mizeさんのコメント: 更新順
ファーゴ(1996/米) | この映画について語る時、なんか「裸の王様」の町人の気分です。だってよく判らなかったから…。役者全員の名演技に★3。特に使えない夫の仕事ぶりは、身につまされた。これだけいいキャラ揃って、なぜつまらないのだろう。 | [投票] | |
トレインスポッティング(1996/英) | 良くも悪くも、この時代の姿を描いた映画は必要。最近の映画って70〜80年代を舞台にしたものが多いけど、あと10年も経ったらリアルな90年代を観たくなるはずだから。 | [投票(1)] | |
シングルス(1992/米) | 『セイ・エニシング』ほど良くはないが、やっぱり爽やかなキャメロン・クロウ監督。彼の作品に出ると、どんな役者も爽やかに見えてくるから不思議。 | [投票] | |
自転車泥棒(1948/伊) | すみません。すっかり現代映画に馴らされた軟弱な自分は、この映画に感動しませんでした…。教科書みたいに堅い話に思えた。 | [投票] | |
居酒屋ゆうれい(1994/日) | ショーケンが「絶対、室井とラブシーンはやらんぞ!」と条件を出したのは疑いない。山口智子とのラブシーンはネットリやるのに。例え室井が乗り移っても体は山口だしね。前妻役の室井ともキスぐらいはしなよ! | [投票(3)] | |
JM(1995/米) | 監督はアーティストで現代美術界のスターだったらしい。この映画に足を引っ張られてなければいいけど。キアヌの『マトリックス』を観て複雑な気分だったろうね。観てないかな? | [投票] | |
プレタポルテ(1994/米) | 楽しんで作ってるのが伝わってくる。百花繚乱のファッション界はゴチャゴチャした世界だろうから、こういう大人数の群像劇で描くのが正解でしょう。 | [投票] | |
もういちど殺して キル・ミー・アゲイン(1989/米) | 決してミステリは好みじゃないが、いつもアメリカのさびれた田舎が舞台のサスペンスってだけで満足してしまう。ジョアンヌがパルプ小説のヒロインそのもの。キルマーもこれが1番良い。 | [投票] | |
ウーピーの新・親子事情 メイド・イン・アメリカ(1993/米) | ウーピーのラブシーンはかなり違和感だけど、娘とそのBFがすごくキュートだった。それにしても「ウーピーの新・親子事情」ってタイトルだったのか…。 | [投票] | |
地雷を踏んだらサヨウナラ(1999/日) | 主人公がなぜあんなに執着するのか伝わらないが、説明不足な脚本を浅野忠信のリアルな演技がだいぶ救っている。少々退屈な話だが、爽やかで誠実そうな彼からは目が離せなかった。 | [投票] | |
永遠〈とわ〉に美しく(1992/米) | どういう客層を狙ったのか不明。強いていえば女性不信な男?家族で観ても変だけど、恋人同士で観るのだけは避けた方が良い。ゼメキスってほとんどの作品で女が変。女嫌いなのかな。 | [投票] | |
地下鉄のザジ(1960/仏) | こういうのもヌーヴェル・バーグなのか…。ずっと後に観たからか、ただのドタバタ喜劇にしか見えない。私もドリフの映画を思い出しました。 | [投票] | |
ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990/米) | 1度しか観てませんが、いまいち主人公が何を考えてるのか、わかりませんでした。あとどこが感動ポイントかも。「拳を握って立つ女」はカッコいい名前。 | [投票(1)] | |
タワーリング・インフェルノ(1974/米) | あの状態で、イスで窓を破っちゃいけない…初めて知りました。ありえるからホラーより怖い。 | [投票] | |
ダイ・ハード2(1990/米) | 「クリスマスに不運にも事件に巻き込まれた普通の男」の設定が前作を傑作たらしめてるのに、またクリスマスにテロに巻き込まれてる主人公にもう共感できない。1晩だけの物語としてほっといて欲しかった。 | [投票] | |
ドライビング Miss デイジー(1989/米) | もっとこの映画に似合う年齢になってから観よう。 | [投票] | |
友よ、風に抱かれて(1987/米) | 内容は退屈であまり憶えてないが、『恋しくて』でボーイッシュなヒロインを好演してたマスターソンが、ロングにしたらこんなに地味なのか…とその事だけがショックだった。 | [投票] | |
友は風の彼方に(1986/香港) | 「レザボア」は『現金に体を張れ』に影響されたとタランティーノは言うが、本当は絶対にこれ。「レザボア」好きなら必見。ありがちで『友よ、風に抱かれて』と間違えてややこしい邦題が×。 | [投票] | |
飛べないアヒル(1992/米) | この映画の出来は子供たちのコーチ役の青年にかかってる。あえて地味なエステベスにして正解。「負ける事の大事さも知りなさい」と言う上司の存在など、大人にも充分楽しめる上質なスポ根映画。邦題はダメ。 | [投票(1)] | |
トト・ザ・ヒーロー(1991/独=仏=ベルギー) | サクサクと進む展開が、湿っぽくなりがちな話に観客を引きつけてる。ほんの小さな子供の頃、朝お父さんが外出して、ずっと玄関の外に立ってると思うなんて可愛らしい。 [review] | [投票(2)] |