keigoさんのコメント: 更新順
シベリア超特急(1996/日) | 水野は結局ただの映画好き以上のものではなかったということ。御愁傷様です。こんなの見せるなよ。バカだね。 | [投票] | |
エボリューション(2001/米) | アカデミックな設定、いや「思いつき」を下品なギャグとバカバカしい演出でぶち壊したバカ映画。汚らしい映像が好きになれない。そしてデヴィッド・ドゥカヴニーはどうしてもモルダーのイメージが強くて・・・ | [投票] | |
オデッセイ2001(2000/米) | 国家間の政治的衝突、病を抱える主人公、不妊症に悩むヒロイン、生物の進化と神の存在、などなど様々な要素を思いつきで詰め込んだものの、どれも脚本化が不十分で稚拙。はっきり言って『お話』として成り立っていないものをCGで強引に映像化しただけ。とても映画とは呼べない。 | [投票] | |
ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米) | こんなドキュメントが現れる時代背景はこれからも記憶にとどめておいてほしい気がする。しかしアカデミー受賞までは余裕を見せていたアメリカが、授賞式でのマイケル・ムーアの発言以降各方面に圧力をかけたということの方が話題になったという嫌いもあるにはあるが・・・ | [投票] | |
サスペリア(1977/伊) | 物語の展開と仕掛けは今見るとオーソドックスで大したことは無いかもしれないが、そういう意味では『王道』と呼べるホラー映画。なんと言っても赤にこだわった(家庭で再生するには厳しい)映像とゴブリンのおどろおどろしいサウンドが強烈なインパクトでそれだけでも存在感がある。 | [投票] | |
サイン(2002/米) | 解釈不能。これはマジなのかおちゃらけているのか?劇中にバラまかれている様々なネタが一つに結実するようで実は全然必然性が無い・・・こんなの伏線とは言わないと思うのだが。狙ってやっているとすれば私には理解不能だし、ギャグでやっているとしてもそのセンスは受け入れ難い。評価できません。 | [投票(1)] | |
アヴァロン(2001/日=ポーランド) | 言いたいことはわかるし押井守以外の何者でもないテーマが貫かれている、低予算であることも承知の上なのだが、それでも映画としては冗長な部分が多く、映画であるならもっとエンターテイメント性に富んでいてほしいと願ってしまうのは間違いだろうか。 | [投票] | |
パール・ハーバー(2001/米) | キ○ガイ大統領、安っぽいヒューマニズム、人間とは思えない単細胞な恋愛観。これはひどい! | [投票] | |
リング(1998/日) | 『女優霊』に続いて日本的な怖さのホラーを見せてくれた中田秀夫監督、2度もすばらしいものを見せてくれました。 | [投票] | |
麻雀放浪記(1984/日) | 互いに鎬を削る博徒の凄みが原作通りに描かれているところがGood。モノクロにしたのも大正解。 | [投票] | |
ブレードランナー(1982/米) | 派手なセットながら地味な演出、地味な演出ながら味わい深いストーリー。その辺の渋さがいい。近未来都市の描写は、すでにスタンダードとなりましたな。 | [投票(1)] | |
ニキータ(1990/仏) | アクションシーンが迫力あるところ、主人公が美人でもなんでもないところ、その辺りにリアリティと魅力を感じる。ジャン・レノ扮する殺し屋ビクトルもいい味出してる。まぁ、全体的には甘ったるいのだが。 | [投票] | |
天空の城ラピュタ(1986/日) | 素直に楽しめる冒険浪漫。雲の合間を飛ぶ感覚が気持ちいい。 | [投票] | |
セブン(1995/米) | デビッド・フィンチャーらしいどんでん返しなのでしょうか。重苦しい映像と、後味の悪さに強烈な魅力を感じます。もともと万人が受け入れられる映画では無いのでしょうね。 | [投票] | |
スター・ウォーズ ジェダイの復讐(1983/米) | なんだかドタバタした印象が強いかも。ベイダー卿とルークの関係はもっと丁寧にやってほしいところ。 | [投票] | |
スター・ウォーズ(1977/米) | 剣と魔法のファンタジーを視点を変えて...第1作が、もっとも衝撃的で印象に残っている。ストーリーもシンプルでわかりやすいしね。 | [投票] | |
ショーシャンクの空に(1994/米) | [ネタバレ?(Y9:N10)] ともすれば淡々と進んでいるように見える展開だが、随所に興味深いエピソードを含み、そこからぐいぐいとストーリーに引き込まれる。実は意外なほどテンポのいい映画。刑務所の閉塞感から開放されるカタルシスが、この映画を名作たらしめている。 | [投票(3)] | |
シャイニング(1980/英) | 昔は「長い映画だな〜」と思っていたが、最近は美しい映像や、ジャック・ニコルソンが凶器に陥る過程を楽しみながら見られるようになった。「シャイニング」についての扱いはおざなりだが。 | [投票] | |
ゴジラ(1954/日) | モノクロなだけに、ゴジラが恐ろしく見える。容赦ない破壊も怪獣映画の原点として楽しめる。 | [投票] | |
ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日) | 崩壊する渋谷、燃える京都、超高速の空中戦、邦画としては最高レベルの特撮である。個人的には終盤の心理世界の表現が気に入ってないのだが。前田愛はGood。 | [投票(2)] |