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はるきちさんのコメント: 更新順

★2ヴァイラス(1999/米)「スタートレック外伝 ボーグが地球にやってきたヤアヤアヤア」みたいな。[投票]
★3インビジブル(2000/米)せっかく透明になったんだからもっと好き勝手やってくれよう。中盤からは完全にモンスター映画の文法にからめとられてしまう。こんなのバーホーベンじゃないやい。[投票]
★3インサイダー(1999/米)タバコに中毒性がある、なんていう当たり前なことを証言するのに、なんでこんなに大騒ぎになってしまうんだろうか。正直言ってわかりにくい話でした。[投票]
★5イディオッツ(1998/仏=伊=デンマーク=オランダ)ダンサー・イン・ザ・ダーク』よりもよほど刺激的で感動できる、トリアーの悪趣味ぶりがいかんなく発揮された傑作。口当たりのいい「癒し」なんかには背を向けろ。[投票]
★3イグジステンズ(1999/英=カナダ)現実と虚構がごっちゃになる映画をいったい何本観たことか。このテーマはいささか食傷気味。もっとぐちゃぐちゃじゃなきゃクローネンバーグじゃないやい。[投票]
★5アンブレイカブル(2000/米)結末の一言には驚愕ののち爆笑。でも、アメコミを知らないと衝撃度が半減してしまうような。私は『シックス・センス』より好きだけど、前作ほどの一般性はない作品のような気がする[投票]
★3アンツ(1998/米)王女と一度踊っただけでストーカー行為を繰り返し、あげくの果てに王女を人質にして逃亡、かと思ったら「ぼくはインセクトピアに行くから君は一人で帰れ」とか言い放つような人非人(アリか)を王女が好きになるというのはどうも謎としかいいようがない[投票]
★1アルマゲドン(1998/米)悪いことは言わないから、自分をSFファンだと思っているひとは、この映画は観ない方がいい。科学考証のあまりのひどさに憤死しても知らないぞ。[投票(2)]
★3アメリカン・ビューティー(1999/米)完成度は高いのだが、あくまで「アメリカン」な話なので所詮ひとごと。[投票]
★1悪魔を憐れむ歌(1997/米)途中まで見ればオチも予想がついてしまうし、短篇小説を無理やり2時間の映画に仕立て上げたみたいで、退屈きわまりない映画[投票]
★2悪魔の赤ちゃん(1974/米)ちゃちなB級映画だけど、ティム・バートン監督でリメイクしたら恐ろしくも哀しい物語になりそう[投票]
★3アベンジャーズ(1998/米)つまんないんだけど、イギリスを笑いのめしたギャグ映画として見れば吉。意味もなくクリケットだの女人禁制のクラブだのが出てくるし、登場人物はことあるごとに紅茶を飲む。世界征服の方法もイギリス人最大の関心事である「お天気」の操作にイギリス名物の「クローン」![投票(2)]
★2アヴァロン(2001/日=ポーランド)いくらアニメ的手法といったって、同じ場面のフィルムを何度も使いまわすのは映画としてどうか[投票]
★2おしまいの日。(1999/日)新井素子ファンは見てはいけません。[投票]
★5愛が微笑む時(1993/米)ウェルメイドなファンタジーの傑作。これぞファンタジー映画の教科書。[投票]
★5アインシュタインの脳(1994/英)ひたすらアインシュタインの脳を求め、道ゆく人を呼び止めては日本訛りの強い英語で片っぱしから訊いて回る杉元助教授の強烈なキャラクターがすばらしい。[投票]
★3スパイダーズ(2000/米)途中でヒロインはなぜかシャツ1枚になり、なぜそんなところにあるのかわからないプールに落ちて、ずぶぬれになって意味もなくエージェントと殴り合い。これぞB級の王道。[投票(1)]
★1スタンダール・シンドローム(1996/伊)これほど見るからに役に立ちそうにない女刑事も珍しいですね。[投票]