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ミドリ公園さんのコメント: 更新順

★3みんな元気(1990/仏=伊)ニューシネマ・パラダイスの監督が東京物語にインスパイアされて、なんて売り込み文句を聞けば、誰だって期待過剰になる。[投票(2)]
★2ストーリー・オブ・ラブ(1999/米)子供の側の心理がまるで描かれてない点に違和感が残る。あれだけ大声で喧嘩しながらリビングでニコニコしていたら、両親の不和の深刻さに気付かないはずがない。[投票]
★3シャイン(1996/豪)悲劇の人だということはわかったけど、天才ではないと思った。[投票]
★4ルパン三世 カリオストロの城(1979/日)なんといっても屋根を跳ぶシーンが好き。宮崎駿監督の思想とかメッセージには相容れない部分もあるけど、キャラクターを存分に動かすアニメーターとしての腕前は世界一だと思う。[投票]
★5ベン・ハー(1959/米)けっこう長いんだけど、瞬間興奮度がとびきり高い。[投票(1)]
★4サウンド・オブ・ミュージック(1965/米)ドレミの唄、エーデルワイス、それからそれから……。[投票]
★4アマデウス(1984/米)サリエリの故郷ではこの映画の評判が悪いそうで「当代きってのエリート作曲家の彼が、ぽっと出のモーツァルトなんかに嫉妬するわけがない」だそう。なんか忠臣蔵の吉良氏の故郷でも同じようなエピソードがあった気が。[投票(10)]
★4アビス(1989/米)完全版があるなんて知らなんだ。そっち観たら評価変わるかも、の暫定的点数。[投票]
★4はつ恋(1999/日)なっちゃんはCMタレントだと思ってたら、意外とまともな演技を見せる。名だたる名優達の中、けして負けてなかった。[投票]
★3グラディエーター(2000/米)スクリーンで観ていたら、もうひとつ評価が上がったかもしれない。[投票]
★4ふたりの男とひとりの女(2000/米)ジム・キャリー嫌い。でもたぶん彼しか出来ない役だし、しかもかなり面白い。なぜだ。[投票]
★3四月物語(1998/日)“新入生と桜”という構図は、いくらベタでも許せる。[投票]
★4インサイダー(1999/米)テーブルから落ちそうになるサングラスを素早く手で遮りつつ電話をかけるアル・パチーノ。あれってアドリブ? 一瞬惹かれた。[投票(1)]
★4チャップリンの 黄金狂時代(1925/米)腹が減りすぎて、目の前の人間が鳥に見えてくる。その鳥が、実にいい首の動き。[投票(1)]
★4ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!(1993/英)吹替え版では欽ちゃんの「なんでそ〜なるの!」ってセリフが聞けます。[投票]
★2スチュアート・リトル(1999/米)スチュアートが優等生すぎる。もっと子供らしいネズミの方がいいや。[投票]
★4地下鉄のザジ(1960/仏)しらふで観たときはそれほどでもなかったが、安ワインをがぶがぶ飲みながら観たらとても楽しかったので、後者を正式な評価としたい。[投票(3)]
★3スライディング・ドア(1997/英=米)一つのアイデアを過不足なく仕上げた監督の腕前は見事。でも、それ以上のものは何もない気がする。野口五郎似と言われる俳優は、私には田村正和のモノマネをするモト冬木に見えました。[投票]
★4グリーン・デスティニー(2000/米=中国)初恋のきた道』でチャン・ツィイーを知った私にとって、空中を自在に跳び回り剣の火花を散らすばかりか、激しい濡れ場(別の意味で激しい)までこなす彼女の姿はとても衝撃的だった。だが劇中で彼女が一度だけ、例の「トコトコ走り」をするシーンを見て、「あの走り方、やっぱり地なんだな」と思った次第です。[投票(2)]
★3ドライビング Miss デイジー(1989/米)この映画ではじめてモーガン・フリーマンを知った。[投票]