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★3エイリアンVS.プレデター(2004/米=独=カナダ=チェコ)東映マンガ祭りの『デビルマンvsマジンガーZ』に心が躍り、映画の『ドラえもん』で、ジャイアンのいつもと違う男らしさに目を潤ませた少年時代を思い出す。[投票]
★5プレデター2(1990/米)地球征服とかの前向き(?)な目的でないのがいい。 [review][投票(1)]
★2ディープ・アンダーカバー(2008/米=カナダ)かなり無茶苦茶なシナリオ&設定で終盤の展開は「破綻」としか言いようが無い。[投票]
★5南極物語(2006/米)ガキの頃に「ケッ!見たんか?オマエ」と鼻で笑ったオリジナル版。アメリカン風味なリメイクを「ケッ!」と思いながら見て終盤で号泣。一緒に見てた娘に笑われる親父になった。年を食うのも悪くない。[投票]
★5シェーン(1953/米)昔、「水曜ロードショー」の幕間で死ぬほど流れた「カロヤン」のパロディCMが頭にこびりついた俺は不幸な世代だと思う。[投票(1)]
★3ペルセポリス(2007/仏=米)子供時代は『ちびまる子ちゃん』、成人後は『自虐の詩』の幸枝さんに見えて困った。[投票]
★2シッコ(2007/米)ワイドショー手法のよく出来たプロパガンダ映画。日本でウケなかったのは題名はもとより、国民皆保険制度が決して患者や医者や国家財政的にバラ色ではない事実を知ってるから。 [review][投票]
★5モンスーン・ウェディング(2001/インド=米=仏=伊)この映画の前に世界のラブストーリーが平伏す。『お葬式』のなんと平凡なことか。[投票]
★1ボルベール 帰郷(2006/スペイン)美しくも、楽しくも、面白くもない。[投票]
★54ヶ月、3週と2日(2007/ルーマニア)オティリアの苛立ち [review][投票]
★3SAYURI(2005/米)「ハリウッド活躍するアジア人俳優」が勢揃い。誰も役作りなどしないで、適当に演じているように見える。次第に舞台が日本ではない架空のファンジーのように思えてくる。この映画で一番光っていたのは、最後まで桃井かおりに見えなかった置屋のお母さんではないか。桃井のために3点献上。[投票(1)]
★0千と千尋の神隠し(2001/日)映画よりも、ここの「らいてふ」氏のレビューに感動した。凄い「鑑賞力」だ。[投票]
★0バッテリー(2007/日)ま、大人の男が見るような映画じゃありませんでした。安い脚本、安いセリフ、安い演出、安い編集、安いドラマ、安い音楽の集大成。点数もつけられない。[投票]
★4ボーン・アルティメイタム(2007/米)三作一気に見た。ジュリア・スタイルズが、オボコ⇒スバシリ⇒イナと出世魚のように成長する映画。つか、おばさん・・・ [review][投票]
★3グッドフェローズ(1990/米)スコセッシとデ・ニーロをもってしても、『仁義なき戦い』の足元にも及ばない。[投票]
★2ソウル・フード(1997/米)美味そうに見えなかった・・・・。これは『恋人たちの食卓』からのインスパイヤですかね?[投票]
★1パンズ・ラビリンス(2006/メキシコ=スペイン)グロテスク、不快、悪趣味。見ていて吐き気すら覚える。「グロ映画」と銘打つべき。 [review][投票]
★1ブローン・アウェイ 復讐の序曲(1994/米)「元IRA」にヒューマンストーリーを見出そうにも、その経歴を隠して爆発物処理班になって、その過去故に仲間が次々と爆死してるのに、最後まで嘘を通す身勝手な主人公にまったく共感できない。トミー・リー・ジョーンズの演技も元テロリストの復讐というより、人殺しを愉しむ猟奇殺人鬼のようで違和感あり。[投票]
★4アメリカン・ギャングスター(2007/米)ソツの無い映画です。役者も監督も見事としか言いようがない。でも何かが欠けてる。人間国宝の彫刻家の手になる入魂されてない仏像のような・・・。[投票]
★3ソードフィッシュ(2001/米)俳優の存在感だけで、映画の評価を2,3段格上げする魅力がトラボルタにはある。しかし、パチーノを超えるには、メタボルタを解消しないと・・・。[投票]