)この4人の中で一番強いのは、実はメーベルなんじゃないかと思うのですが。[Video][投票]
★4チャップリンの改悟(1916/米)ギャグ映画の範疇に留まる作品ではあるが、しかし(当時としては)かなり高度な内容であり、後年のストーリー作品に近づいている。[Video] [review][投票]
★3もつれタンゴ(1914/米)内容を見事にズバリ表した上手いタイトル(原題も邦題も)。しかし確かにヒゲがないと「あれ?」という感じでどうも落ち着かない。[Video][投票]
★2時計 Adieu l’Hiver(1986/日)オチがない。「中嶋朋子がこれだけ頑張ったんだからオチがなくても勘弁してね」というところなんだろうけど、やっぱりオチがないってのはなあ…。[Video][投票]
★3シルク(2007/カナダ=仏=伊=英=日)「日本」という舞台の重要性が大事にされていないことに日本人として少しガッカリ。[Bunkamuraオーチャードホール (TIFF2007)/SRD] [review][投票(2)]
★4詩人の大冒険(1993/香港)徹頭徹尾チャウ・シンチーのアイドル映画(いい意味で)。ノリの良さで最後まで楽しく観られる。昔話が元ネタなのでベタといえばベタなんだが、それゆえに安心感があるね。[Video][投票]
★5メトロポリス(1927/独)タイトル画面ですでに大傑作なのを確信。“写っているもの”は古くても、“写し方”はまったく古びていない。[Video/ムルナウ財団復元版][投票(1)]
★4犬の生活(1918/米)A Dog's Life』=惨めな生活、という意味ですが、[Video] [review][投票(1)]
★3夕立(1914/米)まあ最後は収まるべきところに収まってよかったね。[Video][投票]
★2百年恋歌(2005/台湾)皆さんが指摘されている通り、最初のエピソードはまずまずだとしても、その後がだんだんつまらなくなっていくのが痛い。ていうか、オムニバスにする意味あるのだろうか、これ。[Video][投票]
★3下町の太陽(1963/日)背景やガヤにまできっちり演出がされていて、頭のいい人が作った映画なんだな、ということは分かる。[Video][投票]
★4有難や節 あヽ有難や有難や(1961/日)表題(そもそもは流行歌のタイトル)通りナンセンスな作品ではあるのだが、短尺でテンポがいいので楽しく観られる。♪あ〜りが〜たやありがたや〜 [フィルムセンター][投票]
★3メゾン・ド・ヒミコ(2005/日)身近にゲイの人がいないからというわけではないだろうが、このテーマには最後までピンとくるものを感じなかった。「また逢う日まで」が流れるクラブのシーンは恰好よかったな。[目黒シネマ][投票]
★4once ダブリンの街角で(2006/アイルランド)話としてはどうということはないのだが、この“ライヴ感”は本物だ。[シネ・アミューズ・ウェスト][投票(1)]
★3再会の街で(2007/米)珍しくシリアス役のアダム・サンドラーが見ていてやりきれない気持ちにさせるほどの熱演だが、そのやりきれない気持ちのおかげで、観た後までもが辛い。まあ“癒し”とは本来そういうものだとは思うけど。[Bunkamuraシアターコクーン (TIFF2007)/SRD][投票]
★4やわらかい手(2007/ベルギー=ルクセンブルク=英=独=仏)やはり皆さん(下半)身に覚えがあるのかどうかはわかりませんが、劇場内では男性のほうがよく笑っていたように思います。しかし「ベニス肘」というのは本当に存在するのだろうか?[Bunkamuraル・シネマ1/SRD][投票]
★3008 皇帝ミッション(1996/香港)(一応)エリート官僚出身で、医者もできる上に発明が得意ってだけで、立場としては相当恵まれていると思うのですが。[Video][投票]