★5 | 和製サイケデリックドラッグムービーの極北であり選曲も動画も有り得ない方向に狂ってやがるくせにちゃんとしっかり日常世界として泣いてしまうという奇跡。 (ハシヤ) | [投票(2)] |
★5 | タイトルにうなずく [review] (テトラ) | [投票(1)] |
★5 | アニメであるからこそ泣けた傑作。これが実写であったり、もっと描き込まれていたらここまで感動はできなかっただろう。このような線が少ない絵であっても残りを想像力で補完できるのは、まる子とお姉さんの心の繋がりがしっかりと見えるからこそ。恥ずかしながら、観ている最中、本当に嗚咽が漏れそうになったんですよ。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 歌に込められた哀しみを悲劇ではなく切なさとしてとらえ直し、幼女とお姉さんという女同志の母性の交流へと置き換えたさくらももこの脚本が見る者の自然な涙を誘う。「好きな歌」もみな最高で、そこに施された演出もファンタジックで楽しく心地よい。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | 「自分の好きな歌をPVにしてください」さくらももこの個人的な音楽趣味も押しつけがましくなく、物語の邪魔になっていない。子供の落書きのような、単純で頼りない線のあのキャラクターたちがこんなにも情感豊かに涙を誘うなんて不思議。 (まー) | [投票] |
★3 | 音楽アニメ映画かな。TVのいつものよりも、まぁ普通に心の世界が描かれたさくらももこワールド。でも、まぁ、これは合うか合わないかはなんともしょうがないな。 (SUM) | [投票] |
★3 | 懐かしさが手伝って、最後まで楽しめた。 (あちこ) | [投票] |