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Yasuさんのコメント: 更新順

★4名もなきアフリカの地で(2001/独)共有したことば。共有した時間。決して忘れない。[シネスイッチ銀座1/SRD] [review][投票]
★3アラブの嵐(1961/日)わざわざカイロくんだりまで出かけていって他愛ないストーリーが展開。もっと凝った話にしてくれよ…。[ユーロスペース1][投票]
★3マッチ工場の少女(1990/フィンランド)カウリスマキ「敗者三部作」のトリは本当の袋小路だった。(Reviewに『パラダイスの夕暮れ』『真夜中の虹』のネタバレあり)[下高井戸シネマ] [review][投票(1)]
★4喜劇・大風呂敷(1967/日)破綻寸前のハチャメチャな脚本を力技でまとめあげた中平康の力量を評価したい。[ユーロスペース1][投票]
★3深呼吸の必要(2004/日)サトウキビ畑という学校で汗を流す5人の生徒たち。先生役は田所が務める。(おじいはさしずめ校長か?)[シネ・リーブル池袋2] [review][投票(4)]
★3クジラの島の少女(2002/ニュージーランド=独)結局は予定調和に収まってしまってちょっと物足りない。無理とは思っても、こんなテーマならもっと崇高な話を観たかった。[恵比寿ガーデンシネマ1][投票(3)]
★4最後の恋、初めての恋(2003/日=中国)ストーリーはベタの一歩手前だが、上品で繊細、かつ純粋な語り口に満足。2人の女優も素晴らしい。[ヤマハホール (試写会)] [review][投票(4)]
★4バーバー吉野(2003/日)男向けにも女向けにもサービスカット満載。女性監督のデビュー作とは思えない大胆さで作られている作品だ。監督曰く「男の子になった気分で撮りました」とのことだが、それは見事に成功している。[ユーロスペース1][投票]
★4スパニッシュ・アパートメント(2002/仏=スペイン)将来のキャリアのためだなんてつまらない。留学は文化を知り、人を知り、そして自分を知るための機会である。さあ若者よ、異国の地へ飛べ![一ツ橋ホール (試写会)/SRD][投票(3)]
★3キューティーハニー(2004/日)一般の人にとってはこんなものだと思うが、原作や出演者が好きな人(早い話オタク)には物足りないかも。そんなにサトエリ好きでもない自分も「もっとコスプレしろ!」って思ったもん。[九段会館 (試写会)][投票]
★3蛇姫様(総集編)(1940/日)展開に唐突な感が残る。そもそも前後編の作品を総集編にすること自体に無理があるよ。[Video][投票]
★3三尺左吾平(1944/日)序盤の「木」のシーン以外はエノケンの見せ場がほとんどない。説教臭いエノケン映画てのもなあ…。デコちゃんのおかげでいくぶん救われてはいるが。[フィルムセンター][投票(1)]
★3男の償い(前編・後編)(1937/日)で、兄貴の事業と夕霧楼は結局どうなったの? [ラピュタ阿佐ヶ谷][投票]
★4鍔鳴浪人・続鍔鳴浪人(1939/日)インチキ外国人志村喬怪演。[新文芸坐] [review][投票(1)]
★2恋にめざめる頃(1969/日)ヒロインが薄っぺらキャラの、ただのファザコン娘じゃないか。そのくせ「人気アイドルに演らせておけば観客は喜ぶだろう」という制作側の思惑が感じられていやらしい。成瀬のオリジナルには遠く及ばない。[Video][投票]
★3腰弁頑張れ(1931/日)ごく普通の松竹蒲田調小市民コメディ。プリントの状態がやたらと悪かったが、フィルムが残っているだけ良しとしなきゃ。[ラピュタ阿佐ヶ谷][投票]
★3上海陸戦隊(1939/日)戦っている相手(中国軍)がほとんど出てこないのはお約束のようなものだが、それにしてもやっぱり気持ち悪いというか、日本軍が目に見えない相手に向かって発砲している姿はまるで独り相撲のようだというか。[フィルムセンター][投票]
★319 ナインティーン(1987/日)作中に登場したビデオウォークマンが、似たような形で後に製品化(ソニーじゃなかったけど)されたのを考えると、視点は結構正しかったのかも、とも思う。[投票]
★3ダウン・バイ・ロー(1986/独=米)ロベルト・ベニーニが美味しいところを持っていっているのがまた何とも…な映画。[新文芸坐][投票]
★3忘れえぬ慕情(1956/日=仏)最初からダニエル・ダリュー中心にした話のほうが良かったのでは? 山村・野添・浦辺ら、岸以外の日本人キャストは影が薄い。[Video][投票]