★3 | バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲(1997/米) | これでもかのキャラクターの嵐!その点は観ていて楽しいのですが・・。大勢のキャラ見事にさばけず・・。でもアフタースクールの乗りでバットガールになっちゃうアリシア・シルヴァストーンはキュート。 [review] | [投票(2)] |
★1 | グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997/米) | 非常に平凡な作品。脚本が安易です。誰でも思いつきそう。ドラマチックに描こうとして話が空回りな上に役者陣も滑ってる・・。「僕って凄いでしょ?」っていうデイモンの自己顕示欲が見えてしまう・・。 [review] | [投票(4)] |
★5 | ガタカ(1997/米) | SFという枠ではくくりきれない感傷的な胸に残る物語。そこには愛があり、希望があり、哀しみが溢れています。イーサン・ホークの悩み多き複雑な主人公像もさる事ながら、滅びの心理を体言したジュード・ロウが鮮やか。 [review] | [投票(16)] |
★4 | ワンダー・ボーイズ(2000/米) | 文学と映画では表現法が違うわけで・・。原作の中で有り得た世界観を映画にしたら難しかったという感じでしょうか。ノスタルジックでヒューマンな雰囲気は巧く醸し出せていると思います。役者陣のバランスも良いし。 [review] | [投票] |
★2 | ポパイ(1980/米) | 内容はさっぱり印象に残らないし漫画を実写でやるにしてもポパイって、あんまりする意味無い気もするのですが唯一この作品で大好きなのが海が凄く綺麗で、夏の気持ちよさがこれを観ると凄く伝わってくる点!。 | [投票] |
★1 | 梟の城(1999/日) | 原作が相当面白いと聞いて試写会で見て失神。忍者とかせっかく面白くなりそうな主題扱ってこのツマラナサは凄い。もっと忍者は飛び回って貰わないと。上川隆也が他の役者に対しリズム壊す演技してるゾ!。 | [投票] |
★4 | クイルズ(2000/米) | 晩年の囚われた期間のみのサド公爵を描いた作品ではありますが脚本がしっかりしていて彼の人柄がしっかり描かれています。演じたジェフリー・ラッシュも熱演。 [review] | [投票(3)] |
★4 | イーストウィックの魔女たち(1987/米) | 都会的な大人のファンタジー。シェール筆頭に3人の名女優の魔女振りと悪魔なニコルソンのブラックユーモア溢れる演技が小気味いい。お洒落な映像もGOOD! [review] | [投票(1)] |
★4 | ノース ちいさな旅人(1994/米) | こーゆー映画を創れてしまうハリウッドの懐の広さが羨ましい。ピンクのウサギのブルース・ウィリスの存在だけで面白いもん。子供が親を選択するっていう実はシビアなテーマもナイス。 [review] | [投票(2)] |
★3 | フリント・ストーン モダン石器時代(1994/米) | これはハンナ・バーべラ社のアニメ原作なのでキッズ感覚で楽しむムービーだょ!真剣にストーリー追うとストレス溜まる。しかし!画面の隅々までカラフルな原始調に徹底した小道具のセンスに敬服。 [review] | [投票(2)] |
★3 | 富江(1998/日) | 最近の邦画の中では健闘。ホラーブームの火付け役的作品。ストーリーよりも雰囲気で不気味な感じ味わえます。キャスティングは以降の酒井美紀とか宝生舞より菅野美穂が一番しっくり来る。 | [投票(1)] |
★4 | サウンド・オブ・サイレンス(2001/米) | 大ファンのブリタニー・マーフィー!!の十八番うつろな瞳のサイコ演技&大勢のキャストの描き分けが上手だったので★4つです。 [review] | [投票(2)] |
★3 | 陰謀のセオリー(1997/米) | タイトル微妙。気合入れて観ると普通かも。退屈な真夜中にTVで観たら最後まで楽しめた。メル・ギブソンの間抜けな役はリアルです・・。ジュリア・ロバーツは出てるだけで観客をワクワクさせるから偉い。ラストの馬乗ってるシーン最高に美人! | [投票(1)] |
★4 | フェノミナ(1984/伊) | ホラー・サスペンスの中で俺の個人的基準になってしまっている名作。ようするにこの作品以下か以上が基本。安易にスプッラッタ出す訳でもなく物語もきちんとしていて不気味さを煽るから見事なバランス。 [review] | [投票] |
★4 | フォー・ウェディング(1994/英) | 幾つもの人が交差し、キーワードが「偶然」で、ウィットとユーモアに飛んだ作品は大好きなので、この作品はそれを全部満たしてます。さらに2大知性派女優マクドウェルとスコット・トーマスが華やかで魅力的。 [review] | [投票] |
★3 | パンツの穴(1984/日) | 普通に評価すると★1つだけど80年代という時代のカラーを十分に画面に封じ込めているのに★一つと主演の役者陣の屈託の無さにもう一つ。さらになんか青春のほろ苦さが内容無いなりに醸し出せているのでそこも評価して★3つ。 | [投票(1)] |
★3 | ナイル殺人事件(1978/英) | ミステリーの要素より豪華キャストによるナイルのロケの方が印象に残ってしまうかも。それでもサイモン・マッコー・キンデールとミア・ファローの若いカップルの存在は鮮烈。 [review] | [投票(2)] |
★3 | ロシア・ハウス(1990/米) | ル・カレ原作の非常に硬派でクールな作品。コネリー、ブラウンダウアー、シャイダーと渋くて重厚な演技派の中で堂々と渡り歩いた存在感&硬質な眩しい美貌のミシェル・ファイファーは偉い!。 | [投票(2)] |
★3 | ヴァンパイア・最期の聖戦(1998/米) | ジョン・カーペンター監督好きでヴァンパイア好きなのでB級覚悟で期待して観たけれど・・。中弛みも多くスピード感に欠けて長く感じてしまった・・。やっぱヨーロピアンな吸血鬼が俺は好きなのかも・・。 | [投票] |
★3 | ホームドラマ(1998/仏) | 着眼点などはセンスあると思うけれど構成が微妙。ラストなども安易に想像できてしまうのが悲しい。けれど妙にグイグイ観客を惹きこむパワーあるので今後の通過点として評価。 [review] | [投票] |