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交渉人 真下正義 (2005/)

Negotiator Mashita Masayoshi

[Drama/Crime]
製作亀山千広
監督本広克行
脚本十川誠志
原案君塚良一
撮影佐光朗
美術相馬直樹
音楽松本晃彦
出演ユースケ・サンタマリア / 寺島進 / 小泉孝太郎 / 柳葉敏郎 / 石井正則 / 國村隼 / 西村雅彦 / 水野美紀 / 松重豊 / 高杉亘 / 甲本雅裕 / 遠山俊也 / 東根作寿英 / 大和田伸也 / 辻萬長 / 金田龍之介 / 八千草薫
あらすじフジテレビ系人気TVシリーズ「踊る大捜査線」の映画化シリーズで『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』の続編にあたる。2003年11月24日。湾岸暑の捜査員である青島俊作巡査部長の活躍によりレインボーブリッジを封鎖して解決した台場連続殺人事件。警視庁初の交渉人として真下正義警視は警視庁湾岸暑の前でインダビューに答えていた。その1年後。室井管理官から緊急の呼び出しを受けた。東京の地下鉄の最新鋭実験車両がジャックされたので、交渉人として対応せよとの命令だった。交渉人真下正義警視は再び頭脳をフル回転させる・・・。 [more] (HILO)[投票][全 2 件]
Comments
全49 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5何の為に今迄、真下…いや、ユースケファンをやってきたと思う!この日の為だよこの日の!!…と言っても過言ではない嬉しさ!映画初主演おめでとう真下&ユースケ!!He is not back!! [review] (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(4)]
★4仏作って魂入れずの感があるも、娯楽作として懸命に作っている真摯な姿勢が窺えてグッド! [review] (トシ)[投票(6)]
★4面白かったって気持ちと同時に、やっぱり惜しかったって気持ちが湧いてくる。あとひと練りが出来ていれば名作の仲間入りだったんだろうねぇ。もうここまで出来てるのに勿体ない。 [review] (Myurakz)[投票(5)]
★4いろんな“パクリ”を寄せ集めた“オリジナル”。『踊る』シリーズと関係なく面白い。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★4織田裕二とのいざこざの噂が本当かどうかは別にして、織田裕二抜きで映画化を大々的に発表してしまって、絶対にコケる訳にいかないフジテレビの執念さえ感じる出来栄え。練りに練られた脚本(オチ以外は)、隅々まで配置された曲者揃いのキャストで面白くならない筈が無い。寺島進の十八番とも言うべき役柄も安心して見てられるし、ユースケ・サンタマリアも、もっと評価されて良い。['05.6.13京都スカラ座] (直人)[投票(3)]
★4「深夜プラス1」、『オデッサ・ファイル』、『ジャガーノート』・・・。ヤバい!わたくし、この正体不明なオタク犯人と、好みが被りまくりです。 ついでに、この犯人は『サブウェイ・パニック』も大好きに違いない。まあ、わたくしの“カン”ですがね。 (AONI)[投票(2)]
★4映画やアニメをたくさん情報として持っている方からすると物足りなさが残るかもしれませんが”単純に面白い”という見せ方ができる本広監督に”今回は”敬意を表したいと思うんですね。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4まぁ、こうゆう映画は細かい所とかは気にせず、気軽に楽しめば良いと思います。製作者側がとにかく楽しんで作ってるんだろうなぁというのが伝わってきました! [review] (makoto7774)[投票(1)]
★3本人の意志にかかわらず得てしまった有名性に対して、無名性をもって攻撃をしかけるという矛盾した顕示欲。誰もが「匿名」という名の武器を間単に手に入れることができ、誰もがその個人攻撃にさらされる可能性を秘めているという、厄介で最も現代的な恐怖。 [review] (ぽんしゅう)[投票(10)]
★3東京の地下鉄網を舞台にしたのは、やたらと複雑な分、韓国の『TUBE』などには出せない雰囲気があってよい。ただ肝心の真下と犯人との交渉と駆け引きにスリルさが欠ける。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(4)]
★3ニッチな笑いをとる警察物から始まって、やがて正統エンターティメントとしても成功してしまった本家「踊る」シリーズの遺伝子を継承。シリアスとデフォルメの同居を「水が差す」ととるか、「これこそ娯楽」とみなすかが好悪の分かれ目でしょうか。 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
★3明白な娯楽性の背後に隠された異物。 [review] ()[投票(3)]
★3押井マニアの私が言うのも何ですが、本作を楽しいと思われた方は、是非『機動警察パトレイバー2』をご覧になってください。きっと「ああ、これか!」と思えるはずですから。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★3ユースケはバイプレーヤーなんだな、と実感。『UDON』のときも思ったがこの人に主役は辛い。物語も緩急ができていなく、終始「急」ばかりの展開で非常に疲れる。「踊る」の上手さはその緩急の使い分けだったのに。「急」を畳み掛ける『スピード』という傑作もあるが、あれが出来るのは力量があってこそ。 (tkcrows)[投票(2)]
★3外食していると、ファミレスで期待せず頼んだが意外に美味かったってのある。万人受けするには、それ向きのネタがある。「価値観の相違」と受け止めるしかない。でも俺やっぱ、一人でファミレスには行かない。このシリーズはそんな印象。 (nob)[投票(2)]
★3観客の予想外の展開だけでは足りない。登場人物たち(交渉人や犯人)にとっても予想外の事態が(特に後半に)立て続けに起きてクライマックス!…というようにしなくては。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3「愛と哀しみのボレロ」だけ見てなかったのでちょっと悔しかった。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★2「封鎖できません!」再び。だが、演出も演技も脚本も、何もかもが作り物めいている。冒頭の、玩具の電車模型が走る場面は、この映画自体の子供っぽさと吊り合ってしまっている。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★2う〜ん、交渉人だけで捜査を進めてるのが非常にテレビドラマっぽい気がしました。 (stimpy)[投票(1)]
★2小ネタと見せ場を繋ぐためだけに用意されたストーリー。余計なカメラワークにうんざり。 ()[投票(1)]
★2つまらん。 [review] (ヒロ天山)[投票(1)]
★2大風呂敷の目的がド素人一匹では話に乗れず。せめてゲームの外枠として地下鉄に特化しきるのであれば観られようものを、ご都合主義で持ち出すその他の要素が興を削ぐ。しかしながら、雪乃さんが… 雪乃ねイさんが(ry (kiona)[投票(1)]
★1踊るシリーズのスピンオフ企画第一弾が見事に期待外れ。踊るシリーズが撮りたいのかハリウッドのようなド派手なアクション映画が撮りたいのか意味不明。 [review] (HILO)[投票]
Ratings
5点5人**.
4点45人**********************.
3点64人********************************
2点31人***************.
1点3人*.
148人平均 ★3.1(* = 2)

[この映画が好きな人]

POV
月刊 水野美紀 (けにろん)[投票(7)]フジテレビ映画 挫折と栄光の軌跡 (ぽんしゅう)[投票(6)]
地下<そこ>より永遠<とわ>に (死ぬまでシネマ)[投票(5)]TVが先か、映画が先か (アルシュ)[投票(4)]
Links
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