エイトさんのコメント: 更新順
マチルダ(1996/米) | やられたらやり返す。暴力と復讐で解決するアメリカンドリーム。いつまで経っても戦争とテロから抜け出せない縮図。 | [投票] | |
ポリス・ストーリー レジェンド(2013/香港=中国) | なかなか面白かった。これで(完全シリアス調ではなく)ユーモアが入っていたら、もう少し点数を上げてもいいかな。NGシーンで冗談を言うジャッキーは、いきいきして見えた。 | [投票] | |
シュガー・ラッシュ(2012/米) | アメリカのCGアニメってストーリーは悪くはないのだが、ブサイクなキャラデザインと、やっつければハッピーエンドって、いい加減やめなさい。 | [投票] | |
白鯨(1956/米) | エーハブというキャラと、ペックの演技力で半ば強引に持っていく作品。前半にエーパブが出てこないので少々飽きるが、後半は流石だった。ブラックジャックのモデルはエーハブなのだろうか。 | [投票] | |
アラベスク(1966/米) | ペックなんてヒゲとマユゲが濃いオッサンかと思ってたけど、ソフィアの自伝でペックが好評価だったので見てみた。ユーモアあふれるキャラも上手いので一気にスキになった。内容も結構面白い。 | [投票] | |
イリュージョン(2011/仏=ポーランド=英) | 序盤からストーリーに引き込ませてくれて面白かった。広げた謎を回収していたら4をつけてもいい。オチまでイリュージョン。一応ラストまで見れる。 | [投票] | |
上州鴉(1951/日) | 別々の目的を持った登場人物が1つの宿屋に泊っており、ストーリーが進むにつれ、徐々にからんでくる構成など面白い。コテコテな任侠時代劇だが、伝次郎さん見たさにつられやした。 | [投票] | |
忍術児雷也 逆襲大蛇丸(1955/日) | こんなに顔の長い児雷也は、はじめて見た!(笑) 逆襲大蛇丸では、ほとんど登場せず、間抜けで面倒くさいキャラに。眠くなる忍術をかけられた。 | [投票] | |
ショーツ 魔法の石大作戦(2009/米=アラブ首長国連邦) | 監督と女の子がクッキーを作るメイキングは最高です。本編はヒロインのキャラが強くて、後半ややトーンダウンしますが見れます。子どもを扱うのが上手な監督ですね。 | [投票] | |
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏) | DVDのパッケージ説明がフワフワしていたのがよくわかった(笑)。リンチのマスターベーションを見せられた気分。『ストレイト・ストーリー』が面白かっただけに残念。 | [投票] | |
マーフィの戦い(1971/英) | 戦争がベースだが「気持ちはわかるけど殺したり、殺されたりは無意味です!」という女医の台詞に、この作品のテーマを感じた。『夜の大捜査線』『ポセイドン・アドベンチャー』の脚本家なので見てしまった。 | [投票] | |
ベッドタイム・ストーリー(2008/米) | そこそこ見れる内容なのに、対立する人間へ仕返しをし、ざまーみろ的なストーリーは子どもへ勧めたくない。いつまで経っても戦争から脱却できないアメリカを感じてならない。 | [投票] | |
コララインとボタンの魔女(2009/米) | パラレルワールド的な設定だが面白く、技術もスゴイ。いつも思うのがアメリカのCGアニメは、キャラデザがブサイク過ぎて見るまでに時間がかかる。 | [投票] | |
キートンのエキストラ(1930/米) | 『キッド』でブレイクした子役のジャッキー・クーガンがカメオ出演している。子役といえば、キートンも幼少の頃からステージで鍛えられており、トーキーでも見劣りしない。問題は映画の間が悪く、ストーリー上でもキートンを活かし切れていないのが残念。 | [投票] | |
巴里の女性(1923/米) | パントマイムには「喜劇」しかできない、と言われてこの映画で「悲劇」を作ったチャップリン。そしてこの後、初期の「喜劇」と本作の「悲劇」をプラスして、数々の大ヒットを生み出す。いわばこの映画はその試作品だと自伝で解説している。 | [投票] | |
ジキル博士とハイド氏(1931/米) | この映画を見終わったとき、つい「フリーダーム!!」とハイド氏(フレドリック・マーチ)のセリフを言いたくなるほど(笑)、キャラクターの完成度が高い。 この後、1941年にスペンサー・トレイシーでリメイクするが、キャラクターの勢いが断然違う。 | [投票] | |
フリー・オブ・エデン(1998/米) | 『いつも心に太陽を』の教師キャラを再びシドニー・ポワチエを演じており、あの教師の退職後的な設定になっている。実の娘が生徒役なのも興味深い。一応普通に最後まで見れる作品。 | [投票] | |
ガンモール おかしなギャングと可愛い女(1975/伊) | ソフィアの美しさとマルチェロのテンポの良さは流石はゴールデンコンビ。ただし、安っぽいノリと間抜け過ぎる2人の役どころがもったいない(笑)。気軽に楽しむコメディ映画。 | [投票] | |
伯爵夫人(1967/英) | 全ての敗因はマーロン・ブランドのミスキャスト。ぜひこの主役を(ソフィア・ローレンがリスペクトしていた)マストロヤンニ、セラーズ、オトールで見たかった。でもそれ以外は言われる程悪い作品ではなかった。 [review] | [投票] | |
タイムコップ(1994/米) | タイムトラベルの設定にツッコミどころ満載。バンダム作品は個人的に好きな方ではないが、この映画は嫌いではないかも。ガムはやっぱり「ブラック・ブラック」! | [投票] |