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AONIさんのコメント: 更新順

★3県警対組織暴力(1975/日)誰が何と言おうと、この映画の“目玉”は、文太vs.松方のバトルなんかではなく、松方アニキと池玲子の絡みである。後ろから「ドウ!ドウ!」・・・松方アニキ凄い! [投票]
★4街の野獣(1950/英)確信。グレッグローマンは偉大な格闘技だ! 見ていて派手さがなく、面白味に欠けるが・・・。[投票]
★3オードリー・ローズ(1977/米)ごく普通のホラー映画だと勘違いしていると、子供を巡って親権争い、という展開にビックリ。[投票]
★3イナゴの日(1975/米)ハリウッド全盛期を舞台にした華麗なる内幕モノを期待していたら、ハリウッドで暮らす底辺住民たちの生態を悪意たっぷりに描いた作品で、観ていると精神的に疲れる。[投票]
★2女囚さそり 701号怨み節(1973/日)田村正和、細川俊之というニヒルなキザ野郎2人では、怨念オーラを放ちまくる梶ネエさん相手に勝機はないってば・・・。[投票(1)]
★3女囚さそり けもの部屋(1973/日)オープニングに尽きる。チョン切った片腕をブラさげて、完全にイッてる目つきで街頭を疾走する梶芽衣子・・・。スレ違う人々の、マジ驚きで振り返る姿が必見。[投票(1)]
★3100発100中(1965/日)なんで、空のドラム缶があんなに舞い上がるの?科学の不得手な私には理解できない展開。 まっ、浜美枝のセクシーダイナマイト・ボムにすっかり脳内爆破された私にゃ、どうでもいいことだけど。[投票]
★3軍旗の陰影(1975/英)名誉を尊ぶべきか? それとも真実を重んじるべきか? 組織に入ってこそわかる、理想と現実のギャップ。わかるよ・・・。[投票]
★3脱獄十二時間(1959/仏=独)三人の男の運命を狂わしてゆく一人の女。フレンチノワールで描かれる女は、まさに“運命の女”だ。[投票]
★3西部決闘史(1972/伊=仏)信仰深く熱心な指導者、という表向きの顔の裏では極悪人、という今回の敵キャラが、外見からしてわかりやすい典型的悪役が多く登場するマカロニ西部劇の中では、かなり異彩を放っている。[投票]
★3大西部無頼列伝(1971/伊=スペイン)軍資金をめぐって強欲男たちの駆け引き、とまあ、よくある設定。おまけに起伏に乏しいお話で中盤は退屈であったが、橋爆破と樽射撃で終わるエンディングはインパクト強し。[投票]
★3西部悪人伝(1969/伊)「♪ヘイ、アミーゴ! ♪チェ、サバータ!」この軽快なオープニングテーマを聴けば、嫌が応にも気分がノセられる。 バンジョーに銃を仕込んでいるってのは、『デスペラード』の原型なんだろうか?[投票]
★4交渉人 真下正義(2005/日)「深夜プラス1」、『オデッサ・ファイル』、『ジャガーノート』・・・。ヤバい!わたくし、この正体不明なオタク犯人と、好みが被りまくりです。 ついでに、この犯人は『サブウェイ・パニック』も大好きに違いない。まあ、わたくしの“カン”ですがね。[投票(2)]
★4俺は善人だ(1935/米)とにもかくにも、ロビンソン様の凶悪面に尽きる!この顔が前を歩いてきたら、誰だって通報したくなりますもの! [review][投票(1)]
★3裂けた鉤十字 ローマの最も長い一日(1973/伊=仏)まず「人数ありき」の処刑リスト作成。どうしても定員が集まらない場合は、「ユダヤ人でも足しとこう」って・・・ヒドイな・・・。[投票]
★3女王陛下のダイナマイト(1966/仏)ビートルズ風ファッションで暴れまくる英国人グループが異様。当時、世界中を席巻していた英国ポップ・カルチャーに対する一種のアンチテーゼだろうか? ジャン・ルフェーブルの疫病神ぶりが笑える。[投票]
★3100日の凶弾(1984/仏=伊)空港にかかってきた電話。 あの展開なら、誰でも偽者からと誤解するでしょうが![投票]
★3シークレット!シークレット!(1967/米)己の身を助ける武器は、拳ではなく精神分析。コバーン様を巡って各国の諜報員が殺し合い。 長髪&ヒッピーファッションに変装するコバーン様を拝むだけでも一見の価値あり。[投票]
★3新ハスラー(1980/米)相棒とは親子ほども年が離れているのに、あくまで兄貴分だと主張するコバーン様が微笑ましい。[投票]
★2情報〈ネタ〉は俺が貰った(1958/仏)「ゴリラ」と呼ばれることを、結構お気にめしているご様子のバンチュラ様。 このコワモテ面は政府の諜報員には見えない。その意味では、この変装は成功している。[投票]