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★3エアポート’75(1974/米)過剰に作り込み過ぎない脚本と演出。伏線とCGテンコ盛りの現代ハリウッド物に比べて見せ場は多くはないのだが、その分リアル。[投票]
★2交渉人 真下正義(2005/日)小ネタと見せ場を繋ぐためだけに用意されたストーリー。余計なカメラワークにうんざり。[投票(1)]
★2容疑者 室井慎次(2005/日)そもそも室井が容疑者になる下りからして弱い。登場人物の台詞も上っ面だけで、物語を引っ張っていくだけの力を持ててない。[投票]
★3Mr.&Mrs.スミス(2005/米)余分なモノを削ぎ落とし過ぎ、骨だけになってしまった奇妙な映画。軽妙さは買うけど、なにやら物足りないこと請け合い。本気で殴りあうシーンの選曲だけは秀逸。[投票(1)]
★2亡国のイージス(2005/日)あちらの映画に負けないように「頑張って」る無理矢理感。見事に噛合ってない。肝心?のアクションは、血糊の赤が嘘っぽいとその時点でもう駄目なんだ個人的に。[投票]
★2戦国自衛隊1549(2005/日)熱くなれる要素はいっぱいあるのに、それをことごとく妨げる、下手糞な脚本・編集・音楽・CG。唯一熱いのは北村一輝[投票]
★5スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米)もし1〜6を単に時系列に制作していただけなら、この叙事詩は描き切れなかっただろう。また、数十年の単位でじっくり時間を掛けた事が、最大の効果を上げたという事実。 [review][投票(1)]
★5ゴーストスープ(1992/日)当時、受験勉強中。淋しいXmasの深夜に舞い降りたプレゼント。今思えば、この出会いこそがその後の俺の人生を左右したのだなあ、としみじみ。。思いっ切り主観の5点は、あくまでも映画では無くテレビドラマとして。 [review][投票(1)]
★2ディープ・ブルー(2003/英=独)結局題材がサメやシャチに寄って行くあたり、BBCというよりはアメリカCATV系の番組に近い印象。深海のシーンも「地球カタログ 深海生物2」で、目から出たウロコが山のように積もった俺にとっては、なんの驚きも感じない。 [review][投票(2)]
★3ソウ SAW(2004/米)密室モノなのに空間限定しきれず、緊張感が持続しない。話を膨らませるためとは言え・・。尺にこだわらず、別に60分前後の中編でも良いのになあ。。[投票]
★2メメント(2000/米)登場人物に魅力を感じられないのが、最大の欠点。登場人物も、観客も、すべてが受動にならざるを得ない、苦しい映画。 [review][投票]
★3宇宙戦艦ヤマト 完結篇(1983/日)「敵の強さ」=「大きさ」もここまでくると笑うしか無い。 この後、著作権が迷走したり、シド・ミードがデザインしたり、銀玉遊技台になったり、不幸な末路はとても残念。[投票]
★3ヘルボーイ(2004/米)アクション部とドラマ部のバランスが悪い。どちらも単体で見る分には水準以上なんだけど。個人的には、100分程度でまとまるエピソードでシリーズ化希望。[投票]
★3エイリアンVS.プレデター(2004/米=独=カナダ=チェコ)寒い所に行ったら、白い息を吐きましょう。。2点の所、最後のカットに免じて+1。[投票]
★4カレンダー・ガールズ(2003/英)「ひまわり以外はモノトーン」に舌を巻く。10年前に田舎のお年寄りが考えたとは思えない程、ある意味とてもCM的で洗練された企画力。というわけで、映画云々より実話の時点で勝利か。映画としては、惜しい部分がチラホラ・・。 [review][投票(1)]
★4It(1990/米)人物と風景描写にじっくり時間を掛けているのは、TVムービーの強みか。ホラーなシーンは多くないが、かえってそれが効果的。アメリカ田舎の独特な雰囲気が心地よい。 [review][投票]
★3セイブ・ザ・ラストダンス(2001/米)主人公が可愛すぎず、ダンス上手過ぎず、が成功。学園物の王道にハズレ無し。[投票]
★3オールド・ボーイ(2003/韓国)彼等の「怒り」「恨み」のエネルギーはとても鮮やかに描かれているのだが、そこへ至る必然性が弱い。結果、映像とは対照的な、イマイチ魂の通わないストーリーに。[投票]
★2CASSHERN(2004/日)極彩色の世界!!画面の構成が伝わらない!見にくい!箱庭感バッチリ!目が疲れる! 脚本は絶対無理だから人に任せて、まずは映像の基本を学んでくれ紀里谷。 [review][投票(2)]
★4女囚701号 さそり(1972/日)柴咲コウでリメイク、劇的に希望。 [review][投票(1)]