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みそしるさんのコメント: 更新順

★3花様年華(2000/仏=香港)前作ブエノスアイレスといい、一体どこまで行けば気がすむんだ?と意識が遠のくのを押さえつつ観終えた。やっぱりついていけない。土地をかえても中身が変わらない印象。[投票]
★2ヤンヤン 夏の想い出(2000/台湾=日)鼻についてだめでした。自分の中で「プチブルの憂鬱」というタイトルに変えてみました。お父さんに共感することが出来ません。[投票]
★5こわれゆく女(1975/米)初めて観たカサベテス作品だった。レイトショウで観た。泣いた。孤独が身にしみた。[投票]
★5マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)ガラガラの映画館で観たらさぞ怖い思いをしただろう。夢でうなされそう。最初から最後まで一貫して流れる不安な空気。嫌な予感。暗い夜道を歩くような不安と期待。ナオミ・ワッツには主演女優賞をあげたい。[投票(1)]
★5EUREKA(2000/日)なんにしても、ちゃんと一つの結論を提示したことは偉いと思う。 また役所広司という役者のその存在感の説得力も改めて感じた。 [review][投票(5)]
★2ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)うちでRPGやってたほうが面白かったかも。大人が観るべきとも、子供に観せたいとも思わない。原作読んでいればもう少しノれたのか?[投票]
★4ビューティフル・マインド(2001/米)NHK「プロジェクトX」映画版、みたいな感じです。ジェニファー・コネリ−が、激痩せの宮沢りえを彷佛とさせた。でもきれいになってカムバック。うれしい。[投票(1)]
★4裏切り者(2000/米)暗い色調の映像が美しい。主人公のおかれた状況の暗さと呼応しているかのよう。若手三人もさることながら、脇を固める役者が渋くてイイ。渋い佳作。[投票(1)]
★2ウォーターボーイズ(2001/日)こんな安易すぎる展開でほんとにいいのか?柄本明、竹中直人のベテラン勢の芸に頼るのもどうか。マンガだったら面白いのかも。矢口作品の中ではインディーズ作も含めて一番、嫌いです。鈴木砂羽が「裸足のピクニック」以来の出演(?)で、ちょっと感慨深い。[投票(2)]
★5ミツバチのささやき(1972/スペイン)空想と現実の境界線のない世界を淡々と描き切った傑作。映像表現の可能性を信じさせてくれた映画。[投票]
★3陰陽師(2001/日)昔の角川映画を思い出させる。この点は野村萬斎に捧ぐ。[投票]