丹下左膳さんのコメント: 更新順
暗黒街の帝王 レッグス・ダイヤモンド(1960/米) | 監督は闘牛士の出身と聞いたけど本当? 白黒のシャープな映像がいい。 | [投票] | |
アラモの砦(1955/米) | 往年の大監督フランク・ロイドによる珍しい西部劇だが、作品としては凡庸。 | [投票] | |
吐きだめの悪魔(1987/米) | ずっと以前友人と一緒にビデオで見た。「こんな下らない映画は見たことない」と友人は言ってたが、これに反対することは困難だ。 | [投票] | |
リュミエール工場の出口(1895/仏) | 映画(興行としての映画)の歴史がここに始まる。まぁ、一度観て下さいな。 | [投票] | |
ピロスマニ(1969/露) | 映画の場面がすべて絵画であるかのように整った画面構成。抑え目の色調。静かな語り口。地味ですがお薦め、特に絵の好きな人に。 | [投票(1)] | |
大平原(1939/米) | デミルの西部劇は初めて観る。彼らしいスペクタクル場面もあるし、マクリーとスタンウィックのコンビもいい。古き良き時代の西部劇はどこかホッとさせてくれるね。 | [投票] | |
吸血鬼ゴケミドロ(1968/日) | 単なる吸血鬼ものとして観ていたら、とんでもない方向に導かれた。日本におけるSF映画の傑作に数えてもよかろう。若き佐藤友美がセクシーだ。 | [投票(1)] | |
ざくろの色(1968/露) | 豪華絢爛たる色彩、自由な発想、強烈な打楽器の響き。これがロシア映画だなんて信じられない。パラジャノフを弾圧した当局の不見識を皆で呪うべし! | [投票(2)] | |
ハンニバル(2001/米) | ジュリアン・ムーアが期待以上の出来だったほかは特筆すべきものなし。例のグロテスクな場面も不要。もっと別の描き方があるぜ。 | [投票(5)] | |
シュリ(1999/韓国) | ハン・ソッキュがいい味を出しているが、ヒロインが松本明子に似ていて、今ひとつ感情移入できなかった。何も金をかけたアクションにする必要なかったのに。けど、翌日主題歌のCDを買いに出かけた。 | [投票] | |
泥棒野郎(1969/米) | 石鹸で作ったピストルが笑わせる。 | [投票] | |
CUBE(1997/カナダ) | 最後20分ほどをもっと工夫して欲しかった。けど、これを観て、随分昔に流行ったルービック・キューブを連想した人いますか? | [投票(1)] | |
エレヴェイテッド(1997/カナダ) | 『CUBE』のオマケとしてビデオの余白に入っていたが、グリコのオマケと同様、本体を凌ぐ。名状し難い恐怖を描き、恐怖の正体が「訳の分らぬもの」であることを端的に見せてくれる。 | [投票(2)] | |
決断の3時10分(1957/米) | 50年代の西部劇をアンソニー・マンとと共に支えたデイヴィスの作品はあまり知られていないけど、本作はお奨め。ただ、激しい銃撃戦を期待してはいけない。 | [投票] | |
誘拐魔(1947/米) | ルシル・ボール扮する女探偵はもとより、脇役陣も楽しめる。ボードレールを愛する殺人鬼という設定も凄い。 | [投票] | |
セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974/仏) | その魔法のキャンディー、僕にも下さい。 | [投票(1)] | |
今晩は愛して頂戴ナ(1932/米) | 粋な美男子シュバリエと美貌の歌姫マクドナルドのコンビは観るものを幸福へと誘う。 | [投票] | |
シャイアン(1964/米) | 豪華キャストにも拘らず、フォード衰えたりと感じてジーンとしたものです。ジミー・スチュアート演じるアープ保安官も虚構の世界の人のように感じた。 | [投票] | |
続・荒野の用心棒(1966/伊=スペイン) | 西部劇に爽快さを感じていた中学生の頃に観たのでショックだった。 | [投票] | |
ロング・ライダーズ(1980/米) | 似てるなぁと感心してみていたが、兄弟だったのね。 | [投票] |