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tredairさんのコメント: 更新順

★5ロザリンとライオン(1989/仏)ラストのリアルな興奮がもたらす圧倒的な美は、今でも脳裏にくっきり刻まれてる。[投票]
★3刑事コロンボ 秒読みの殺人(1978/米)見たのは小学生の頃だったにも関わらず、このシリーズで唯一トリックを覚えている作品。[投票]
★4神経衰弱ぎりぎりの女たち(1988/スペイン)確かこの映画で初めて「ガスパチョ」なるものを知ったんだよな。[投票]
★4消しゴム(1977/日)消えゆくものと無としてあるもの。記憶の映画。[投票]
★2恋の時給は4ドル44セント(1991/米)スーパーマーケットという密室が主な舞台で出演者が限られてて…。もっと面白くなったはずなんだけどなぁ。[投票(1)]
★3エル・ニド(1980/スペイン)血の誓いみたいのはどうも苦手。『ミツバチのささやき』におけるアナ・トレントの幻影がなかったら、きっとついていけなかっただろう。[投票]
★2ボブ・ロバーツ(1992/英=米)監督としての才能は認めるが、オリジナリティは感じなかった。アルトマンかと思った。[投票(1)]
★2哀愁のトロイメライ(1983/独)パパに身体を洗ってもらう少女時代の入浴シーンが印象深い。[投票(1)]
★3資金源強奪(1975/日)深作欣二ではなく「ふかさくきんじ」名義で撮った作品と聞いていたので、そのクレジットが出た瞬間「おー、本当だー。」となんだか嬉しくなった。でも、まぎれもない深作映画だった。[投票]
★4ガールファイト(2000/米)リング上での強烈なラブシーンに感動。女性監督らしく生々しいぐらい「少女」がきっちり描けていて、そこにはありがちな幻想や妄想はない。また、冒頭のフラメンコのリズムと少女の顔のアップが素晴らしく、さりげないヒスパニックの悲哀もよかった。[投票(5)]
★5マルドロールの歌(1977/日)「映画という名の読書」という字幕をスクリーン上に見たときは、思わずうなってしまった。台詞の多い映画を見ているととんでもなく疲れることがあるのは、つまり、そーゆーことなんだな。[投票]
★4迷宮譚(1975/日)実写版のどこでもドアにワクワク。でも、真のねらいは『カイロの紫のバラ』であったらしい…。[投票]
★3パラダイスの逃亡者(1994/米)善良な人ばかりが登場するあまりに予定調和なハートウォーミングコメディは、強い不満こそないが満足感もない。[投票(1)]
★2ジャイアント・ベビー ミクロキッズ2(1992/米)こんなことなら本当の「ミクロキッズ2」にしておいた方がよかったのに。「キッズ」を小さくしたら面白かったので今度は「ベビー」を大きくしよう、という発想はあまりにも貧弱。[投票(2)]
★3冬の旅(1985/仏)同性であるからこそ、かなり怖かった。あの女は馬鹿だと一喝したり、この怖さをまったくわからないと言いきったりは決してできない。[投票]
★4僕は天使ぢゃないよ(1974/日)監督もキャストも物語も手法も音楽もポスターも、あらゆる面で時代の雰囲気が濃厚。[投票]
★3マタドール 炎のレクイエム(1986/スペイン)コメディと分類されていることを知ったらアルモドバルはきっと驚くに違いない。[投票]
★3ボヴァリー夫人(1991/仏)文芸ものかと思いきや、ホラーだった。 [review][投票(1)]
★4豚と天国(1990/スペイン=ペルー)ブラックでおもしろかった、などと言ってもいいのだろうか。[投票]
★3太陽は夜も輝く(1990/独=仏=伊)シャルロットの無邪気な小悪魔ぶりったら!この頃の彼女主演の『ロリータ』を見たかった…。[投票(1)]