★5 | 都会の喧騒から外れた端正な日常の中に、不意に挿入される異国の裏社会。すべてが静かな恍惚をもたらす。イケメンが差し出す手料理の数々。夢のような映画なのに、素直にこの世界に浸ってしまうよ。。 (uyo) | [投票] |
★5 | 地味な作風だけど沖縄の風や空気の流れまで感じさせる。薄幸なヒロインと訳あり青年の出会いを描いた繊細な作品。 (ルクレ) | [投票] |
★4 | 良作ではあるがあと少しで傑作になり損ねた。技術的水準の高さは疑う余地もないが、実に惜しい映画。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★4 | こんなふうに映像と音楽だけで見せる映画は好み。台湾に行きたくなった。 (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 鈴木京香が物憂く畳に寝そべっているシーンがとてもいい。そこにそよぐ風にいつかの夏への郷愁を感じる。 (たーち) | [投票] |
★4 | この上なく饒舌な男と、この上なく寡黙な女たち。[ユーロスペース1] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | なかなかよいとおもう [review] (バック・フィーバー) | [投票] |
★4 | ギラギラした情熱や押え切れないときめきではなく、静かで情感に溢れた恋心は、大人になる術を失ってしまった青年の寂しくも無邪気な恋愛そのものへの思慕だ。南国の強い陽射し、吹き抜ける風、湿気を含んだ夜の闇。真昼に星空など見えはしないのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |