★3 | スパイ・ゲーム(2001/英=米) | 昔の「コンドル」と同じようにいい映画になりそうなんだけど、最近のハリウッド大作の型からはずれてもいないので全体的に大味。もうすこし演出にもセリフにも緻密さが欲しいところ。 | [投票] |
★4 | ミラグロ 奇跡の地(1988/米) | レッドフォードの他の作品に比べると大勢の人間を描いている分、一人一人の描写が薄くてこちらの想像力がおいつかない部分もあった。映像は非常にあたたかくてもちろん豚も美しい。 | [投票] |
★3 | 汚れた顔の天使(1938/米) | 古き良き教育映画。子供のことも人間のことも綺麗な心と言葉で考えることが正しいと大声で言える時代の良い映画。 | [投票] |
★3 | チャンプ(1979/米) | 号泣したけど点数にするとこうなる気がする。「がんばれ元気」はこれだったのかと思った。 | [投票] |
★4 | ホット・ロック(1972/米) | へたに実写ルパン3世をつくるよりこれで満足する方が良いのではないかと思った。 | [投票] |
★4 | リバー・ランズ・スルー・イット(1992/米) | このブラッド・ピットは若い時のレッドフォードに確かに似てる。わかりあえない部分と分かり合える部分の断絶があっても、ただそこに自然があって、それを分かち合えれば人間は一緒に生きていけるのだなあと思った。
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★5 | 普通の人々(1980/米) | 処女作らしいぎこちなさはあるものの、レッドフォードという人が、俳優として見せてくれていたあの表情のとおりに人を許したり愛したりということを、できるものならしたいのだと強く思っている人なんだということが伝わってくる映画だった。 | [投票(2)] |
★4 | 大統領の陰謀(1976/米) | 主役の2人とも若い!そしてスーツがよく似合う。これだけでもいいがやはりウオーターゲート事件の内実がわかるのも良いし、ニュースを追うことのシビアさが見えるのも良い。面白かった。 | [投票(1)] |
★4 | 華麗なるヒコーキ野郎(1975/米) | この時代、飛行機乗り、等々今から観ると設定自体がファンタジーに見えるけど、それでも変わらないものはたくさんあることがよくわかる映画。レッドフォードの飛行機乗り姿はもちろん格好いい。 | [投票] |
★5 | ゲームの規則(1939/仏) | 人間が全て。この言葉にこれほど嫌味なく忠実であれるのは
ルノアールを置いて他にないと思います。 | [投票] |
★5 | 黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア) | 役者の表情だけで泣ける! | [投票] |
★5 | 生きるべきか死ぬべきか(1942/米) | 死ぬ前に観れてよかった。 | [投票] |